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【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
[731]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/31(日) 19:21:36 ID:??? > 本日の担当医→ ダイヤ7 医者「ナチスの科学力はァァァァァアア 世界一ィィィイイイイイ!!」 アモロ「ひいっ!」 いきなり大声を張り上げる医師にたじろぐアモロ。 そんなアモロに、主戸呂灰無(しゅとろはいむ)医師は一転して落ち着いた声色で話しかけた。 主戸呂灰無「む…… いや失礼。診察前にこれをやらないとどうも落ち着かなくてな」 アモロ「つーか今、ナチスがどうとか言ってませんでした?」 主戸呂灰無「気のせいだろう。それよりも君の足を診せてもらおうか」 アモロ「あ、はい」 大人しくアモロは痛めた右足を主戸呂灰無の方へ差し出す。 その足をじっくりと視診した後、主戸呂灰無は納得したように頷いた。 主戸呂灰無「大したことはない。放って置いても2日もあれば痛みは引くだろう」 アモロ「明日大事な試合があるんですが、なんとかなりませんか?」 主戸呂灰無「ふむ。方法がないわけではない。当院の技術力を持ってすれば今日中に完治し、 さらに君の身体能力を怪我前よりも引き上げることができる」 アモロ「本当ですか! ぜひやってください!」 主戸呂灰無「ただし問題もある。まだ未完成の治療法のため、思わぬ副作用がでることもあるのだ」
[732]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/31(日) 19:21:56 ID:??? アモロ「副作用……」 主戸呂灰無「無理に勧めはしない。君が選べ」 どうしますか? A 「ぜひお願いします」 高確率(10/13)で怪我悪化&セーブ・せりあい-1。低確率(3/13)で完治&セーブ・せりあい+1。 B 「普通の治療の方がいいです」 高確率(10/13)で怪我が良化。低確率(3/13)で怪我が良化&ペナ発生確率が減少。 C 「チェンジで」 担当医の交代を要求します 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
[733]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:22:49 ID:7M+qjeRA B
[734]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:23:43 ID:kHN94XLc C
[735]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:24:22 ID:/bqOB7Bw B
[736]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/31(日) 19:36:05 ID:??? > B 「普通の治療の方がいいです」 主戸呂灰無「フム。君は賢明な若者のようだ。よろしい、我輩にまかせなさい」 アモロ「はい。よろしくお願いします」 先着で 主戸呂灰無の腕前→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 A〜10→ 怪我が良化。補正が-2から-1に。 J〜K→ 怪我が良化。補正が-2から-1になり、さらに発生確率が1/4に減少。 JOKER→ なぜか完治しちゃったZE★
[737]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:36:23 ID:??? 主戸呂灰無の腕前→ スペードJ
[738]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:44:15 ID:FzvZs5t2 おk
[739]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/31(日) 20:45:59 ID:??? > 主戸呂灰無の腕前→ スペードJ > J〜K→ 怪我が良化。補正が-2から-1になり、さらに発生確率が1/4に減少。 主戸呂灰無「ではいくぞ。むうううううううううん!」 アモロ「ちょ、なにそのコード…… ニギャアアアアアアアアアア!」 主戸呂灰無は腕から伸ばしたコードをアモロに差し込むと、最大電圧で電流を流し込む。 拷問のような痛みにアモロは悲鳴をあげるが、それはほんの一瞬のことだった。 主戸呂灰無「終わったぞ。立ちたまえ」 アモロ「へ? ……あれ、痛くない?」 主戸呂灰無「電気治療というやつだ。詳しい原理は説明してもわからんだろうから省略させてもらうぞ」 アモロ「原理なんかどうでもいいですけど、凄いですよこれ! 一気に痛みがなくなりました!」 主戸呂灰無「うむ。だが完治したわけではないことを忘れぬように。 常軌を逸した動きをすればまたぶり返すからな」 アモロ「はい! ありがとうございました!」 *アモロの怪我が良化しました。怪我の発生確率が1/4になり、補正が-1になりました。 *治療を受けて所持金が減少しました(15000→14000円)
[740]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/31(日) 20:46:17 ID:??? その頃、KCスタジアムでは―― 河豚田「皆さんこんにちは。童実野カップ決勝トーナメント二日目、 墓守ファミリーvs竜崎ザウラーズの試合が間もなく始まろうとしております。 生憎空からは大粒の雨が降り注いでおりますが、これが試合にどのような影響を与えるのでしょうか? さァ 選手の入場です!」 竜崎「よっしゃあ! 一丁やったるでえ! 頼むで、ピーはん!」 ???「ピーはんって呼ぶな!」 竜崎の軽口に、1人の青年が怒ったような顔で返す。 その人物を見て、テレビ観戦をしゃれ込んでいたルストとボッシは顔色を変えた。 ルスト「!? おいボッシ、あの人って……」 ボッシ「ま、まさか!」 ルストとボッシは思わずテレビにかじりつく。 それもそのはず。テレビに彼等の憧れの人物が映っていたからだ。 ルスト・ボッシ「「ジャン・ピエール・ピピン!!」 双六「なんじゃ、二人の知り合いか?」 ルスト「いや、一方的に知ってるだけです。っていうか、フランスでサッカーやってる人間なら誰でも知ってますよ」 ボッシ「ACミランの最強カルテットのひとりで、フランス正代表のFWなんです。なんでこの世界に……?」 興奮を隠せない二人であったが、そうしている間に両チームの選手は入場を終え、 三々五々それぞれのポジションに散っていく そして試合開始を目前にして、河豚田の実況にも熱が入っていった。
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0ch BBS 2007-01-24