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【信仰争奪戦】森崎が幻想入り 8話目【勃発!】
[180]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/04/28(火) 00:00:30 ID:??? >>179 低下しすぎると、当然何らかの害は発生します。
[181]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/04/28(火) 00:00:36 ID:H7PpRlvc レミリアの回答→ スペードJ ダイヤ・ハート・スペード→「良いわよ。私も色々試しておきたい事があるし」 森崎「（試したいこと……そうか。レミリアはまだあのメイド達と一緒にプレイしたことが無いんだよな。 大会までに連携のチェックをしておきたいって所か）」 森崎は、前大会でのフォーレスツの守備の要になっていたメイド達の姿を思い出した。 味方の時は心強い守備力を見せてくれた彼女達だが、いざ敵に回るとなると少々厄介かもしれない。 森崎「（ま、その時に考えるか。まだメンバーも集まってないし）……サンキュ。受けてくれると思ってたぜ」 レミリア「今回は私のためでもあるから、礼は必要無いわ。 ……それで、日程だけれど。確か、大会は五日後だったわね」 顎に手を当てて考え込むレミリア。 レミリア「……一日は休んだ方が良いでしょうし。三日後の午後というのはどうかしら？」 森崎「（ふむ。確かに妥当だが……）」 Ａ これでいい Ｂ 良くない（希望の時間帯を併記してください） ＊先に「3票」入った選択肢に決定します。
[182]森崎名無しさん：2009/04/28(火) 00:02:21 ID:urSCsHd6 A
[183]森崎名無しさん：2009/04/28(火) 00:02:38 ID:0vKt5VdY Ａ しかし多くの人間の森崎への感情値がたいして高くないというのは妙にリアルだなあ。 冷静に考えればあれだけ奇行を繰り返して高くなるはずないしｗ
[184]森崎名無しさん：2009/04/28(火) 00:02:52 ID:EB+nbK0+ A
[185]森崎名無しさん：2009/04/28(火) 00:05:49 ID:??? 奇行はあんま関係ないんじゃね？ここの森崎は割と紳士だし それよりレミリアとミスティア以外ほとんどシカト状態なのが問題かと
[186]森崎名無しさん：2009/04/28(火) 00:27:17 ID:??? 個別に話しかける機会は確かにあんまりなかったよねメイド達
[187]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/04/28(火) 01:22:04 ID:H7PpRlvc Ａ これでいい 森崎「判った。それで良い（まぁ、それまでにはなんとか人数も集まるだろ）」 レミリア「貴方と同じコートに立つのを楽しみにしているわ」 微笑みながら再びカップを持ち上げるレミリア。無邪気……とは到底言いがたい、ニヤリとした笑み。 森崎「前にも一度、一緒にプレイしたことはあったと思うけどな」 森崎が思い描いたのは一週間ほど前、レミリアと森崎の二人だけでメイド8人を相手にした時の事である。 レミリア「あの時は味方だったじゃない。……でも、今度は敵。 ……この私の前に立ちはだかるのなら、それなりの覚悟はしておく事ね」 レミリアの声に冗談の色はない。 例え練習試合であろうが闘うのならば常に全力、手加減など論外。 ……それが、レミリアという吸血鬼の流儀なのであろう。 森崎「その言葉、そっくりそのまま返させてもらうぜ。負けた時になって『実は油断してました』なんて言うなよ？」 レミリアからのプレッシャーを感じながらも、あくまで強気に言い返す森崎。
[188]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/04/28(火) 01:22:19 ID:H7PpRlvc 森崎「（クソ、ビリビリ来やがるぜ。コイツが吸血鬼だからなのか、それとも……）」 レミリア「……油断するような相手なら、そもそも受けたりなんかしないわ」 この試合は勝ち負けの混在した「勝負」になる。そう思ったからこそ受けたのだと。 森崎「……そうか」 ……しばしの無言。 部屋に響くのは互いの衣擦れと、カチャリ……というカップの立てる音のみ。 少し冷めた紅茶を傾ける森崎と、肘をついてそれをじっと見つめるレミリア。 互いに無言のまま、ゆっくりと時間が過ぎていく。 森崎「（……そろそろ正午か。少し長居をしすぎたかもしれん。さて……）」 Ａ このまま紅魔館に留まる Ｂ 紅魔館を出る ＊先に「3票」入った選択肢に決定します。
[189]森崎名無しさん：2009/04/28(火) 01:23:07 ID:urSCsHd6 A
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