※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[38]TSUBASA DUNK:2009/04/27(月) 19:49:18 ID:VYXztmO+ 一方、海南の控え室。バスケ協会の役員としての仕事を終えた高頭監督が入ってくる。 高頭「ちゃんと汗はかいたか?お前ら」 ドアを開けた高頭監督が見たものは…… 先着1名で 王者の控え室→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→全員ウォーミングアップはばっちりだ! ハート→翼もウォーミングアップはばっちりだ! スペード→牧のウォーミングアップはばっちりだ!(原作のような感じ) クラブ→ちょっとオーバーワークかも!? JOKER→俺がお前で、お前が俺で???
[39]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/27(月) 19:50:13 ID:??? 王者の控え室→ ハート2
[40]森崎名無しさん:2009/04/27(月) 20:06:50 ID:??? おお!ゴリの名場面キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! ちょっと感動
[41]TSUBASA DUNK:2009/04/27(月) 20:10:13 ID:VYXztmO+ >王者の控え室→ ハート2 >ハート→翼もウォーミングアップはばっちりだ! 最初に高頭監督の目に入ったのは、いつものように念入りにアップを済ませ、ほどよく汗を かいた牧の姿だった。 高頭(お前のいいところは勝ちに貪欲なことだ。頂上にいるお前がいちばん勝ちにハングリーだ。 お前ほど勝利に飢えた奴はいない) 満足気に牧を見て高頭監督は確信する。 高頭(今年もお前が一番だ) そんな高頭監督に横から声をかける者がいた。 翼「試合はまだですか、監督!!」 高頭「!?」 高頭監督が声のした方に顔を向けると、牧に負けずとも劣らないくらい汗をかいた翼が自分を 睨むように見ていた。 高頭(いた。牧並に勝利に貪欲な奴が。ガッハッハ。これなら今年も、そして来年もずっと ウチが一番だ) 今はまだ牧のように上手くはないが、翼に彼と同じ輝きを高頭監督が見た瞬間だった。
[42]TSUBASA DUNK:2009/04/27(月) 20:12:52 ID:VYXztmO+ 高頭「では、今日のスターティングメンバーを発表する」 先着1名で 王者の布陣→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→牧、神、舘嶋、翼、田辺でいく!(正レギュラー) ハート→牧、神、舘嶋、翼、高砂でいく!(赤木対策) スペード→牧、神、小菅、翼、高砂でいく!(赤木・流川対策) クラブ→ドルジ、横島、小菅、武藤、田辺でいく!(控え中心) JOKER→ボーナス付きでもう1回!
[43]森崎名無しさん:2009/04/27(月) 20:15:49 ID:??? 王者の布陣→ クラブA
[44]森崎名無しさん:2009/04/27(月) 20:16:20 ID:??? クラブAのご帰還だ…
[45]森崎名無しさん:2009/04/27(月) 20:22:54 ID:??? 横綱がアップを始めております。
[46]森崎名無しさん:2009/04/27(月) 20:27:00 ID:??? _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ドルジ!ドルジ! ⊂彡
[47]TSUBASA DUNK:2009/04/27(月) 21:06:28 ID:VYXztmO+ >王者の布陣→ クラブA →ドルジ、横島、小菅、武藤、田辺でいく!(控え中心) 高頭「今日のスタメンだが……」 そう言いかけてチラリと牧と翼を一瞥する。 高頭「ドルジ、横島、小菅、武藤、田辺でいく!」 牧「なッ!?」 翼「どういうことですか!?」 他にスタメンを外れた神と舘嶋も信じられないという顔をしていたが、食ってかかったのは 牧と翼だった。 高頭「短いようで長い決勝リーグ。出すべき選手を出すべき時に出す、それだけだ」 今度は高頭監督が2人を睨み返す。 牧(くっ、本当に何か考えがあるのか?) 翼(温存なら点差に余裕が出てからでも……) しかし、高頭監督は彼らの考えなど無視するように「以上だ」と言い捨て控え室を出た。 ドルジ(牧さんでなく、俺がスタメン!?へっ、やってやろうじゃねえか) 横島「し、師匠……どうしましょう!?俺、震えが止まらないっす!!」 武藤「落ち着け。こういう時は奇数を数えるんだ」 高頭監督に続き、選手たちもバタバタとコートに向かった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24