※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[293]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:41:48 ID:??? どっちかのスペードAがクラブかハートだったらフォアカードだったのにとか思ってる馬鹿がここに一人
[294]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 20:19:38 ID:a1Z9tqYU >>292 もう、すぐそこまできてますよ!……たぶん。 >>293 馬鹿はここにもいますよ! *** >(海南) >牧→ スペードA 神→ ダイヤA 舘嶋→ スペードA >宮益→ JOKER 田辺→ スペードQ >(湘北) >宮城→ クラブJ 三井→ ハート5 流川→ クラブ8 >桜木→ ダイヤ6 赤木→ ハート9 >カードがクラブA〜3だと2ファール、クラブ4〜Kだと1ファールします。 ※この判定ではチーム名を入れても入れなくても構いません。今後もそのように対応します。 *** 宮益の3Pシュートで勢いを取り戻す海南。攻守ともに徐々にゲームを支配し始める。 攻撃面では牧が切り込み、再び外にパスを出そうとする。三井が2度もフリーで打たせるかと、 宮益のマークに動くが今度は神へのパスだった。そのあとは三井と流川で神・宮益をマークに 入るが、舘嶋がミドルレンジからのシュート。さらには赤木・桜木の意識が外に向いてきた ところで牧が自ら切り込み、守備が乱れたところで田辺が決める。 湘北も攻撃ではなんとか得点を重ね続けはするが、宮城に疲労のためかイージーミスが出始める。 高頭「15分も牧のマッチアップをしてきたんだ。疲労して当然。むしろあの身長差を埋め ながらよくここまで耐えたと敵ながら褒めてやりたいくらいだ」 それをカバーしようと流川の運動量が上がってきたが、自分の仕事以外の動きをしていたためか、 彼にも疲労があったのか、それともただ足を滑らせただけなのかは分からないが、舘嶋に体を ぶつけてしまいファールを取られたところで前半が終了した。
[295]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 20:21:51 ID:a1Z9tqYU 【県大会 決勝リーグ】 海南 対 湘北 出場メンバー (数字)はファールの数 海南 牧(1) 神(1) 宮益 舘嶋(1) 田辺(1) (チーム攻撃力 105) 湘北 宮城(1) 三井(1) 流川(2) 桜木 赤木(1) (チーム攻撃力 103) 時間 前半終了(前後半20分) 流れ (海南)11 : 9(湘北) ※ハーフタイム終了後、10:10になります。 得点 (海南)47 − 44(湘北) 海南側の得点者 武藤3 小菅2 田辺6 神11 翼6 牧12 舘嶋4 宮益3 海南側のファール 小菅2 武藤1 横島1 神1 舘嶋1 牧1 翼2 田辺1 海南チームのガッツ(ハーフタイム終了後、100回復します) 翼 290/650 牧 400/950 神 60/800 舘嶋 220/600 田辺 90/750 武藤 900/900 小菅 880/880 馬場 610/610 ドルジ 700/700 高砂 930/930 宮益 570/700 横島 550/550 *** ハーフタイムの海南ベンチ…… 高頭「どうだ、湘北は面白いチームだろう?」 牧「そうですね、それぞれに個性があっていいチームです」 高頭「ガードは、スピードなら全国トップクラスの宮城と、神や宮益にも劣らないシューター 三井の2枚。フォワードはスーパールーキーと謳われる流川と、リバウンドが強い桜木。 そして、センターはそんな湘北のまさに大黒柱・赤木……」 監督の言葉に、海南メンバーたちは手強かった相手選手のことを思い出す。
[296]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 20:23:03 ID:a1Z9tqYU 高頭「だが、それでもリードしているのは海南だ。自信を持って後半も臨め」 一同「「「はい!」」」 高頭「後半は少し布陣を変えるぞ。神と田辺の体力も厳しいところだろうからな」 神・田辺「はい(確かにキツイや……)」 田辺「交代で入るのは……」 先着1名で ハーフタイムの選手交代→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→翼と高砂、入れ。 スペード→翼と馬場、入れ。 クラブ→武藤と高砂、入れ。 JOKER→武藤と横島、入れ。ただし……
