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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[699]TSUBASA DUNK:2009/07/23(木) 11:34:37 ID:A2bW539Q >藤真→ ダイヤ2 長谷川→ スペード5 塔矢→ ハートK >永野→ ハート3 花形→ ハートA >仙道→ ハート7 池上→ スペードJ 越野→ ダイヤ7 >福田→ クラブ6 魚住→ ダイヤ4 >カードがクラブA〜6だと2ファール、クラブ7〜K、スペードA〜3だと1ファールします。 >ただし3ファールまで。 12点あった差が試合再開して1分もたたないうちに9点、そして7点と減ってしまったこと、 そして仙道が藤真に止められたことで陵南の選手に焦りと不安が生じる。そこを衝かれ、さらに 翔陽に2点詰められ5点差となる。しかし、陵南の大黒柱・魚住が県内bPの高さを誇る翔陽に ゴール下の主導権を渡さず、そこでなんとか踏みとどまる。 その後は陵南が7点差に戻せば再び翔陽が5点差に詰めるという展開がしばらく続く。 前半19分、さらに点差は縮まり3点となる。残り1分で陵南の福田が翔陽ゴール下でパスを 受けるが、シュートを打った際にブロックに体が触れ、痛恨のファール。福田と同じ2年の 塔矢のファインプレーであった。 すぐ後の攻撃で翔陽の藤真が自ら切り込みシュートを決める。ついに1点差となる。 陵南の選手たちに再び焦りが生じる。前半残り10秒。「このまま1点差で折り返せればマシ」 そんな弱気な気持ちが彼らを支配していた。だが、キャプテンの魚住は走っていた。 魚住「仙道!」 PGの仙道にパスを出せと叫ぶ。仙道もその声に圧倒されながら前線にボールを投げる。パスを 受けた魚住はドリブルで長谷川、塔矢と抜き去りゴール下に切り込む。
[700]TSUBASA DUNK:2009/07/23(木) 11:35:45 ID:A2bW539Q 越野(魚住さん、ドリブルはそんなに得意じゃないはずなのに……) 藤真(さすがだ。こういう時の魚住は仙道よりも強い。これが『キャプテン』の姿だ) 花形「魚住!」 魚住「(勝負だ)花形!」 魚住がレイアップシュートに跳ぶ。 花形「なッ!?(ダンクじゃないのか!?しまった、タイミングが……)」 予想を裏切られた花形は体勢を崩される。花形のブロックをかわし、魚住がシュートを決めた ところで前半が終了した。 【県大会 決勝リーグ】 翔陽 対 陵南 出場メンバー (数字)はファールの数 翔陽 藤真(2) 長谷川 塔矢 永野 花形 (チーム攻撃力 104) 陵南 仙道 越野 池上 福田(3) 魚住 (チーム攻撃力 104) 控えメンバーのファール 翔陽 高野(2) 陵南 なし 時間 前半終了(前後半20分) 流れ (翔陽)11 : 9(陵南) ※後半開始時には10:10になります。 得点 (翔陽)43 − 46(陵南)
[701]TSUBASA DUNK:2009/07/23(木) 15:16:07 ID:A2bW539Q 更衣室に戻ってきた翔陽メンバー。最後に魚住にゴールを決められたものの、一時は12点 あった差を3点にまで詰めて折り返せたことで表情は明るかった。 藤真「前半終了時の3点差などあってないようなもんだ」 花形「そうだな。焦る必要はないか……」 藤真(自力で勝る俺たちなら試合終了時には逆転しているだろう。だが、陵南は本来の爆発力を 発揮していない。意図的に隠しているのか、チームが変わって出せなくなっているのかは 分からないが今の陵南には昨年までの驚異的な攻撃力を感じない。PGに徹していることで 仙道の得点力が半減しているためか) 長谷川「後半はどうするんだ、藤真?」 藤真「そうだな……」 先着1名で 翔陽の後半の作戦→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→後半開始すぐに勝負をかける! スペード・クラブ→このままいくぞ! JOKER→あの作戦を試す時がきた!
[702]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 15:23:02 ID:??? 翔陽の後半の作戦→ ダイヤ6
[703]TSUBASA DUNK:2009/07/23(木) 15:41:57 ID:A2bW539Q >翔陽の後半の作戦→ ダイヤ6 >ダイヤ・ハート→後半開始すぐに勝負をかける! 藤真(陵南がこのままのペースでくるとは思えないし、こちらから先手を打っておくか……) チームメイトの顔をぐるっと見回してから藤真が口を開く。 藤真「後半開始すぐに勝負をかけるぞ!」 一同「おう!」 待ってましたと言わんばかりに選手たちが応える。追い上げムードとは言え、リードされた 状態で前半を終えたことは彼らにとって少なからずフラストレーションになっていた。 永野「で、具体的にはどうやって攻めるんだ?俺を使ってくれるんだろうな?」 藤真「……」 先着1名で 翔陽の勝負がけ→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→藤真と花形のラインで仙道・魚住と真っ向勝負だ! ハート→長谷川を中心に攻める! スペード→塔矢・永野を中心に攻める! クラブ→とりあえず永野は交代だ…… JOKER→永野にこの薬を飲ませる!
