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【信仰争奪戦】森崎が幻想入り 8話目【勃発!】
[486]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:27:36 ID:??? 幻想郷であと森崎が知っているDFっていうと朔夜、リリカ、チルノ、慧音、妹紅といったところか
[487]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 00:33:49 ID:??? このメンバーで4バックやらせたら間違いなく幻想郷1なんだろうけど、 レティ以外攻撃力が超スゴイからMFで使ってみたい欲望が… その意味で守れる選手はもう少し欲しいな
[488]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 08:53:50 ID:??? とりあえず後二人は必要だけど 三姉妹が入ってくれるかだな
[489]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 09:04:03 ID:??? いやあフォーレスツのメンバー先の低いレベルの大会に出てた奴ばかりじゃん もっと上がいると思う
[490]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 11:03:33 ID:??? 三姉妹は結構強いけど、燃費が悪いからフルは厳しそう 中盤とFWができて森崎が行けそうな場所にいるキャラ…小町とか幽香?
[491]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/06(土) 17:40:52 ID:lqNVzsC2 幻想郷でも上の方の二人→ ダイヤ3 ダイヤ・ハート→「まぁ、少しぐらいなら良いわよ。私も大会に向けて肩慣らししておきたいし」 紫、レミリアの練習に協力 レミリア「あら、随分と付き合いがいいのね」 紫「お気になさらずに。私も少し興味があるし」 そう言って、紫が嫌な笑みを浮かべる。 レミリア「……興味?」 紫「あの人間のGKの事よ」 紫の返答に、レミリアが思わず顔をしかめる。
[492]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/06(土) 17:40:57 ID:lqNVzsC2 レミリア「判ってるとは思うけど、変な事をしたら……」 紫「……あら、怖いわね。ご心配なく、今のところは何もする気はありませんわ」 レミリア「……ふん」 紫の返答は気に食わないものだったが、レミリアはあえて釘を刺すのみに止めておいた。 紫「三日後までは大人しくしていますわ。……さて」 そこで紫は一旦言葉を切り、先ほど自身が出てきた空間の裂け目に腕を突っ込む。 紫「……楽しい楽しい練習の時間よ」 そう言って引き抜かれた紫の右手には、しっかりとサッカーボールが握られていた。 *レミリアの能力値が少しだけ上昇します。 *十四日目終了、十五日目へ。
[493]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/06(土) 17:41:14 ID:lqNVzsC2 〜朝〜 〜メリーの家・リビング〜 翌朝。森崎はいつもの時間に起床し、いつもと同じように顔を洗ってからリビングへと向かった。 リグル「あ、来た来た」 中山「おはよう、森崎」 咲夜「おはよう。もう少しで朝食が出来るから、座って待っていて」 森崎「ああ、おはよう。……ん?」 まずテーブルについているリグルたちに挨拶し、続いて厨房の咲夜の方に振り返って……ふと気付く。 森崎「……メリーはどうしたんだ?」 そう、いつも台所で料理しているはずのメリーが見当たらないのだ。 それどころか、いつも自分の席で新聞を読んでいる蓮子の姿も無い。 ミスティア「あー……あの二人なら、まだ寝てると思うよ?」 隣のリグルと遊んでいたミスティアが森崎の方へ向き直る。
[494]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/06(土) 17:41:43 ID:lqNVzsC2 森崎「なんだ、二人して寝坊か?」 レティ「いえ、そういう訳じゃ無いんでしょうけど……」 そういって、レティは中山と中里の方をちらりと見る。 中山「……まあ、あと少しは起きてこれないんじゃないかな。先に朝飯を済ませちゃってもいいと思うぞ」 中里「あの程度で倒れるとは……。最近の若者は随分と弛んでゴザルな」 中山が二人に同情するように笑うと、中里が不満げに呟く。 森崎「(いきなりのオーバーワークでぶっ倒れたって事か。まぁ、初日だしそんなもんかもしれんな)」 そう納得して、森崎も自分の席につく。 咲夜「……貴方たちと一緒にしないの。普通の人間からしたら、貴方たちのほうが余程異常なのよ」 言いながら、咲夜が料理の載った皿を運んでくる。 バターを塗ったトーストにスクランブルエッグ。付け合せのベーコンの香ばしい匂いに、朝から食欲をそそられずには居られない。 咲夜「ジャムもあるから、要る人は自分で取ってね」 一人で全員分の皿を運ぶのは中々大変な作業と思われるが、 咲夜はまるで魔法でもかかっているかのような動きで速やかに配膳を済ませていく。 ミスティア「はーい!」 リグル「……次、私に貸してね」
[495]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/06(土) 17:42:02 ID:lqNVzsC2 真っ先にジャムの瓶に飛びつくミスティアを尻目に、咲夜が配膳を終えて席に着く。 咲夜「……さて、と」 中山「……」 レティ「……」 微妙な沈黙。そんな中、森崎はふと皆の視線が自分に集まっていることに気付く。 森崎「(……ん? ああ、そうか。蓮子が居ないのか……。ってことは……)」 中里「……」 リグル「……」 森崎「……い、いただだきます?」 視線に耐え切れずに森崎が口を開くと…… 全員「「「「「「いただきまーす!」」」」」」 全員が、まるで図ったかのように斉唱した。
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0ch BBS 2007-01-24