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【信仰争奪戦】森崎が幻想入り 8話目【勃発!】
[845]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:06:12 ID:/knGOdf2 A
[846]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:06:22 ID:AH6e0AY2 A
[847]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:07:23 ID:efElgT+c A
[848]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/07/23(木) 00:14:56 ID:??? 妖夢、怒涛の追い上げ。因みにBだと…… とりあえず、今日はここまで。 ちょっと今日は書いてる途中に色々あったので更新少なかったですが、 やっぱりある程度描写省いた方がいいのかも……。 それではまた明日お会いしましょう。次回「冥界って行ける場所少ないなあ、いっそ捏造するか?」をお楽しみに!
[849]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:15:40 ID:??? 乙でした。 Bだと…?気になる!
[850]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:20:51 ID:??? そりゃ妖夢はAだよBはない
[851]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 19:01:58 ID:??? そういえば森崎には超森水飲んで死んだじいちゃんと、小5まで飼っていた『犬』がいたんだよな 三途の川を挟んでの対峙だから、もう成仏しているかもしれないが
[852]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/07/25(土) 00:48:08 ID:HAbOZ64+ A お言葉に甘えて、妖夢の部屋にお邪魔する ……… …… … 〜白玉楼・妖夢の部屋〜 ……三十分後。 森崎「しかし……同じ幻想郷でも、紅魔館とはまた随分と違うなぁ」 まるで歴史の教科書に図解入りで出てきそうな、純和風の建築。 その中の一室で、現在森崎は座布団に座りながら緑茶を啜っていた。 レティ「冥界の主は、生前は貴方と同じ人間……それも、日本人だったって聞いてるわ。だからじゃない?」 ちゃぶ台を挟んだ対面に座るレティが、同じように湯飲みを片手に答える。 森崎「何だ? そいつも死人なのか」 部屋の中をぐるっと見回しながらそう森崎が言う。 細やかな意匠が入った障子や通風のための地窓など、建築の際に備え付けられたと思われる内装の他には、 端に折りたたまれて置いてある寝具と明かりを取るための行灯、その脇にまばらに置かれている書物が数冊と言った程度。 あまり物が無い部屋だが、ただひとつ、違い棚に飾られた花入れから覗く白い花がこの部屋に僅かな彩を添えていた。
[853]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/07/25(土) 00:48:28 ID:HAbOZ64+ レティ「ええ。……というか、冥界の住人は全員死んでるはずよ」 森崎「ふぅん……そういや、妖夢も半分は死んでるんだったか」 少女の傍らにぷかぷかと浮かんでいる人魂を思い浮かべながら、森崎が言う。 正直なところ、彼には「半分だけ死んでいる」という概念がよく理解できないのだが……。 レティ「そうねぇ。……ま、仮に残り半分が死んでも、どうせ冥界に居るのならあんまり変わらないわよね」 ずずず、と緑茶を啜るレティ。と、そこに…… ガラララララララ…… 妖夢「すみません、お待たせしました」 障子を開け、大きなお盆を持った妖夢が部屋へと入ってくる。 森崎「……いや、こっちこそ何も手伝わなくてすまんな」 妖夢「いえ、お手伝いしてもらうほど手の込んだ物は作っていないので。どうかお気になさらずに」 妖夢が笑いながらそう答え、お盆に載っていた大きなガラスの器を、ちゃぶ台の中心に置いた。 冷えた氷水で冷やされたその器の中身は、言わずと知れた夏の風物詩。
[854]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/07/25(土) 00:48:53 ID:HAbOZ64+ レティ「……あら、涼しそうで良いわね」 氷水の中でゆらゆらと踊る素麺を見て、レティが表情を綻ばせる。 妖夢「ええ、最近は特に暑いですしね。つゆはこれと……薬味はこちらからお好みで」 そう言って妖夢が半身に乗せたお盆から取った器には、 山葵や紫蘇、大根おろし、生姜といった薬味の他に、何故か刻んだ薄焼き卵が大量に盛られていた。 森崎「サンキュ。……へぇ、素麺の薬味って山葵だけじゃないのか」 森崎が器と箸を受け取りながら、そんなことを言う。 妖夢「確かに山葵は定番ですが……。 色々な薬味に合わせられるのも素麺の楽しみ方の一つですよ。この機会に、別のものも試してみては如何ですか?」 そう言って、妖夢も自分の器と箸を持って座布団に腰を下ろした。 妖夢「……さて、どうぞ召し上がってください。本当に簡単なもので申し訳ありませんが」 レティ「何言ってるの、これで文句を言ったら罰が当たるわよ。……それじゃあ、いただきます」 森崎「ああ、本当にな。……いただきます」 メリーの家でそうするように、軽く手を合わせてからそれぞれ箸を取る。
[855]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/07/25(土) 00:49:25 ID:HAbOZ64+ レティは大根おろしへ、森崎はおそるおそるといった感じで生姜に箸を伸ばし、妖夢は迷わず卵を器へと放り込む。 軽くつゆをかき混ぜ、中央の大皿から氷水で冷えた麺を掬う。そして…… 森崎「(……って、会話が止まったな。このまま無言で食い続けても良いんだが、どうせだし何か話を振ってみるか?)」 A 「妖夢、お前の主って一体どんな奴なんだ?」 B 「そういや明日、紅魔館との練習試合があるんだが……」 C 「そういや、刀はちゃんと帰ってきたんだな」 D 「……」 黙って素麺に集中する E その他。何かあるならどうぞ *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *00:55:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *00:55:00になってから、投票を行ってください。なお、00:55:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
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0ch BBS 2007-01-24