[704]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 15:43:35 ID:??? 翔陽の勝負がけ→ ハート9 いいからドーピングだ!!
[705]TSUBASA DUNK:2009/07/24(金) 16:59:53 ID:5dqTOrM2 >>704 原作の海南対湘北戦でのゴリのセリフのパロですな。 よくよく考えればゴリが怪我していながらもあの結果だったんですよね、決勝リーグは。 もう少し強めに設定してもよかったかな……まあ、このスレではすでに海南に勝っていますが。 *** >翔陽の勝負がけ→ ハート9 >ハート→長谷川を中心に攻める! 藤真「一志(長谷川)を中心に攻めよう」 一同「!!」 藤真「こちらの高さを警戒している陵南はインサイドを固めている。具体的には花形に魚住、 永野に福田、塔矢に池上か越野がつく。PGの仙道のフォローに池上が回ることがあるんで 越野がインサイドをケアする時、長谷川がフリーになりやすい。3Pシュートはいらない。 確率の高い位置からシュートを決めてくれ」 長谷川「分かった」 花形「しかし、それにはお前が仙道を十分引きつけた上で、さらに池上が動くまでボールを キープする必要があるぞ、藤真。大丈夫か?」 藤真「ダメとは言えないさ。仙道に負けるつもりはないよ……(少なくとも今はまだな)」 永野「ま、仙道も天才とか言われてる割には大したことないしな」 塔矢「調子に大きく波があるのかもしれないですね。後半は調子を上げてくるかも……」 藤真「もう少し手応えがあった方が面白い。そうあってほしいくらいだ」 藤真はニヤリと笑った。
[706]TSUBASA DUNK:2009/07/24(金) 17:07:42 ID:5dqTOrM2 一方、陵南の控え室。田岡監督が部員たちに声をかける。 田岡「前半はよくやった。翔陽を相手に3点リードで折り返せれば上出来だ」 越野「ですが、10分前までは12点もあった点差を縮められての3点リードですよ」 田岡「試合が終了した時に相手より得点が多ければ10点差だろうが1点差だろうが勝ちは勝ち。 まだこちらが勝利に近い位置にいることは変わらない。焦るべきはあっちさ。そのことを 忘れるな」 一同「はい!」 田岡「だが、差を詰められつつあることも事実。ここは何か手を打つ必要がある……」 先着1名で 陵南の後半の作戦→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→魚住にボールを集めろ! スペード→福田にボールを集めろ! クラブ→実はOFにも定評がある池上、本気を見せてくれ! JOKER→いいからドーピングだ!!
[707]森崎名無しさん:2009/07/24(金) 17:08:55 ID:??? 陵南の後半の作戦→ スペードJ
[708]森崎名無しさん:2009/07/24(金) 22:15:04 ID:??? 「実はOFにも定評がある池上」 マジですか??田岡監督???wwwww 本当に隠された本気(定評)があるならジョーカーでもいい気がするww
[709]TSUBASA DUNK:2009/07/27(月) 09:59:17 ID:+J9S0EUo >陵南の後半の作戦→ スペードJ >スペード→福田にボールを集めろ! 田岡「後半は福田を中心に攻める。福田にボールを集めろ!」 福田「!」 田岡「魚住が花形に負けるとは思わないが、それよりも福田のオフェンス力を翔陽の守備が 防ぎ切ることは出来ないだろう。ならば、より確率の高い方を選ぶ。いいな、福田。期待 しているぞ」 福田「はい(ふるふる。もっと期待してくれ……)」 田岡「仙道も積極的に福田を使え。だが、一辺倒になると読まれやすい。魚住や周りを使い ながら、自分も切り込むなど相手にパターンを絞らせるなよ」 仙道「うっす」 田岡「他の者は福田と仙道のフォローをするように。魚住は花形と決着を付けたいだろうが、 今はまだチームのために我慢してくれ」 魚住「はい」 田岡「いいか、さっきも言ったが俺たちは前半をリードして折り返した。それはこのチームに それだけの力があるからだ。県内bQ、全国大会常連の翔陽を一時的とは言え圧倒する 力が。お前たちはあの翔陽よりも、いや県内のどのチームより練習してきた。後半はその 成果をさらに見せつけてやれ。練習は絶対に裏切らない。あとはお前たちが自分を信じて やるだけだ。後半、キツい時間帯もあるだろう。その時、決して疑うな。お前たちには 力がある。もう一度、言うぞ。自分を信じろ!!」 一同「「はい!」」
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0ch BBS 2007-01-24