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【人里杯の】南葛vs幻想6【行方は】
[803]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/11(木) 00:49:06 ID:??? 嫉妬の井沢→ ダイヤA ダイヤ→芽生えなかった。 井沢「沈めて当然の場面、って事か」 ----------------------------------------------- 井沢「むむむ…しかしまぁ、よくよく考えて見ればそれほど信頼されてるって事か。 でも、どうせなら褒めて欲しかったなァ…」 来生「なーにしょげた顔してるんだよ井沢、直ぐに後半は始まるんだぜ?」 井沢「あ、あぁ…すまねぇ来生」 超モリサキ「(そういえばもう後半終了か…ふぅ、気を抜いておくか)」 何時までも張り詰めたままでは、もたない…そう判断した森崎は、超化を解いた。 シュウウウゥ…
[804]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/11(木) 00:49:15 ID:??? 森崎「よし、っと。 さーて…延長はどうすっか」 魔理沙「……」 大妖精「ま…魔理沙さん?」 魔理沙「森崎…私は、このチームでこの試合が出来て良かったと思ってる… だが、どうやらここまでみたい…だぜ。さらば、だぜ」 どべちゃっ…。 その言葉を最後に、多量の汗を噴き出してぶっ倒れる魔理沙。 元からすっからかんの体力を、ゴールへの執念のみで動かした結果…である。 森崎「魔理沙…FWと同じ物を愛した女だった… 小田、ベンチに寝かせてやれ」
[805]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/11(木) 00:49:31 ID:??? 小田「あいよ、ってね (うわ、思ったより軽くてその…やわらかいなぁ)」 目を閉じて動かない魔理沙を、小田が背負ってベンチへ運び切る。 その様子を横目で見ながら、森崎は考えていた。 森崎「(うーむ…どうする、魔理沙が抜けた所に誰を配置する? 小田と一条しか、居ないわけだが…)」 A フィールダーだし小田だろ B GKだけど一条だろ (先に二票入った選択肢で続行します)
[806]森崎名無しさん:2009/06/11(木) 00:57:29 ID:3Y/SFZPE A
[807]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/11(木) 00:58:06 ID:??? あぁ、もちろんフォーメーションチェンジは可能です。 今日はここまで。 ちょっとリズムが悪くなってきたかも…
[808]森崎名無しさん:2009/06/11(木) 01:02:49 ID:DTDMJp9k A まさかの小田
[809]森崎名無しさん:2009/06/11(木) 07:59:52 ID:??? === Area: Hitozato Ground === 朝練開始30分前−人里のグラウンドの隅に人影が2り… ??1「wwww」 ??2「wwww」 倉内「二人してナニ読んでそんなにクスクスわらってるんデスカ?」 ??1「あ、倉内さんおはよっス。さっき河原で漫画拾ったんですけど見てくださいよ」 倉内「ドレドレ」 ばいんっ **『あははは〜、良かったぁ、胸がおっきくて♪ あぁ〜、でも疲れたわぁ……』 実況『なんと、胸に偶然当たってパスを阻止したーっ!?』 解説『コーナーキックにはなりましたが急場は凌げましたね、見た目はともかくファインプレイですよ』 倉内「コレハwwww」 ??1「パスカットならぬパイカットwwww」 ??2「ダレウマwwwwこれ習得したらうちの守備更に固くなるんじゃ?wwww」 ??1「別のところもなwwww」 ??2 「Uzeeeeeewwww」 「おはようさんっと」「お、何見てるんだ?」「ひょっとして外の漫画か?ドラゴンスフィアまた流れてこないかねえ」 がやがやとグラウンド入りしてくる人里ズ、皆漫画に興味津々である。そして−−− 「パネェwwww」「こんなけしからんもの<がんばりセービング!>してやりたいwwww」 「この子騒霊のねーちゃんに似てないか?」 「言われてみれば…」「うちのカミさんもこれくらいあったらなあ…」 「体のどこかに当たってくれーwwww」「いいデスネー」「ところでだ」 1&2&倉内&人里ズ「…ん?」 慧音「とうに練習開始時間は過ぎてるんだが…皆どうやら元気が有り余っているようだな…」 1&2&倉内&人里ズ「………」 メキメキメキという異音と共に頭に生えてくる角、緑に染まっていく髪と服、そして… 慧音「鬼 ご っ こ は 好 き か ?」 1&2&倉内&人里ズ「/(^o^)\」
[810]森崎名無しさん:2009/06/11(木) 08:11:28 ID:??? −10分後− 山森(朝から全速のダッシュ&ターンかつ実戦形式で慧音さんがアタリにいく…) ウワーコッチキターヤメテェェギャァァア 山森(そしてみんなの必死の形相…この人達はまだ自分達のディフェンスに満足してない!) タナベガヤラレタゾーバカヤロウフリムクナハシレ- 山森(俺達は最高の状態で戦えそうです…待っていてください先輩!) ノォォウゥクラウチィィキャプテンニヤケテナイデタスケテ-ハクジョウモノ- 山森(でもなんで風華さんは倒れてる人にストンピングしてるんだろう) 天子「…足りないものは補うしかないわ。もっとも、ありすぎて困る者もいるようだけど。さあ、私達も行くわよ」 山森「!! ハイ、頑張りましょう天子さん!」 天子(退屈なら、何かに飛び込んでみればいい。得点力が足りないならば私が奪ってみせる。 胸がないなら−−−体で止めてみせる!手持ちのカードで戦い抜いてやるわ!) 妹紅(出遅れたけどどうしよう)
[811]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/11(木) 10:14:55 ID:??? A フィールダーだし小田だろ ----------------------------- 森崎「小田…練習は怠ってないな?」 小田「え?…あぁ、こっちに飛ばされてから練習は怠ってないよ。 特に―――マンマークをね」 森崎「よし、小田行くぞ!」 ざわっ…! 岬「(小田?)」 井沢「(おいおい…マジかよ、辞めたんじゃなかったのか?)」 滝「(小田…か。俺の記憶通りだと、厳しい気もするが…マンマーク?)」 来生「おいおい小田、大丈夫か? お前板前修業に専念するとか何だか言ってなかったか?」 南葛s『(空気読めよお前!?)』
[812]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/11(木) 10:15:04 ID:??? 小田「はは…いやぁ、こっちで寿司修行なんて出来ないって。 独学で、どうしたら美味くなるのか考えるしか…ね」 大妖精「でも、屋台引いてるんですよね?」 小田「まぁね。仕込みだけは飽きるほどやってたから… あとは握りと、捌く場数だけって」 岬「(あれ、寿司ってかなり奥が深いはずなんだけど… 何で小田、もう寿司握れてるんだ?)」 小田「まぁ、今はそんな事いいだろ? 目の前の試合に集中だ…森崎、俺の仕事は?」 森崎「ふむ… (マンマークどころか、守備も大分ダメだった気もするが。 小田、どうするもんかな)」
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0ch BBS 2007-01-24