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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[927]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 17:16:22 ID:gysbeB/E >グレートホーン→ ハートK + スペード3 +(グレートホーン)90−(手加減)40=66 >凉子のカウンター→ クラブK + スペード6 +(カウンター)36+10=65 >カウンターマーク クラブ7 ハート5 →1枚該当+10 距離をじりじりと詰めながら凉子はアルデバランの腕を注視する。 凉子(どんな小さな動きも見逃さない) そして、アルデバランの腕の届く範囲に踏み入ると…… ピクッ 凉子(くるッ!) アルデバランの胸元から伸びてくる彼の腕のすぐ脇に自分の腕を通す。そして、顔を捉えたと 思った瞬間…… 凉子「キャッ!!」 ズザザッ!! あと1歩のところで届かない。アルデバランの拳に三度吹き飛ばされる。 アルデバラン「見てからでは遅い。お前の打撃では俺の打撃のスピードを超えることは出来ん」 凉子(そう、私の速さでは届かない……ならどうする?) 凉子は立ち上がると自分の右手を左腕と左脇腹で挟む。即席の居合いのつもりである。 凉子「(まだ……いける!)パクらせてもらうわ」 アルデバラン「ほう、面白い。付け焼刃でどこまでできるか、見せてもらおう」
[928]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 17:17:54 ID:gysbeB/E 先着2名で(アルデバランと凉子に分けて引いてください) グレートホーン→ !card+ !card+(グレートホーン)90−(手加減)40 凉子のカウンター→ !card+ !card+(グレートホーンカウンター)46 カウンターマーク !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (アルデバランの数値)−(凉子の数値)が ≧1→グレートホーン炸裂!凉子は吹き飛ばされる!! 0→相打ち!! ≦−1→凉子のカウンターがアルデバランに炸裂!? なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 【補足・補正】 カウンターマークのマークが相手の攻撃と同じ時、数値に+10されます。(重複可)
[929]森崎名無しさん:2009/08/18(火) 17:26:25 ID:??? グレートホーン→ クラブA + スペードK +(グレートホーン)90−(手加減)40
[930]森崎名無しさん:2009/08/18(火) 17:36:37 ID:??? 凉子のカウンター→ ダイヤ4 + ハートJ +(グレートホーンカウンター)46 カウンターマーク ダイヤ3
[931]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 18:25:18 ID:gysbeB/E >グレートホーン→ クラブA + スペードK +(グレートホーン)90−(手加減)40=64 >凉子のカウンター→ ダイヤ4 + ハートJ +(グレートホーンカウンター)46=61 >カウンターマーク ダイヤ3 凉子(もう1回だけ……最後にこれだけ試させて!) 何度も吹き飛ばされ、すでにボロボロの体で最後の挑戦に向かう凉子。 アルデバラン(本来なら立っているだけでも激痛が走るだろうに。その執念、尊敬すらする!) しかし、アルデバランはわざと相手の攻撃を受けるようなことはしない。相手を認めている からこそ正面から叩き潰す。 凉子「これでッ!!」 アルデバランの打撃に合わせて放たれたその一撃は今までのものより速かった。 アルデバラン(見事!) しかし、それでも先に出されたアルデバランの拳が凉子に届く方が早かった。 ズザザッ!! 凉子「ちぇっ。ホント……負けてばっかり……」 そうつぶやいて凉子は意識を失った。
[932]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 18:26:31 ID:gysbeB/E 烈「これで彼女の最強トーナメント出場はなしですか?」 徳川「いや、今回は勝ち負けは見ておらん。アルデバラン相手にどれだけのものを見せられるか、 それだけじゃ」 烈「では……」 徳川「うむ。グレートホーンをカウンターに応用した技を身につけたんじゃしな。あれなら アルデバラン以外にはほぼ有効じゃろう。今回は合格じゃ」 そこにアルデバランが歩いてくる。彼の後ろでは徳川亭のお手伝いの女性数人が凉子の介抱を していた。 烈「おつかれさまでした」 アルデバラン「ああ、烈さん。いらしていたんですか。お恥ずかしいものを見せてしまいました」 烈「いえ、厳しくも優しく、まるで母親のように彼女を高みに導くような指導の仕方。参考に なりました。このあとは?」 アルデバラン「中国に行きます。兄弟子が呼んでいるもので」 烈「(兄弟子……龍書文のことか?なるほど、自分を鍛え直したいということか)それでは今度の 最強トーナメントには?」 アル「ええ、辞退させていただきました。しかし、私の技はあの少女に引き継ぎました。必ずや 活躍してくれることでしょう」
