※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[922]森崎名無しさん:2009/08/18(火) 16:21:55 ID:??? 凉子のカウンター→ ダイヤ2 + スペードK +(カウンター)36 カウンターマーク ダイヤ3
[923]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 16:44:14 ID:gysbeB/E >グレートホーン→ ハート7 + ハート9 +(グレートホーン)90−(手加減)40=66 >凉子のカウンター→ ダイヤ2 + スペードK +(カウンター)36=51 >カウンターマーク ダイヤ3 →補正なし 凉子の体が再び吹き飛ばされる。 パシッ! ズザザッ!! 凉子「くぅっ!!」 アルデバラン(俺のグレートホーンにカウンターを仕掛けてくるその根性はたいしたものだ) しかし、タイミングがまるで合っていない。先ほどは腕でガードできたが、今度はまともに 喰らってしまう。それでも意識を保てたのは、カウンターを取ろうと積極的に体を動かした ことでアルデバランの打撃の当たる位置を急所からずらすことができたからである。 凉子(今のでハッキリ分かったわ。あの打撃の正体。それは居合い術の要領で、超スピードで 放たれた拳。中国にはハンドポケットからそんな打撃を放つ格闘家がいると聞いたことが あるけど、この人のも同じ原理ね) 凉子の分析のとおり、グレートホーンとは組んだ腕を鞘のように使うことで、通常の数倍の スピードで拳を撃ち出す技である。そのスピードゆえ、先ほどのように的が予想外に動くと 打点がずれることもある。 凉子(もう1回だけ……いけるわよね、私!) アルデバラン(まだくるか。ならば迎え撃とう、何度でも!)
[924]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 16:45:24 ID:gysbeB/E 先着2名で(アルデバランと凉子に分けて引いてください) グレートホーン→ !card+ !card+(グレートホーン)90−(手加減)40 凉子のカウンター→ !card+ !card+(カウンター)36 カウンターマーク !card !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (アルデバランの数値)−(凉子の数値)が ≧1→グレートホーン炸裂!凉子は吹き飛ばされる!! 0→相打ち!! ≦−1→凉子のカウンターがアルデバランに炸裂!? なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 【補足・補正】 カウンターマークのマークが相手の攻撃と同じ時、数値に+10されます。(重複可)
[925]森崎名無しさん:2009/08/18(火) 16:46:05 ID:??? グレートホーン→ ハートK + スペード3 +(グレートホーン)90−(手加減)40
[926]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/18(火) 16:47:30 ID:??? 凉子のカウンター→ クラブK + スペード6 +(カウンター)36 カウンターマーク クラブ7 ハート5
[927]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 17:16:22 ID:gysbeB/E >グレートホーン→ ハートK + スペード3 +(グレートホーン)90−(手加減)40=66 >凉子のカウンター→ クラブK + スペード6 +(カウンター)36+10=65 >カウンターマーク クラブ7 ハート5 →1枚該当+10 距離をじりじりと詰めながら凉子はアルデバランの腕を注視する。 凉子(どんな小さな動きも見逃さない) そして、アルデバランの腕の届く範囲に踏み入ると…… ピクッ 凉子(くるッ!) アルデバランの胸元から伸びてくる彼の腕のすぐ脇に自分の腕を通す。そして、顔を捉えたと 思った瞬間…… 凉子「キャッ!!」 ズザザッ!! あと1歩のところで届かない。アルデバランの拳に三度吹き飛ばされる。 アルデバラン「見てからでは遅い。お前の打撃では俺の打撃のスピードを超えることは出来ん」 凉子(そう、私の速さでは届かない……ならどうする?) 凉子は立ち上がると自分の右手を左腕と左脇腹で挟む。即席の居合いのつもりである。 凉子「(まだ……いける!)パクらせてもらうわ」 アルデバラン「ほう、面白い。付け焼刃でどこまでできるか、見せてもらおう」
[928]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 17:17:54 ID:gysbeB/E 先着2名で(アルデバランと凉子に分けて引いてください) グレートホーン→ !card+ !card+(グレートホーン)90−(手加減)40 凉子のカウンター→ !card+ !card+(グレートホーンカウンター)46 カウンターマーク !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (アルデバランの数値)−(凉子の数値)が ≧1→グレートホーン炸裂!凉子は吹き飛ばされる!! 0→相打ち!! ≦−1→凉子のカウンターがアルデバランに炸裂!? なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 【補足・補正】 カウンターマークのマークが相手の攻撃と同じ時、数値に+10されます。(重複可)
[929]森崎名無しさん:2009/08/18(火) 17:26:25 ID:??? グレートホーン→ クラブA + スペードK +(グレートホーン)90−(手加減)40
[930]森崎名無しさん:2009/08/18(火) 17:36:37 ID:??? 凉子のカウンター→ ダイヤ4 + ハートJ +(グレートホーンカウンター)46 カウンターマーク ダイヤ3
[931]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 18:25:18 ID:gysbeB/E >グレートホーン→ クラブA + スペードK +(グレートホーン)90−(手加減)40=64 >凉子のカウンター→ ダイヤ4 + ハートJ +(グレートホーンカウンター)46=61 >カウンターマーク ダイヤ3 凉子(もう1回だけ……最後にこれだけ試させて!) 何度も吹き飛ばされ、すでにボロボロの体で最後の挑戦に向かう凉子。 アルデバラン(本来なら立っているだけでも激痛が走るだろうに。その執念、尊敬すらする!) しかし、アルデバランはわざと相手の攻撃を受けるようなことはしない。相手を認めている からこそ正面から叩き潰す。 凉子「これでッ!!」 アルデバランの打撃に合わせて放たれたその一撃は今までのものより速かった。 アルデバラン(見事!) しかし、それでも先に出されたアルデバランの拳が凉子に届く方が早かった。 ズザザッ!! 凉子「ちぇっ。ホント……負けてばっかり……」 そうつぶやいて凉子は意識を失った。
[932]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 18:26:31 ID:gysbeB/E 烈「これで彼女の最強トーナメント出場はなしですか?」 徳川「いや、今回は勝ち負けは見ておらん。アルデバラン相手にどれだけのものを見せられるか、 それだけじゃ」 烈「では……」 徳川「うむ。グレートホーンをカウンターに応用した技を身につけたんじゃしな。あれなら アルデバラン以外にはほぼ有効じゃろう。今回は合格じゃ」 そこにアルデバランが歩いてくる。彼の後ろでは徳川亭のお手伝いの女性数人が凉子の介抱を していた。 烈「おつかれさまでした」 アルデバラン「ああ、烈さん。いらしていたんですか。お恥ずかしいものを見せてしまいました」 烈「いえ、厳しくも優しく、まるで母親のように彼女を高みに導くような指導の仕方。参考に なりました。このあとは?」 アルデバラン「中国に行きます。兄弟子が呼んでいるもので」 烈「(兄弟子……龍書文のことか?なるほど、自分を鍛え直したいということか)それでは今度の 最強トーナメントには?」 アル「ええ、辞退させていただきました。しかし、私の技はあの少女に引き継ぎました。必ずや 活躍してくれることでしょう」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24