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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[669]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 12:19:27 ID:??? 長谷川の3Pシュート→ JOKER +(シュート)51−(油断)2
[670]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 12:34:29 ID:??? 池上のブロック→ ハート9 +(ブロック)50+(DFに定評)1
[671]TSUBASA DUNK:2009/07/15(水) 15:35:44 ID:tT2euTbU >長谷川の3Pシュート→ JOKER +(シュート)51−(油断)2=64 >池上のブロック→ ハート9 +(ブロック)50+(DFに定評)1=60 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に 自分の右手が持つボールの前に確実に迫ってくる池上のブロックを目で追いながら、長谷川は このピンチを乗り越えるにはどうすればよいか考えようとした。しかし、考えるまでもなく、 彼の体は動いていた。 池上「後に跳んだ!?」 フェイドアウェイシュートである。藤真や花形が使っているのを見て、長谷川も練習していたが 自信を持って試合に使えるレベルまで達してはいなかった。しかし、このフェイドアウェイは 誰よりも長谷川自身が驚くほどに上手くいった。 長谷川(あんなに練習してもしっくりこなかったのに、ここで成功するなんて……) 上達には練習の積み重ねが不可欠であるが、実を結ぶには何かのきっかけが必要である。今回は 池上のブロックに無我夢中で挑んだことが、フェイドアウェイのコツを掴むきっかけになった のだった。 シュッ…… そして、長谷川の手元からボールが放たれる。そのボールはきれいな放物線を描き…… *** JOKERを引いた長谷川のシュートが+1されます。 さらにフェイドアウェイシュート(1/4で+4)を覚えました。
[672]TSUBASA DUNK:2009/07/15(水) 15:37:29 ID:tT2euTbU 先着1名で 長谷川の3Pシュートは入るかな!?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 数値が ≧7 ゴール!得点に! ≦6 リングに弾かれ、リバウンド勝負に!
[673]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 15:44:31 ID:??? 長谷川の3Pシュートは入るかな!?→ ハートQ
[674]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 18:45:42 ID:??? 田岡センセーいきなり計算外の巻
[675]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 19:47:45 ID:??? 私は最高の采配をしました 敗因は選手!
[676]森崎名無しさん:2009/07/15(水) 20:15:48 ID:??? 田岡さん、これがTSUBASA DUNKの醍醐味だよ。
[677]森崎名無しさん:2009/07/17(金) 14:01:39 ID:??? 後世に伝えたい漫画、1位は『SLAM DUNK』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000021-oric-ent いや、まあ当然でしょう。自分もスラダン以外思いつきませんでした。 お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ。
[678]TSUBASA DUNK:2009/07/17(金) 17:16:57 ID:+KAXyTeo >長谷川の3Pシュートは入るかな!?→ ハートQ >数値が≧7→ゴール!得点に! そのシュートはきれいな放物線を描き、ボールはそのままリングに吸い込まれた。 スパッ! 長谷川(よし!) 池上「くっ(藤真、花形ばかりが騒がれているが、さすが翔陽。どの選手もレベルが高いぜ)」 田岡(相手の作戦を見破るまではよかったのに。長谷川か……まさかあれほどの選手だったとは) 陵南の田岡監督は気付いていなかった。自分に秘められた、なぜか対戦相手の選手の実力を 引き出してしまうというやっかいな才能に。この長谷川も良い選手ではあるが、ここまでの プレーヤーではなかった。しかし、池上という自分と互角以上の選手に不意打ちでブロックに 入られた危機感から、いつも以上のプレーを引き出すことができた。ブロックに入ったのが 植草や越野だったら、いや、そもそも作戦を看破できずブロックに入っていなかったら長谷川は まだしばらくフェイドアウェイシュートを身につけることは出来なかっただろう。 田岡「くっ!相手の1歩先をいったはずだったのに……」 点差が12点から9点へと変わった得点ボードをうらめしそうに見つめながら思わずつぶやく。 サカキバラ「陵南に1歩先をいかれたからこそ、長谷川はさらにその先に向かって進めたんだ」 もちろん普段からの猛練習があったからこそその先に進めたんだがな、と付け加えた。
[679]TSUBASA DUNK:2009/07/17(金) 17:17:34 ID:+KAXyTeo 流れ (翔陽) 8 → 10 : 12 → 10 (陵南) *** 仙道「焦ることはない。ウチが9点リードしてるんだ」 この試合はPGに徹している仙道がチームメイトに声をかける。長谷川のビッグプレーに冷静さを 失いかけた陵南の選手たちも、その言葉で落ち着きを取り戻す。 魚住(仙道の言葉には不思議な説得力がある。俺なんかよりずっとキャプテンに向いているな) 仙道「さあ、ここで得点を奪って、また点差を2ケタにしよう」 一同「おう!」 仙道を中心に陵南の攻撃が始まる。が、ここで一気にゲームをひっくり返したい翔陽も積極的な 守りをみせる。ほぼオールコートで徹底的なマークをかけてパスコースを消し、仙道を孤立 させる。そして、仙道にはエースの藤真がチェックにいく。 仙道「まだ前半10分ですよ。勝負をかけるにはちょっと早いんじゃないッスか?」 藤真「いや、ここが1つ目の剣が峰さ」 ここで点差が2ケタに戻るか、1ケタのままでゲームが進むかで大きく作戦が変わってくる。 特に追う側の翔陽にとっては。それをよく理解していた藤真や翔陽のメンバーは早くも勝負を かけてきたのだった。 仙道「でも、ここで俺が抜けばチャンス!」 藤真「抜ければ、な」
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0ch BBS 2007-01-24