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【信仰争奪戦】森崎が幻想入り 8話目【勃発!】
[601]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/30(火) 17:26:33 ID:pSbuNVu2 !, ,.-- 、 ,゙.○、- iヽ、__,.) / ヽ、 」、,. '" _∠,..-─- 、_ゝ,、 //^i) ,. '" __,,,...._ | / > ,.-、 ri/へ// ヽ_,. '" `゙>、' /.) ノ /_イ,ン ,' イ λ/,!;=:;、 ヽ 〈 ゙ー、.ン じ i ヽ!イ_!/ ヒ.ハノ !/ヽ、_.ノ ハλlイ!) __ ""ハ/ / Y) 人." ` ノ ノイ / ___r,-Y ./!`i,.-=,'"/゙iヽ、イ___,,... -─ヽ、 ( ⊂ン| レ゙ |ノイ ○` ゝン、__ l |  ̄ヽノ_/_Y--,ゝ、 ○ / ノ ノ />'ー'  ̄ ヽ // / ヽ、 ヽ '、/ `ノ`ヽ、 / / 、 ノノ ̄  ̄ 〈ヽ.,___/_________,,,....- >'" ` ー-r--,--─ ' "´ 「`゙〉 し´ メルラン=プリズムリバー 所属:騒霊楽団→博麗連合→幽霊チーム→がんばりフォーレスツ 配置:FW 特徴:積極的な攻撃、姉妹とのコンビプレイ 性格:明るく、少し躁の気がある。 概要:躁の音を演奏する程度の能力を持つ、騒霊楽団・プリズムリバー三姉妹の次女。 担当はトランペットで、彼女の演奏を聞いたものはだんだんと気分が高揚するらしい。 東方サッカーではボールを持ったらすぐに必殺シュートを撃つ、所謂トニーニョ系のAIが搭載されており、 プレイヤーが中国などの能力値の低いGKを使っている場合には大変な脅威となった。
[602]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/30(火) 17:27:11 ID:pSbuNVu2 〜人里〜 そして一時間後、森崎はメルランと一旦人里の入り口で別れ、予定通りに人里の雑踏の中を歩き回っていた。 森崎「(しかし、メルランは大丈夫かな。一応道は教えたが……)」 森崎は歩きながら、先ほど別れたばかりのメルランのことを思い出す。 森崎「(どうにも話半分だったような……ま、ここで心配しても仕方ないか)」 メルランの件についてそう結論付けた森崎は、顔を上げ、改めて人里の探索に集中した。 ------------------------------------------------------------------------- 一般人はあんまりいない→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 13→突然、目の前の空間が割れて…… 12→ロングヘアにリボンを大量につけた少女に出会う 11→道端で大道芸をしているアリスに出会う 10→グラウンドで練習している4人組を目撃する 9→花屋で危険な雰囲気の少女を発見する 8→子供達がサッカーをしているのを目撃する 7→ふらふらと歩き回っている小町に出会う 6→豆腐屋の店先で八雲藍に出会う 5→買出しに来ていたうどんげに出会う 4→怪しげな雰囲気のお店を発見 3→道に迷っているメルランに出会う 1・2→成果ナシ。時間を無駄にしてしまった。 JOKER→迷った……。ん? 目の前に大きな洋館が……
[603]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/30(火) 17:28:12 ID:??? 一般人はあんまりいない→ クラブ3
[604]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 17:34:32 ID:??? 補足 *メルランががんばりフォーレスツに加入しました。
[605]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 17:35:09 ID:N0gkeRac メルランwwwwww
[606]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 17:57:59 ID:??? さすが森崎だトニーニョタイプと縁があるわけか・・・
[607]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:11:33 ID:??? メルランの好感度は上がりそうだがw こうなったら一緒に行動しろよ
[608]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:00:45 ID:??? 花屋にいそうな人って少女っていうには少し年が…
[609]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 23:18:22 ID:??? FWが見事に年少組だなw いや原作知らんが印象では
[610]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/30(火) 23:22:18 ID:pSbuNVu2 3→道に迷っているメルランに出会う 現代日本のそれと違い、全く舗装されていない道を、森崎は周囲に気を配りながらゆっくりと進んでいく。 森崎が幻想郷に呼ばれてから2週間ほどが経つが、外の世界と全く違う人里の町並みは、まだまだ彼の目を飽きさせなかった。 森崎「(やっぱり、機械の類は殆ど無いんだなぁ。……お、あっちにあるのは喫茶店か。少し寄ってみるかな)」 交差点の一角にある、薄暗く静かな雰囲気の店を目にした森崎が内心でそう呟く。 足しげく紅魔館に通うにつれ、だんだんと紅茶党に染まってきた森崎だった。 森崎「(……っと、いかんいかん。そんなことより今は選手を……ん?)」 喫茶店の誘惑を振り切って歩き出した森崎だが、数歩も歩かないうちにその足を止めた。 視界の端に、見知った空色の髪がちらりと映ったからである。 森崎「(まさか……)」 どうか見間違いですように、と心の中で祈りながら森崎がそちらに視線を移す。すると…… メルラン「……あ! やっほー、森崎!」 向こうもこちらからの視線に気付いたのか、ぶんぶんと大きく手を振りながら森崎のほうへと駆けてきた。 その大きな声に、通行人の何割かがおや? という目でメルランと、そして森崎の方を振り向くが、彼女自身はまったく気にする様子はない。
[611]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/06/30(火) 23:22:52 ID:pSbuNVu2 森崎「やっほー、じゃねぇよ。一体何やってんだ、こんな所で」 森崎が不機嫌そうに返す。それもそのはず、今彼が居る場所は、メリーの家とはちょうど反対側に位置する所なのだ。 メルラン「えーっと……迷子?」 対するメルランは、いつもと同じようにあはは、と笑いながらのんきに答えた。 その態度からは、悪びれた様子などは一切見られない。 森崎「お、お前……やっぱり話聞いてなかったな? なんとなくそんな気はしてたが……」 ほんの一瞬拳を握り締める森崎だったが、メルランの無邪気な表情に、だんだんと怒気が抜かれていく。 メルラン「うーん、いけるとおもったんだけど。ごめんね、森崎」 森崎「仕方ない、次からはちゃんと聞いておいてくれよ。それじゃあ……」 A 「一緒に家に帰るか」 探索を切り上げ、一緒に家に帰ります B 「もう一度最初から説明するぞ」 メルランを一人で帰し、もう一度成功率の下がった探索を行います C 「お前も一緒についてこい」 メルランと一緒に、成功率のかなり下がった探索を行います D その他。何かあればどうぞ *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *23:28:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *23:28:00になってから、投票を行ってください。なお、23:28:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
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0ch BBS 2007-01-24