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【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
[861]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/06(土) 22:06:25 ID:??? > こぼれ球の行方→ クラブ7 > 4〜8→ グラナドラがねじこみに 河豚田「壁を越えて…… これは直接狙ってきたァ! しかし剣竜くんの出足が速い!」 剣竜「ふんがぁ!」 バシィン! 闇マリク「なぁにぃ!」 竜崎「おお! ナイスブロックや剣竜!」 剣竜は自慢の尻尾でシュートを跳ね返す。 ボールはゴール前の密集地帯を飛び越えてPA外にまで弾き返されたが、 磯野が笛を鳴らす前にグラナドラがそのボールを抑えた。 グラナドラ「時間がねえ! ここから撃つ!」 キラードール「そんなところから…… 決めさせる…… もんかあ!」 ギラザウルス2「これを凌いで前半終了だ!」 竜崎「来るなら来いやあ!」
[862]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/06(土) 22:06:47 ID:??? 先着で グラナドラ→ シュート 22 + !card = キラードール→ ブロック 19 + !card = ギラザウルス2→ ブロック 20 + !card = 竜崎→ パンチング 25 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 グラナドラ−キラードール、ギラザウルスが ≧5→ まったく威力を減じることなく竜崎との判定に 4〜2→ 威力が多少落ちる。人数分だけ補正(-1)が加わり、竜崎との判定に。 1→ こぼれ球となり、高確率でヘルポエマーがねじこみに 0→ こぼれ球となり、中確率でヘルポエマーがねじこみに −1→ こぼれ球となり、低確率でレジェンド・デビルがねじこみに ≦−2→ 竜崎ザウラーズ、クリアー。前半終了。 グラナドラ−竜崎が ≧2→ 闇マリク、同点ゴール! 1→ こぼれ球となり、高確率でヘルポエマーがねじこみに。竜崎は転倒している!(セービング不可) 0→ こぼれ球となり、中確率でヘルポエマーがねじこみに。ヘルポエマーはバランスを崩している。 −1→ こぼれ球となり、低確率でレジェンド・デビルがねじこみに ≦−2→ 竜崎、ゴールを守る。前半終了。 *竜崎のマークがダイヤ・ハートの場合「???の意志(+4)」が発動します *こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります *ポスト・枠外設定は>>20を参照してください。 *今日はここまで
[863]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/06(土) 22:10:10 ID:kM85sG9A グラナドラ→ シュート 22 + ダイヤ8 =
[864]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 22:12:36 ID:??? 乙でした。 キラードール→ ブロック 19 + クラブ5 =
[865]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 22:13:11 ID:??? ギラザウルス2→ ブロック 20 + ハート2 =
[866]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 22:13:34 ID:??? 竜崎→ パンチング 25 + スペード2 =
[867]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 22:13:59 ID:??? しかしこのダイナソー仕事しない
[868]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/07(日) 20:15:34 ID:??? > グラナドラ→ シュート 22 + ダイヤ8 =30 > キラードール→ ブロック 19 + クラブ5 =24 > ギラザウルス2→ ブロック 20 + ハート2 ;=22 > グラナドラ−キラードール、ギラザウルスが≧5→ まったく威力を減じることなく竜崎との判定に > 竜崎→ パンチング 25 + スペード2 =27 > グラナドラ−竜崎が≧2→ グラナドラ、同点ゴール! グラナドラ「くわあ!」 ドッゴオォォォン! 竜崎「かーっ! 面倒なトコに撃ちおって!」 ゴール右上ギリギリを狙ったグラナドラのシュートに竜崎は顔をしかめる。 右利き、そして背の低い彼にとってそのコースは一番の泣き所であった。 さらに悪いことに、キラードールもギラザウルス2もこの大一番で焦ったのか、 がむしゃらにボールに飛びつくだけでシュートコースを限定させることすらできていなかった。 そのために一歩目が遅れた竜崎は、グラナドラの際どいコースをついたシュートを止めることはできなかった。 竜崎「ちく……しょう!」 スパアアアアン ピイイイイイイイイイイイイイイイイ! 河豚田「ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル!! 前半ロスタイムにグラナドラくんが鮮やかなミドルシュートを決めましたァ! 墓守ファミリー、1対1の同点に追いつきましたあああああ!!」 ピッピッピイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! 河豚田「そしてここで前半終了のホイッスル! 墓守ファミリー対竜崎ザウラーズの1戦は1対1のタイスコアで後半に進みます!」
[869]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/07(日) 20:15:49 ID:??? 竜崎「くそ、くそ、くそお! もうちょいやったのに!」 闇マリク「フフフ…… 惜しい惜しい……」 地面を叩いて悔しがる竜崎に、闇マリクは嘲笑を浮かべて歩み寄る。 そんな闇マリクを竜崎は睨みつけると、吐き捨てるように呟いた。 竜崎「この借りは必ず返すでマリクぅ! 後半を楽しみに待っとけや!」 闇マリク「ほお、怖い怖い…… が、それよりも竜崎…… 貴様の姿を見てみなよ……」 竜崎「あん? ……な、なんやて! ワイの体の一部が削げ落ちとる!?」 竜崎の体は、左肩から二の腕にかけての部分がごっそりと無くなってしまっていた。 しかし痛みは全く感じず、動かしてみればちゃんと繋がっているという感覚もある。 ただその部分だけが透明人間になってしまったかのように、目に映らないのだ。 闇マリク「言ったよなあ、闇のゲームが始まると…… この試合じゃ失点の分だけ闇がプレイヤーの体を蝕むんだよ! そして敗者の肉体と魂は全て闇の餌食となる! ククク…… 楽しいだろう?」 竜崎「な、なんでサッカーでそんな命懸けなきゃいかんのや!」 闇マリク「別に理由なんかねぇよ…… まあ強いて挙げるとすれば…… 全ての秩序…… そして…… オレ以外の全ての命の破壊…… 破壊こそがオレの目的だぁ!」
[870]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/07(日) 20:16:02 ID:??? 竜崎「(なんやコイツ…… 完璧にイカレとるで……)」 ???「(こりゃあちいとマズいなあ…… 竜崎の精神じゃ闇のゲームに耐えれんかも知れへんわ。 面倒やがワイが表に出るしかないか?)」 闇マリクの狂気を目の当たりにし、竜崎はすっかり腰が引けてしまう。 そしてそれを敏感に感じ取った竜崎の中の邪悪なる意志が、今目覚めようとしていた…… *前半終了間際の同点ゴールにより、墓守ファミリーに流れが大きく傾きました(+2)。 現在の流れは6:4で墓守ファミリー優勢です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− その頃、恐山の妖怪病院では…… BMG「うーん、暇だなあ」 KCブルーアイズとの乱闘で重症を負ったBMGは、入院して治療を受けていた。 だが河童の妙薬と持ち前の生命力により、わずか一日にして傷はほぼ癒えていたのだ。 ただしその代償として、BMGは退屈という難敵と戦う破目になっていた。 そこでBMGは、暇つぶしがてらに病院内を散策することにした。
[871]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/07(日) 20:16:33 ID:wclt/U22 BMG「どこに行こうかな?」 A 河童のいるドロドロした沼 B なんだかヤバそうな薬品庫 C マグマの煮えたぎる大浴場 D 拷問器具にしか見えないもので一杯のリハビリルーム
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0ch BBS 2007-01-24