※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[503]森崎名無しさん:2009/06/19(金) 00:10:57 ID:??? 宮城のドリブル→ スペードQ +(ドリブル)53
[504]森崎名無しさん:2009/06/19(金) 00:14:51 ID:??? 小菅のディフェンス→ ダイヤ7 +(ディフェンス)50
[505]森崎名無しさん:2009/06/19(金) 07:18:41 ID:??? もうこの試合は負けかな… ゴリ感涙の展開だなw
[506]森崎名無しさん:2009/06/19(金) 16:41:37 ID:??? 監督のせいじゃねw
[507]森崎名無しさん:2009/06/19(金) 17:59:02 ID:??? これ負けたらどうなるんだっけ… がけっぷち?
[508]TSUBASA DUNK:2009/06/20(土) 01:50:53 ID:D+xUF/ng >>505 勝つにはかなり条件が厳しいですね……湘北の喜ぶシーンも考えておきますか。 >>506 采配ミスは否めませんね。責任追及もあると思います。 >>507 負けても、県大会で敗退してもゲームオーバーにはなりません。続きます。 *** >宮城のドリブル→ スペードQ +(ドリブル)53=65 >小菅のディフェンス→ ダイヤ7 +(ディフェンス)50=57 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! この試合で最も経験を積み、成長した選手は間違いなく宮城である。牧という全国でもトップ レベルのプレーヤーと長時間に渡りマッチアップしてきたことで、宮城自身もまた全国でも 通用するほどの選手になっていた。 宮城(牧に比べりゃずっと隙だらけだ!) もはや、宮城を止められることは海南でも牧以外では難しくなっていた。小菅も悪いプレーヤー ではなかったが、宮城のドリブルを止めることは出来なかった。 小菅「そんな、あっさり!?」 小菅を抜いた宮城には誰も追いつけない。 三井(宮城が先頭に立ったら、ドリブルしていても追いつくことは不可能だな) そのままゴールしたまで切り込み、レイアップシュートを決めた。 *** 流れ (海南) 8 → 7 : 12 → 13 (湘北)
[509]TSUBASA DUNK:2009/06/20(土) 01:53:31 ID:D+xUF/ng 試合の行方はほとんど決まったかに思えたが、それでも試合終了までプレーは続けなくては ならない。ドルジが辛そうにドリブルする。 ドルジ(モンゴルに帰りたい……バスケのことは忘れて、故郷でサッカーやりたい) 安西(おやおや、心が折れてしまいましたか?諦めたらそこで試合終了ですよ) そんなドルジを見かねて、宮益がボールを奪う。 宮益「僕は、僕たち3年はまだ勝利を諦めていないぞ!勝つ気がないなら引っ込んでろ!」 ドルジ「み、宮さん……!」 普段は温厚な宮益の怒鳴り声に呆気にとられるドルジ。そんなドルジには目もくれず、宮益は ハーフライン付近からシュートの体勢に入る。 宮城「そこからシュート!?」 赤木「違う、パスだ!!」 ゴール下には宮益と同じく、まだ試合を捨てていない武藤と高砂が走りこんでいた。 三井「そんなナメたパス、出させるかよ!」 三井がブロックの要領でパスカットに向かっていた。
[510]TSUBASA DUNK:2009/06/20(土) 01:53:59 ID:D+xUF/ng 先着2名で (攻撃側) 宮益のパス→ !card+(パス)47 (守備側) 三井のパスカット→ !card+(パスカット)49−(怪我)1 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側のパスが通る! 1、0、−1→左から(小菅がフォロー)(せりあい)(木暮がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う!
[511]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 01:55:47 ID:??? 宮益のパス→ ダイヤ8 +(パス)47
[512]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 01:57:30 ID:??? 三井のパスカット→ ダイヤ5 +(パスカット)49−(怪我)1
[513]TSUBASA DUNK:2009/06/20(土) 02:12:55 ID:D+xUF/ng >宮益のパス→ ダイヤ8 +(パス)47=55 >三井のパスカット→ ダイヤ5 +(パスカット)49−(怪我)1=53 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側のパスが通る! 三井(よし、間に合う!) 三井の判断が早く、タイミングの取り方が良かったこと、さらに宮益の身長の低さが災いし パスカットが間に合うかと思われた。しかし…… ズキン! 三井「うっ!?」 先ほど、コートに激しく打ち付けた背中が痛み、ジャンプのための踏み込みが一瞬だけ遅れる。 シュン! その一瞬の遅れが致命的な原因となり、三井はパスカットに入れなかったのだった。 三井(くそう、怪我さえしてなけりゃ) 宮益「(ほっ)あとは頼んだよ、武藤!高砂!」 武藤「任せろ!準備はいいか、高砂!?」 高砂「いつでもこい!」 コートに片膝をついた高砂の、もう片方の膝を踏み台にして武藤が高く跳ぶと空中でパスを キャッチし、そのままリングに向かってダンクにいく。 木暮「そ、そんなんあり!?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24