[933]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 18:27:53 ID:??? 次スレに続く(?) *** 中沢早苗「はい、『グラップラー凉子』はひとまずここまで。おつかれさま」 凉子「ありがとう。はぁ……また負けちゃったよぉ」 早苗「これで何連敗だっけ?」 凉子「愚地克巳さん、妄想カマキリ、そしてアルデバランさんと3連敗」 早苗「……ま、まあここまで負けっぷりがいいと気持ちいいくらいじゃない?読者も初戦の 負けっぷりがいい意味で(?)印象的みたいだし」 凉子「う〜、嬉しくないけどアリガトウゴザイマス」 早苗「今回はミスコンへのテコ入れってことで久しぶりの『グラップラー凉子』だったけど、 そういう意味ではこの結果も成功と言えるんじゃない?」 凉子「そうかなぁ。早苗ちゃんは何かしないの?」 早苗「私はまだ作者がどうやって再登場させるか、本当に再登場させるか悩んでるみたいよ」 凉子「中学編の最後が好評だったからね。ビビッてんのよねえ」 早苗「その辺はカードの引きに任せたいとは言ってるけど、分岐に出ることも少ないし……」 凉子「まあ、人気投票の結果次第ってところかしらね」 早苗&凉子「「以上、宣伝でした!(ニコッ)」」
[934]TSUBASA DUNK:2009/08/18(火) 20:09:59 ID:??? 今日はここまでです。 ここからはスレタイを募集しつつ、何か考えながら埋めていきます。 とりあえず、最初の埋めネタはこのスレで行った2試合の反省を。 小説や漫画のあとがき的なコーナーって好きなんですよ。 何か埋めネタの希望があればお書きください。では、また。
[935]TSUBASA DUNK:2009/08/19(水) 20:51:52 ID:??? 城山正「あれ、ここはどこだ?エニウェアとは違うけど、現実とも雰囲気が違う……」 美津乃「ここは『TSUBASA DUNK』の世界よ」 城山「つばさだんく?はて、どこかで聞いたような?」 美津乃「3歩歩くとモノを忘れちゃう、ニワトリさんなシロちゃんに優しくて美人な私が教えて あげるけど……」 城山「自分で美人とか言うなよ、恥ずかしい」 美津乃「記憶と死をつかさどるを秘孔を突いてあげようか?(ニコッ)」 城山「ひぃっ、ごめんなさい!優しく教えてください、美人な美津乃様!!(なんだよ、『記憶と 死をつかさどる秘孔』って。意味ねえじゃん!!)」 美津乃「シロちゃんとTSUBASA DUNKスレについては http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225880744/ の最初の方を読めば分かるわよ」 城山「あ〜あ、なるほど。思い出した。あの翼に指導者としてこのままでいいって言われたんだ。 よし、サッカーの勉強するのはもうよそう」 美津乃「シロちゃん。社交辞令って知ってる?」 城山「知ってるよ。『美津乃ちゃんってスレンダーで、スタイルいいね』ってやつだろ」 コツン! 城山「いてえ!!(弁慶の泣き所をパンプスの爪先で蹴られた!!)」 美津乃「プンプン!さっさと本題にいくわよ!」
[936]TSUBASA DUNK:2009/08/19(水) 20:56:21 ID:??? 城山「で、今日はなんでこんな辺境まで出張させられたんだ?」 美津乃「これから始まる、このスレの反省会の進行をシロちゃんと私でやるのよ」 城山「……なんで?」 美津乃「キャプ森に登場する成人男性だと他にはロベルトさんとかバルバスさんとか吉良監督 だからね。ロクな大人がいないわよねえ。あとは、アシスタントにこの美津乃ちゃんを 使いたかったのよ、きっと」 城山(いくらでも『若い子』いるだろうに。ミスコンのPRも兼ねてその辺使えばいいんじゃ?) ドッ! 城山「いてえ!!(足の甲を踵で踏み抜かれた!!)」 美津乃「ということで、これから作者の代弁者として大いに語ってちょうだいね」 城山「じゃあ、このスレの最初から見てくるか。明日には帰ってくるから、そしたら反省会だな (歩くと脛と足の甲が地味に痛い……)」 美津乃「いってらっしゃーい。なんだか歩き方が不自然だけど、気をつけてね〜」 美津乃「そうそう。ミスコンでは、こっちのスレの分も『城山正の挑戦』の美津乃を応援してね!」 ※宣伝したんで無断使用を許してください。>城山さん *** 今日はこれだけ。
[937]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 23:41:47 ID:??? 乙です 【主人公の力を】TSUBASA DUNK 11【見せてやる】
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0ch BBS 2007-01-24