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【現人神?】キャプテン霧雨19【いいえ唯一神です】
[314]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:06:10 ID:??? 三原のパスカット→ ハート6 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
[315]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:07:02 ID:l40bDWnA パスカットコーチング→ ハートK
[316]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:12:30 ID:??? 三原のせりあい→ ダイヤ4 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
[317]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:15:46 ID:??? エキスパート…最後のコーチだけあってなんと力の入れようが
[318]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:22:53 ID:??? せりあいコーチング→ ハート3 しかし……テニヌがここまで厄介なものだとは 試合中もこの補正がつくんだろうか
[319]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 17:51:48 ID:??? 永琳が危惧するのも納得だな
[320]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:44:37 ID:??? >>317 エキスパートさんせりあい以外半端ないw >>318 試合中はペナはかかりませんが…全般的に戦意が低めです >>319 永琳は輝夜絡みでなければ、冷静な判断を下せるキャラです。恐らく、紫より頼れます 三原のパス→ スペード5 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】 パスコーチング→ ダイヤ10 >>合計値13 パス+2 三原のタックル→ クラブQ +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】 タックルコーチング→ クラブJ >>合計値22 タックル+5 テニヌタックル強化 三原のパスカット→ ハート6 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】 パスカットコーチング→ ハートK >>合計値20 パスカット+3 テニヌ流パスカット強化 三原のせりあい→ ダイヤ4 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】 せりあいコーチング→ ハート3 >>合計値5 せりあい+3
[321]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:44:50 ID:??? 三原は、やはりやる気がなかった。指示以外の動きをする気配を見せない。 魔理沙「…これはひどい」 そこで、エキスパートは三原に別方向からのアプローチをかけることにした。 つまりは…… エキスパート「三原くん。君は、テニヌに興味があるようだな」 (3)三原「はいッ!」 力強く答える三原に内心頭を痛めながらも、表情を変えずにエキスパートは話を続ける。 エキスパート「私が君に教えるのは残念ながらサッカーだが…しかし、君は気づいているはずだ。 サッカーで得たことは、テニヌだって応用が利く。もちろん、基礎レベルの話でだが」 (3)三原「(そういえば…幽々子さんも言っていたな。だからこそ、僕をテニヌに誘ってみようと思ったと)」 魔理沙「(そうだ…そういえば、エキスパートはサッカーの素人だったな。体術はすごかったが… なるほど、すぐに適応して特訓できたのも下地が完成してたからなんだな)」 エキスパートの指導の熱の入り。 そして、三原が彼の言葉によって多少なりともやる気を出したお陰で、成果は上がった。 最初に行ったせりあいの練習を除き、どれも三原はそれなりの成長を遂げたのだ。 ※三原の能力が上がりました! 【テニヌタックル】【テニヌ流パスカット】の発動率が上がりました!
[322]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:45:06 ID:??? 魔理沙「……本当に今日は悪かったな。…助かったぜ」 三原が帰った後、エキスパートと魔理沙はグラウンドに残っていた。 練習をするでもなく、ベンチに座って茶飲み話だ。 エキスパート「なに。あれくらいなら操作も易い。気にすることではないさ。 ……思えば、一月ぐらいの付き合いになるわけだな。魔理沙と」 魔理沙「そうだな。…ヒューガーに突撃していったのが縁なんてな……我ながら、奇妙だと思うぜ。 今更だが…いいのかよ?社長がサッカーに打ち込んでるんじゃないのか?」 エキスパート「私は誰かにサッカーを教えるなと社長から言われたわけではないさ。 そして、私は少しばかり楽しみでもあるんだ。魔理沙や…私が特訓した連中が、どこまで戦えるのか」 珍しく微笑し、エキスパートは自分の手を弄くり。 そして……立ち上がる。もう、時間だ。彼は、ヒューガーに戻らなくてはならない。
[323]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:45:19 ID:??? エキスパート「ではな。何か用があれば、ヒューガーに……ちゃんと、受付に来てくれ。大抵いるはずだから」 魔理沙「ああ、じゃあな。……ありがとうな。リボンの件といい、宴会の件といい……お前には世話になってばかりだったぜ」 エキスパート「いつか返してくれることを期待するさ」 表情をいつもの堅いものに戻し、エキスパートは背を向けて出口へ足を向ける。 その背に、魔理沙は大声で呼ばわる。死ぬまで借りる、という捻くれた言葉はこの際抜きだ。 魔理沙「……期待して待ってろよ!!!」 エキスパート「ふっ…そうさせてもらうよ」 最後にもう一度笑って……今度こそ、エキスパートはグラウンドから立ち去った。 ※魔理沙→(恩をいつか返す)→エキスパート になりました
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0ch BBS 2007-01-24