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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[326]TSUBASA DUNK:2009/06/09(火) 15:39:23 ID:??? >流川のダンクは入るかな!?→ ダイヤ2 >数値が≧2 ゴール!得点に! ポスッ…… 力がほとんど伝わらないダンクが決まり、軽い音を立ててボールがリングを通り抜ける。 流川(チッ、タイミングが少しズレちまったか。まあいい。入ったことに変わりはない) 流川のダンクで会場が沸く。 流川親衛隊「キャー!」「ル・カ・ワ」「ル・カ・ワ」 特に、流川を応援するためだけに集まったチアリーダーたちの一角はうるさいほどに盛り上がる。 会場の雰囲気には不似合いな一団ではあったが、彼女たちの勢いに流されるように観客席では 湘北を応援する声が増え始めた。 観客「がんばれ、湘北!」「海南を倒しちまえ!」「神奈川の歴史が変わるところを見せてくれ」 安西「ほっほっほっ。会場を味方につけましたね(これでかなりやりやすくなるはずですよ)」 湘北ベンチで機嫌良く笑う安西監督と対照的に海南ベンチでは高頭監督が渋い顔をしていた。 高頭「なんと下品な応援団だ。けしからん!(なぜ、ウチにはああいう応援団がいないんだ。 まったくもって、けしからん。ああ、牧の顔がもっとジャニーズ系だったら……)」 流れを持っていかれたから不機嫌な訳ではなく、ただ羨ましがっているだけだった。 *** 流れ (海南) 10 → 8 : 10 → 12 (湘北)
[327]TSUBASA DUNK:2009/06/10(水) 18:20:26 ID:/t23UslQ 牧(誰かが失礼なことを考えてる気がする……) 一流プレーヤーとしての確かな勘が、牧に不必要な情報まで与えていたが、特にゲームとは 関係ない。 牧「お前ら、下を向くな!まだ後半は始まったばかりだ。ここから流れを取り返す!ハーフ タイムに監督に言われたことを思い出せ。『全てのポジションで相手を圧倒する』ぞ!」 後半開始早々に相手に会場の雰囲気を持っていかれ、表情が暗くなりかけたチームメイトを 牧が鼓舞する。牧の言葉に他のメンバーも顔を上げ、大きく頷く。 牧「(よし、精神的なダメージは少なそうだな)さあ、反撃だ。いくぞ!」 一同「おう!」 ゲームが再開すると、宮城と交代で入ったPGの安田と三井が牧のチェックにくる。 牧(いきなり2人がかりか……どうする?) 先着1名で チョコボール・牧の攻め→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 カードのマークが…… ダイヤ→マークを引きつけてゴール下の高砂か翼にパスだ! ハート→マークを引きつけて舘嶋にパスだ! スペード→マークを引きつけて宮益にパスだ! クラブ→ドリブルで抜きに行くぜ! JOKER→攻めと言えば、ムチとロウソクに決まっているだろう!?
[328]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/10(水) 18:23:15 ID:Y6uFEr7U チョコボール・牧の攻め→ ハート3
[329]TSUBASA DUNK:2009/06/10(水) 18:39:29 ID:/t23UslQ >チョコボール・牧の攻め→ ハート3 >カードのマークがハート→マークを引きつけて舘嶋にパスだ! 湘北が牧のマークに2人かけているということは、どこかで数的優位が出来ているはずだった。 牧(ゴール下が高砂・翼に対し赤木ひとりか……狙うか?いや、後半に入って赤木は調子が 良さそうだ。ジャンプボールだけでも分かるほどに) ならば、技術的に優位なマッチアップを攻めようと牧は考える。数秒だけドリブルでボールを キープすると、ディフェンスの不意を衝いたパスを出す。 安井「なにィ!?この狭いスペースを……」 三井「無理矢理にパスだとォ!?」 牧の動きに湘北の2人も遅れながらもなんとか反応する。
[330]TSUBASA DUNK:2009/06/10(水) 18:40:25 ID:/t23UslQ 先着3名で (攻撃側) 牧のパス→ !card+(パス)56−(囲まれたペナ)4 (守備側) 安田のパスカット→ !card+(パスカット)45−(不意を衝かれたペナ)2 三井のパスカット→ !card+(パスカット)48−(不意を衝かれたペナ)2 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が ≧2→攻撃側がボールをキープ! =1→ラインを割って攻撃側ボールで再開 =0→こぼれ球になり、競り合いに =−1→ラインを割って攻撃側ボールで再開 ≦−2→守備側がボールをキープ! *** 今日はここまでです。短くてすみません。
[331]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 18:48:49 ID:??? 牧のパス→ ハート9 +(パス)56−(囲まれたペナ)4
[332]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 19:02:14 ID:??? 安田のパスカット→ ハートJ +(パスカット)45−(不意を衝かれたペナ)2
[333]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 19:18:03 ID:??? 三井のパスカット→ スペード9 +(パスカット)48−(不意を衝かれたペナ)2
[334]TSUBASA DUNK:2009/06/11(木) 00:47:21 ID:3Y/SFZPE >牧のパス→ ハート9 +(パス)56−(囲まれたペナ)4=61 >安田のパスカット→ ハートJ +(パスカット)45−(不意を衝かれたペナ)2=54 >三井のパスカット→ スペード9 +(パスカット)48−(不意を衝かれたペナ)2=55 >(攻撃側の数値)61−MAX(守備側の数値)55が≦−2→守備側がボールを奪う! 必死に手を伸ばす安田と三井。しかし…… 牧「遅い」 すでにボールは2人の間をすり抜けていた。 三井「俺たちの間だとォ!?」 牧が通れないように間隔を狭めていたことが災いした。自分たちの間は抜けないという意識が 2人の守備意識を外側に向けていた。その隙を衝いて出されたパスに彼らが反応できなかった ことは当然である。また、牧のドリブルを警戒しすぎたということもあえて付け加えておく。 舘嶋「ナイスパスです、牧さん!」 牧「決めてこいよ!」 パスはそのまま舘嶋に通る。その舘嶋を桜木が止めにいく。 桜木(流川ばかりを目立たせてはおけん!!)
[335]TSUBASA DUNK:2009/06/11(木) 00:47:52 ID:3Y/SFZPE 先着2名で (攻撃側) 舘嶋のドリブル→ !card+(ドリブル)48 (守備側) 桜木のディフェンス→ !card+(ディフェンス)43 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(神がフォロー)(舘嶋がフォロー)(せりあい) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 舘嶋のマークがダイヤの時、全速ターンが発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。
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0ch BBS 2007-01-24