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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[137]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 21:51:42 ID:??? 橙→ ダイヤ7 ドリブル 42 +(カードの数値)=49 毛玉F→ スペード2 マーク 34 +(カードの数値)=36 毛玉B→ ハートK マーク 34 +(カードの数値)=47 =3〜2→ドリブルに成功するが、ルナサが追いつく ※毛玉BがKを出しましたが、判定で勝っていないのでボーナスは無し。 =========================================================================================== 橙が素早くフェイントをかけると、毛玉Fはあっさりとそれに引っかかり橙の突破を許す。 橙はそのまま更にスピードに乗って進もうとするが……。 橙(意外に……マークが厳しい!) 迫ってきていた毛玉Bが、執拗なマークをして更なる突破を許さなかった。 それでも何度かフェイントをかけて橙は突破をするが、時間を少々浪費しすぎた。 前線から戻ったルナサが、橙の左前方に回りこんでパスコースを塞ぐ。 ルナサ「センタリングは上げさせない……」 橙は決してパスが得意な方ではない。 ノーマークならともかく、ルナサがパスコースを塞いでいる現状ではセンタリングを上げるのは困難だった。 ドリブルで抜けるにしてもそれもそう簡単な事ではなく。 後ろでフォローの準備をしている穣子にバックパスをするのも折角の速攻の空気を壊してしまう事になる。 橙(……どうしよう?)
[138]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 21:51:50 ID:??? 先着1名様で、 橙の選択→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→いっそここからゴールを狙ってみる ダイヤ→やはりパスは危険だ。ドリブルでかわしてからセンタリングを上げる ハート→ボールを取られない事が第一。穣子にバックパス スペード→センタリングを上げても通るはず。反町に高い弾のセンタリングを クラブ→センタリングを上げても通るはず。リグルに低い弾のセンタリングを
[139]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 21:55:41 ID:??? 橙の選択→ ハート6
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 22:45:43 ID:??? 橙の選択→ ハート6 =ボールを取られない事が第一。穣子にバックパス ========================================================================================== 橙(勝負をしてチャンスをするより、確実にボールをキープしよう!) そう決めると、橙はすぐさまヒールパスで後ろにいる穣子にボールを渡した。 ルナサは一瞬苦い顔をしたが、すぐにいつもの無表情に戻すと穣子のパスコースを封じるように位置を移動する。 一方、パスを受け取った穣子は何故か口元に不適な笑みを浮かべていた。 穣子「ふっふっふ、安納芋よりも甘いわ……。 まだ試合も始まったばかりだけど、ここで一気に姉妹としての格の違いって奴を見せてやる!」 静葉「穣子……あまりそういう事は大きな声で言うもんじゃないわ」 ボールキープに不安の残る穣子をフォローする為、静葉が穣子の左前方にポジションを取る。 と、その時。背後から橙が抜かした毛玉FとBが再びボールを奪わんと迫ってきた。 穣子(このまま前進しても、多分ルナサはセンタリングのコースを防ぐはず。 なら、中央から切り込んだ方がいいわね!) そう決めると、穣子はサイド際から中央へと移動していく。 しかし、やはりドリブルに難がある為かすぐに毛玉達に追いつかれてしまった。 穣子「毛玉の一匹や二匹! 私が抜いてやるってぇのよ!!」 静葉(不安だわ……フォローの準備だけはしっかりしておきましょう)
[141]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 22:45:56 ID:??? 先着3名様で、 穣子→ !cardドリブル 38 +(カードの数値)= 毛玉F→ !cardタックル 34 +(カードの数値)= 毛玉B→ !cardタックル 34 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 中央を突破する =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、ルナサがフォロー、毛玉Cがフォロー) ≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
[142]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 22:46:54 ID:??? 穣子→ クラブ10 ドリブル 38 +(カードの数値)=
[143]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/01(金) 22:47:01 ID:??? 毛玉F→ クラブ7 タックル 34 +(カードの数値)=
[144]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 22:47:33 ID:??? 毛玉B→ クラブ9 タックル 34 +(カードの数値)=
[145]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 22:50:17 ID:??? これは酷いリンチ
[146]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 23:00:08 ID:??? 穣子→ クラブ10 ドリブル 38 +(カードの数値)=48 毛玉F→ クラブ7 タックル 34 +(カードの数値)=41 毛玉B→ クラブ9 タックル 34 +(カードの数値)=43 ≧2→ドリブル成功! 中央を突破する ※クラブでマークが一致していますが、攻撃側の完全勝利の為反則にはなりません。 ========================================================================================= 穣子「そりゃああああああああっ!!」 やたらと大きな掛け声を出しながら、前進をする穣子。 毛玉達は一瞬その声に驚いてしまい固まり、穣子のドリブルに対して反応が遅れてしまった。 慌ててタックルを敢行するも、穣子が華麗とは言えないまでも無難なボール捌きをして回避する。 そのまま少々前に上がったところで、穣子は一旦並走をしていた静葉へとボールを渡し。 自身は再び右サイドの下がり目の位置へと移動をする。 穣子「頼んだわよ、姉さん!」 静葉「ええ……」 ボールを受けた静葉は先ほどの穣子とは打って変わって、華麗なボール捌きを見せながら前進する。 しかし……。 ルナサ「リリカ、ここで止めるぞ……」 リリカ「はいはい、センタリング上げられて競り合い勝負になると少し分が悪いしね」 サイドから戻ってきたルナサと、ボールを奪う為に上がってきたリリカが静葉の前に立ちふさがる。 右サイドの橙には毛玉Cがマークについており、反町達にセンタリングを上げるにもルナサ達を抜かなければ確実に渡せない。 静葉(ここで二人を抜けば、後は毛玉しか残らない……! 一気に、抜くわ!)
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0ch BBS 2007-01-24