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【現人神?】キャプテン霧雨19【いいえ唯一神です】
[621]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/30(木) 19:29:46 ID:??? 紫のお話→ クラブ4 >>アリス……あなたが妹の時代は終わったわ… 紫「……アリス。あなたが妹の時代は1スレにて終了よ…」 アリス「 」 紫「……何か喋りなさいよ」 その言葉に、アリスは目を白黒させ……作業時の飲みかけの水を一気にあおる。 それでようやく声が出るようになったのか、アリスが声をあげる。 アリス「…何のことよ?終了とか意味がわからな…」 紫「まだわからないかしら?」 帽子を脱ぎ、傘を畳んで脇に置く。 そして、いまだに思考がフリーズ中の魔理沙の隣に並ぶ。 紫「……見た目的にも、私が魔理沙の妹であることが相応しいと…そう言ってるのよ!」 魔理沙「 なにィ!?(あ、やっと声が出た)」 確かに、髪・瞳の色と共に両者とも大きな違いはない。 強いて言うならば、紫の髪のほうがややウェーブがかっていてふんわりしていることが違いだろうか。 贔屓目に見れば…髪を下ろした幼き紫は魔理沙の妹と言えなくもないような気がしなくもない。
[622]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/30(木) 19:30:06 ID:??? 霊夢「ま…またアンタに妹が増えるの…?」 アリス「ちょ、ちょっと魔理沙……この紫まで妹だなんて言い出さないわよね…?」 魔理沙「………え、そりゃあ…」 A 別に妹が増えたってよくないか? B …よく考えれば、アリスが妹ってのにも無理があるよね C 冗談だろ…紫と私の年齢差を考えろよ… D 待てよ紫。私の妹って事は神綺の娘ってことだぜ?いいのか? E その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[623]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/30(木) 19:34:52 ID:5xQ6ne2I A
[624]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 19:36:22 ID:eTARnAQA D
[625]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 19:37:15 ID:Q+qB5tSc A
[626]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 19:46:06 ID:bjhYRup+ 魔理沙くん …諦めたらそこで試合終了ですよ?
[627]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 19:49:49 ID:??? スレ住人「 」 ポテチ「 」
[628]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/30(木) 20:52:31 ID:??? >>626 あ、安西先生…!バスケがやり…いやいや、テニヌどころかバスケまでやったらどうなる… >>627 私「 」 >>A 別に妹が増えたってよくないか? 魔理沙「(……そうだ。この期に及んで何を戸惑う…?私は…もう、アリスを妹と認めてしまった。 そして、今の紫は小さい。…なら、妹と認めるのに何の不都合があるだろうか?いや、ない)」 鈴仙「ま、魔理沙の目が据わってる…!」 魔理沙「よし、別にいい。紫は妹だ」 割り切った。……割り切った。 魔理沙は、何かを失った。そして、紫という妹を得たのだ。 紫「やったね!」 アリス「マジ…?」 魔理沙「妹が2人いて何が悪い。……ああ、そうだ紫は私の妹だぁーーーーーッ!!!」 ※魔理沙の妹が2人に増えました 魔理沙の負担が5倍(当社比)になりました
[629]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/30(木) 20:52:46 ID:??? 霊夢「ぱりぽり……しかし、妹ばっかりね魔理沙」 魔理沙「だな…何だかシスターショックでみんなに言葉が戻ってきたからいいんだけど」 アリス「いや、でも何よ妹って妹って」 紫「人類皆兄弟って言うでしょ?」 魔理沙「お前妖怪だろ」 平静を無理矢理に取り戻そうと、ポテチパーティが始まった。 あちこちでパーティ開けされた袋が床に転がっている。 早苗「………I MO U TO……」 諏訪子「なんというか、魔理沙も適当だよねぇ…あ、神奈子。お茶とって」 神奈子「はいよ。だねぇ。…ま、一番驚いたのはあのスキマさんがアレになったことだけど」 神綺「本当本当、いやー…若返りなんて生易しいものじゃないよアレ」 射命丸「……はッ!?そういえば写真を撮るのをすっかり忘れてました…」 明日でしばらく活動は休止。 ちょっとばかり騒ごうという気持ちもある。
[630]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/30(木) 20:53:00 ID:??? 永琳「 」 輝夜「…永琳、まだショックを受けてるみたいね」 鈴仙「珍しいですよね」 輝夜「まぁ、私もある意味大ショックを受けてるわけだけど……」 妹紅「こんなにあっさり妹が増えるのって普通じゃないよな…」 永琳「 」 もちろん、さっきの話題を続ける者が多い。 あんな衝撃的すぎる出来事をすぐさま水に流そうとするのは当事者の魔理沙ぐらいである。 魔理沙「………はぁ。何だかなぁ…ポテチ美味いなァ」 岡山姉「や、魔理沙神。ちょっといいかい?」 魔理沙「?」 霊夢にやめておけ、と言われたが、自分は巫女ではないし大丈夫だろう。 そう考え、岡山姉の後についていく。…別に何のことはない、庭に出ただけだ。
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0ch BBS 2007-01-24