[297]森崎名無しさん:2009/06/03(水) 20:24:37 ID:??? ハーフタイムの選手交代→ ハートQ
[298]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 20:38:06 ID:a1Z9tqYU >ハーフタイムの選手交代→ ハートQ >ダイヤ・ハート→翼と高砂、入れ。 高頭「シューター2枚から、いつものウチのフォーメーションに戻す。宮益がSGの位置に入り、 翼が普段どおりPFに、センターには……高砂が入れ」 翼・高砂「はい!」 馬場(第2センターは僕なんじゃないの!?) 高頭(今年しかないチャンスだからな。高砂を赤木と戦わせてやりたい。馬場には悪いがな) 不満そうな顔をする馬場。一方の高砂は、高頭監督の善意を酌み取り、感謝していた。 高砂(……ありがとう、監督。俺も1度は赤木と戦ってみたかったんですよ) 牧「交代はそこだけですか?」 高頭「そうだな……」 先着1名で ハーフタイムの交代2→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→これでいい。 スペード・クラブ→舘島と小菅を入れ替える。 JOKER→翼、お前は点の取れるPGになれ!
[299]森崎名無しさん:2009/06/03(水) 20:38:48 ID:??? ハーフタイムの交代2→ ダイヤK
[300]森崎名無しさん:2009/06/03(水) 20:38:54 ID:??? ハーフタイムの交代2→ ハートA
[301]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 20:59:47 ID:a1Z9tqYU >ハーフタイムの交代2→ ダイヤK >ダイヤ・ハート→これでいい。 高頭(舘嶋の体力も残りが少なそうだが、あまりいじりすきるといい流れを失いかねない) 前半は同学年のスター選手、流川を相手に互角以上の戦いをして見せた殊勲者・舘嶋を横目で 見ながら高頭監督が言う。 高頭「交代はこれでいい。で、作戦だが……まあ、いつもどおりだな」 もったいぶった割にあっさりとした高頭監督の作戦に拍子ぬけする海南メンバー。 高頭「なんだ、そのガッカリした顔は。我々は『王者・海南』だ。正々堂々、正面から勝負だ! そして、全ポジションで相手を圧倒してこい!!」 一同「「「はい!!」」」 今度は気合いを入れて全員が返事をする。
[302]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 21:01:12 ID:a1Z9tqYU その頃、湘北のベンチでは…… 安西「前半はいい出来でした。終盤に逆転されてしまいましたが、たった3点差です。焦らずに 返しましょう」 まずは3点という点差を追いつくために3Pシュートに頼り過ぎないよう、やんわりと釘を刺す。 もちろん、三井のシュートを信頼していない訳でないが、海南が一辺倒な攻めで勝てる相手では ないことを明らかだった。 安西「では、後半ですが宮城くんは少し休んでましょうか……」 宮城「!?」 予想していなかった言葉に返す言葉が見つからない宮城に、安西監督が諭すように言う。 安西「牧くんを相手にするなら、全力を出せる状態じゃないとダメですよ。そして、全力が 出せるなら、キミは牧くんと互角に戦えると私は思っています」 宮城「わ、分かりました(オレが牧と互角だって……安西先生が言うんだから間違いない!)」 安西「PGは安田くん。三井くんは先輩としてフォローしてあげてください」 三井「はい!」 安西「三井くんがPGのフォローに回る分、得点は流川くんと赤木くんが頼りですよ」 赤木「はい」 流川「うす(ボソッ)」
[303]TSUBASA DUNK:2009/06/03(水) 21:01:51 ID:a1Z9tqYU 桜木「オヤジ、俺は!?」 安西「ほっほっほっ……」 先着1名で 天才・桜木に課せられた命題→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… JOKER・ダイヤ→そうですね、キミのスラムダンクでチームを鼓舞してもらいましょうか。 ハート・スペード→もちろん、リバウンドを制することですよ。 クラブ→交代です。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24