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【信仰争奪戦】森崎が幻想入り 8話目【勃発!】
[350]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 07:16:13 ID:??? いっそ拒否られる姿を見てみたかったw
[351]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 07:45:51 ID:??? >>337 お、ちょっとレティの印象良くなったか
[352]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/15(金) 01:03:50 ID:FSFon4aw 1以上→勧誘成功 リグル「(受けてもいいかな。……森崎も話してみれば良い奴っぽいし。 それに、多分今回ほどのレベルの大会じゃどこにも誘われ無さそうだし)……うん、良いよ」 数秒の思考の後、リグルはゆっくりと首を縦に振った。 リグル「……まぁ、森崎も能力的にはそこそこ信用できるみたいだし。それに、レティにまで頼まれちゃ嫌とは言えないよ」 森崎「(そこそこ、だと……?)」 思わず険しい表情を浮かべそうになる森崎を押しのけ、レティが前に出る。 レティ「了解してくれて助かったわ。……これから一緒に頑張りましょうね、リグル」 笑顔を見せながら、森崎を肘でつつくレティ。 森崎「(ん? ……ああ) ……まぁ色々あったが、今日からはチームメイトだ。よろしく頼むぜ」 森崎はレティの意図を察し、前に進み出てリグルの方へと手を差し出す。 リグル「……うん。こっちこそ、よろしくね」 おずおず、といった感じでリグルも森崎の手を握り返す。 これまでの確執を捨て、握手を交わす森崎とリグル。 そんな二人を、レティは一歩離れた位置で微笑みながら見つめていた……。 *リグル・ナイトバグが仲間になりました。
[353]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/15(金) 01:04:21 ID:FSFon4aw ,:'⌒・ ・⌒ヽ、 ___,,../__ >、'"´:::::::::'::::::::`ヽ、 ./:::::::::::::::i::::___::::::ヽ;:::::', /:::;:::i:::_ト、:::!、:;:!=:;、!:::::!:::::::! i::::i::::ハ,.!、ヽ!' ト_,j〉レヘ!:::::::! i:::i::::i !'ヒl " |:::|::::::::| VV:::!" _ i::::|:::::イ !::ハ、 ,イ:::ハ::/ レヘi>ーr,,.<:レ'イレ' /'i ,.イ「/_二>、 ri. `iフ'イヽ、::::::::::::::ヽ. Yヽ、ハ !・ ヽ、____::::ハ 〈 !!・ ヘ ヽ!:', >.イ'ー'ー‐''"´:ハ _,.〉! / /:::::::、:::::::::::::::::Y__ノヽ| !/::::::::::::!::::::::::::::::::i | .〈:::::::::::::i::::::::::::___:::! | レ`rー-rー‐ヘ´ __Yヽ/ヽ! ト--!ヽヘハ´____', ,.ィヘ____! 'y==ヽ ヒ___,.=‐' ヒ____リ リグル=ナイトバグ 所属:蟲姫様→紅魔ルナダイアルズ→博麗連合→紅魔ルナダイアルズ→がんばりフォーレスツ 配置:FW 特徴:妖怪のパワーを生かしたキック力 性格:結構単純。外見に反して内面は女の子。 概要:蛍の妖怪。「蟲を操る程度の能力」を持つ。毒虫なども操れるのならかなりの実力を持つ妖怪なのでは? などと言われているが、 公式設定であまり頭が良くないとされているため、その能力を完全に使いこなす日はまず来ないであろう。哀れ。 森崎との間に確執があったが、この度どうにか和解。ミスティア共々、これからの活躍が期待される。
[354]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/16(土) 00:17:52 ID:fWd9em1o 〜夜・メリーの家〜 リグル「……って訳で、今日からしばらくお世話になるよ。よろしく」 メリー家のリビング。皆が集まった夕食の席で、リグルがぺこりと頭を下げた。 メリー「(森崎とは和解したみたいね……)歓迎するわ。こちらこそ宜しくね」 リグルの言葉に、まずはメリーが笑って答える。 ミスティア「リグルもこっちに来たんだ。……うん、一緒にがんばろうね!」 はしゃぐミスティア。どうやら、彼女達は以前からの友人らしい。 咲夜「また貴女と一緒にプレイすることになるのね。奇遇というか、なんというか……」 中里「森崎を吹っ飛ばした女子でゴザルな。それなら実力も申し分ないでゴザル」 蓮子「本当? ……中々やるじゃない、リグル」 その他の面子も口々に騒ぎ立てる。そして、そのざわめきが収まってきた頃に…… 森崎「あー……実はもう一つ重要な報告があるんだ。聞いてくれ」 咳払いを一つしてから森崎が口を開く。 中山「何かあったのか?」
[355]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/16(土) 00:18:09 ID:fWd9em1o 森崎「大会前に練習試合をする事が決まった。日時は三日後の午後、相手は……紅魔館だ」 しん、と一瞬部屋内が静まり返るが、ややあってぽつりぽつりと口を開くものが出てきた。 咲夜「……紅魔館を選んだ理由は?」 森崎「一番申し込み易かったから。……そして、俺自身が一度戦ってみたかったからだ」 まず一番に口を開いたのは咲夜。 ……彼女にしてみれば、練習試合とはいえ己の主人と敵対することになるのだ。心穏やかでは居られないだろう。 蓮子「まぁ、確かに森崎が一番顔が利くのは紅魔館だし……。間違った選択では無いわよね」 うんうん、と頷きながら蓮子が横からフォローを入れる。 メリー「三日後ね。現段階で七人だから、あと二日と少しで四人勧誘しないといけない……。大丈夫かしら?」 続いて疑問を投げかけるのはメリー。ここ数日の勧誘の成果を考えると、彼女の疑問ももっともと言える。 森崎「……確かに、こっちから試合を申し込んだのにいざ当日になって人数が揃いました、じゃ話にならん。……そこで」 A 「蓮子とメリーにも選手として出てもらおうと思う」 B 「どこかから名無し選手を借りてこようと思う」 *先に「3票」入った選択肢に決定します。
[356]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/16(土) 00:19:04 ID:vmUoMvBQ A
[357]森崎名無しさん:2009/05/16(土) 00:20:21 ID:Ly4DCkW+ A
[358]森崎名無しさん:2009/05/16(土) 00:20:49 ID:cJSuhAJ+ A
[359]森崎名無しさん:2009/05/16(土) 00:22:10 ID:uwrjDb1c B
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