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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[799]TSUBASA DUNK:2009/08/11(火) 22:03:36 ID:sHtcWHjU >植草の競り合い→ クラブ10 +(競り合い)49 >池上の競り合い→ ダイヤ3 +(競り合い)51 >藤真の競り合い→ クラブ10 +(競り合い)53−(人数差ペナ)4 >接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が偶数の時は攻撃側の反則になります。 植草が真っ直ぐにボールに突っ込んでいく。藤真が迫ってきてはいたが、池上が体を入れようと しているのが見えた。 植草(池上さんが藤真さんを牽制してくれている。このまま突っ込める!) 藤真「甘い」 池上の体重移動を確認し、反対側に藤真は動く。体重を片足にかけた瞬間に逆をつかれた池上は 藤真の動きに全く反応できなかった。 池上「くっ……すまん、植草!」 植草「えっ?」 ドンッ! 予想外の速さでボールに近づいてきた藤真に、植草は後ろからぶつかってしまう。 ピーッ! 無機質な笛の音が鳴り、審判が植草のファールを告げる。 植草(そ、そんなァ) 植草はガクッと肩を落とした。
[800]TSUBASA DUNK:2009/08/11(火) 22:04:23 ID:sHtcWHjU 翔陽ボールでゲームが再開する。ボールを運ぶのはもちろん藤真である。 藤真(この1本が試合の結末を決定するかもしれない。さて、どうする……) コートを見回す。 先着1名で ラスト・チャンス!?→ !dice と(!とdiceの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 ダイスの数字が…… 1、2→自分でいけるところまでいく! 3→長谷川の3Pシュートだ! 4→今日は塔矢がいい。塔矢を使う! 5→高野だ!自信を取り戻させるぞ。 6→花形にパスだ!魚住にとどめをさしてこい!
[801]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/11(火) 22:04:30 ID:??? ラスト・チャンス!?→ 1
[802]TSUBASA DUNK:2009/08/11(火) 22:17:50 ID:sHtcWHjU >ラスト・チャンス!?→ 1 >ダイスの数字が1、2→自分でいけるところまでいく! 藤真(この試合を決定づけるプレーになるならば……悪いが自分でいかせてもらう!) PGとして勝率の高いプレーを考え、またエースとしての自負から、藤真は自ら切り込むことを 選んだ。翔陽にそれを咎めるものはいなかった。彼らもまた藤真こそが翔陽のエースである ことを認め、そして同時に神奈川bPプレーヤーであると信じていたからである。 花形「そのままいけ、藤真!」 藤真「おう!」 池上「今度こそ止める!(ここで止められなきゃ、俺は……!)」 先ほど藤真にやられた池上が名誉挽回とばかりに意気込んで止めにくる。
[803]TSUBASA DUNK:2009/08/11(火) 22:18:35 ID:sHtcWHjU 先着2名で (攻撃側) 藤真のドリブル→ !card+(ドリブル)57 (守備側) 池上のディフェンス→ !card+(ディフェンス)53+(DFに定評)1 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(長谷川がフォロー)(せりあい)(植草がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。
[804]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 22:21:12 ID:??? 藤真のドリブル→ スペードA +(ドリブル)57
[805]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 22:26:09 ID:??? 池上のディフェンス→ ダイヤ6 +(ディフェンス)53+(DFに定評)1
[806]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 22:26:58 ID:??? あらまあ
[807]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 11:46:13 ID:??? 池上のひじが藤真の目に!! エースやった・・・
[808]TSUBASA DUNK:2009/08/13(木) 09:04:17 ID:uP2Xwsd+ >藤真のドリブル→ スペードA +(ドリブル)57=58 >池上のディフェンス→ ダイヤ6 +(ディフェンス)53+(DFに定評)1=60 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う! オフェンスではあまり目立たない池上ではあったが、ここは攻めるように守る。執拗な守備で 藤真を追い詰める。その守備を見て、藤真の脳裏に嫌な光景がよみがえる。 藤真「くっ……!」 池上(動きが鈍くなった!?なんだか分からんが、チャンス!!) 藤真が思い出したのは昨年のインターハイで翔陽が敗れた試合だった。相手のエースをマーク している時、威圧のために攻撃側の選手が振り回した肘が藤真の目にぶつかった。それが原因で 藤真は負傷退場。翔陽もそのまま敗れたのだった。立場は逆だったが、池上の必死な守備を見て、 藤真はそのプレーを思い出してしまった。そして、一瞬だが体が硬直する。 池上「もらったァ!」 守備のスペシャリストである池上がその隙を見逃すはずもなく、ボールを奪われる。 藤真(くそっ!怪我なんて怖くないのに……) そうは言っても、エースとしての自覚が彼に怪我するようなプレーを避けさせていた。昨年の インターハイで彼の負傷退場が最たる敗因のひとつであったのだから当然かもしれない。
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0ch BBS 2007-01-24