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【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
[211]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:17:37 ID:??? ボッシ「(俺はドリブルよりもシュートの方が上手いし好きだ。だがここは裏をかいてドリブルで行くぜ!)」 何度も決定的な場面を逃した過去を思い出し、ボッシは少し慎重になっていた。 そしてボッシの珍しく自重した行動に、サギーは見事に引っかかった。 サギー「なにィ! シュートじゃないのか!?」 シュートと読んでいたサギーは慌てて動きを修正するが、それも無駄なあがきにすぎなかった。 サギーをかわしたボッシは、そのまま悠々とドリブルでゴールインした。 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイ 河豚田「ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル! 前半25分、カウンター一本に賭けていたアモロスターズが勝ち越しに成功! ボッシくんの突破力が試合を大きく動かしました〜〜〜〜〜〜!」 *ボッシが「チャンスに弱い」の消滅フラグを立てました ボッシ「見たかァ! 俺がアモロスターズの真のエース、ボッシだァ!」 右腕を大きく突き上げ、定番の台詞で決めてみせるボッシ。 今の一点で見えない壁を乗り越えられるきっかけを得た。 そういうイメージがボッシの心の中に沸いていたのだ。 そんなボッシを讃えようと疲労困憊の3人も近寄っていったのだが…… 娘々「ぜーぜー、ボッシさん、ぜーぜー、さ、さすがです…… ゲホゲホッ!」 炎の剣士「この…… 一点は…… 大きいです……」 ミミズ「ゴ…… ゲハッ! …………」 ボッシ「……いや、無理しなくていいから」
[212]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:17:58 ID:??? 1点勝ち越したというのに、妙にアモロスターズには悲壮感が溢れていた。 一方、1点を失ったKCブルーアイズの方は…… 海馬「く…… 雑魚の分際でこの俺に傷を負わすとは! なんたる屈辱!」 圧倒的優位に立ちながら喫したまさかの失点に、海馬は目を見開いて悔しがる。 君子危うきに近寄らずということで、チームメイトは遠巻きにその光景を眺めていた。 そして。 海馬「アモロスターズ…… 試合はこれからだ……」 アモロ「ん? 何か様子がおかしくないか?」 ホーリーエルフ「あの人がおかしいのはいつものことでしょう」 ルスト「いやまあそうだけど……」 アモロスターズが訝しがる中、海馬は淡々と言葉を続ける。 海馬「今の攻撃で俺は1点を失った…… そこで…… このスタジアムの観客席のエリアひとつを1失点と定め…… 失った点の数だけ観客席を爆破していく!」 アモロ「なにィ!」 磯野「なにィ!」 双六「なにィ!」 観客「なにィ!」
[213]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:18:18 ID:eNyroXFs 海馬「俺はゲームで死ぬなら本望だ……」 アモロ「いや、死ぬのはお前じゃないだろ!」 河豚田「な、なんと海馬社長、スタジアムの爆 【ピ―――――――――――――】 ……失礼致しました。海馬社長、なにやら檄を飛ばしてチームメイトを鼓舞いたしております。 この檄は吉と出るか凶と出るか?」 アモロ「キチと出るか狂と出るかの間違いじゃないのか?」 ルスト「お、上手いな」 ホーリーエルフ「……始まりますよ」 ピピイイイイイイイイイイイイイ 河豚田「さァKCブルーアイズのキックオフで試合再開です! Zメタル・キャタピラーくんが軽くボールを蹴り出し、海馬社長に渡します」 海馬「ククク…… いくぞ!」 先着で 海馬の檄の効果→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 全員に無駄なプレッシャーがかかる。攻め切れないまま前半終了。 スペード→ いつものことなので気にしない。普通に攻める。 クラブ→ プレッシャーを力に変え、総攻撃開始 JOKER→ 海馬のブチ切れは一〇八式まであるぞ
[214]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 22:19:24 ID:??? 海馬の檄の効果→ スペードJ
[215]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 22:36:14 ID:??? ルストを・・・殺したなどと・・・嘘をつくなあああ〜〜〜ッ!
[216]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 22:48:09 ID:??? ボッシが没した
[217]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:18 ID:??? > 海馬の檄の効果→ スペードJ > スペード→ いつものことなので気にしない。普通に攻める。 Xヘッド「(観客席爆破ネ。随分トマタ派手ナコトヲ)」 Yドラゴン「(マア我々ニ危害ガナイナラ イイカ)」 大瀧「(またいつもの世迷言ですか…… やはりこの社長は追放してペガサスに会社を明け渡すべきでしたね)」 ガジェット「(よかった、あのヘタレに抜かれた事実は忘れてくれたようだ)」 海馬の大言壮語には慣れっこのKCブルーアイズは、観客席爆破宣言にもさして動揺した様子はなかった。 今は試合に集中するのみだと、やや諦観の混じった表情で各選手はボールを回し始めた。 アモロ「またボールを回し始めやがったか。放り込みサッカーはやめたのか?」 ホーリーエルフ「青眼をあの二人がよく抑えてくれていますからね。 とは言えさらに時間が押し迫ってくればやってくるかもしれませんから警戒はしておきましょう」 ルイーズ「(疲れた…… 早く前半終わらないかな)」 ゴキボール「(出番が増えるならなんでもいいぞ)」 再び細かいパスを繋いでボールを運ぼうとするKCブルーアイズに、 アモロスターズも引き続いて全員守備で対抗していた。 娘々・炎の剣士・ダンジョンワームらも動きはよくないものの 前半が終わるまではと必死に走り、それなりの守備を見せていた。 しかし、やはり崩されるきっかけとなったのはその3人からだった。
[218]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:33 ID:??? 海馬「ワハハハハ!」 バシュッ! 炎の剣士「しまった!」 河豚田「海馬社長、炎の剣士くんをかわして右サイドの大瀧選手へパス! 大瀧選手のマークがずれていたのをよく見ていました!」 娘々「ご、ごめんなさい! マーク外されちゃいました!」 ミミズ「ゴミョッ(とめなきゃ……)」 大瀧「のろいですよ!」 グルッ バババッ! 河豚田「大瀧くん、回転ドリブルでダンジョンワームくんを振り切った! これはいい形になるぞ!」 シルフォ「ワフッ!(まだぼくがいるよ!)」 ルスト「俺だっているぜ!」 大瀧「おやおや、後から後から沸いてきますねえ。それじゃあ私も味方の力を借りるとしましょうか。 Zメタルキャタピラー、いきますよ!」 Zメタル「了解!」
[219]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:48 ID:eNyroXFs 先着で 大瀧→ ワンツー 20 + !card +(雨に強い+1)= Zメタル→ ワンツー 19 + !card +(雨に弱い-1)= シルフォ→ パスカット 18 + !card = ルスト→ パスカット 18 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 攻撃側のMAX−守備側のMAXが 2≧→ 大瀧・Zメタルが突破。センタリングが上がる。 1、0、-1→ こぼれ球になり、左から 【海馬がフォロー】【奪い合いに】【ルイーズがフォロー】 ≦−2→ アモロスターズパスカット。前半終了。 *ルストのマークがダイヤの場合「ムーンサルトパスカット(+3)」が発動します *反則設定は>>20を参照してください
[220]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/09(土) 23:16:45 ID:??? 大瀧→ ワンツー 20 + スペードQ +(雨に強い+1)=
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0ch BBS 2007-01-24