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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[154]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 23:30:59 ID:??? ルナサの選択→ ハート10 =普通のパスでセンタリングを上げる ========================================================================================= ルナサ(まだ序盤……体力の温存をする為にも、ここはまだアレを使わない方がいい) ルナサはそう決めると、珍しく大きな声を上げてメルランに指示を出す。 ルナサ「行くぞメルラン、まずは一点だ!」 メルラン「はいは~い、任せて姉さん!」 にとり(ちっ……穣子がいればパスカットに出せたんだけどねぇ……仕方ないか) ルナサの言葉を聞いて明るく返事をするメルランとは対照的に、にとりは苦虫を潰したかのような顔でそれを見る。 しかし、すぐさま気を取り直すと妖精1と椛に対してパスカットに向かうように指示をした。 自身と妖精3は、メルランのシュートを警戒する為に残らなければならない。 椛「ッス……わかったッス! 行くッスよ!!」 妖精1「わかってるわよ!」(パスカットなんて、全然練習した事無いのに……!) ルナサ「君達のカットでは、私のパスは防げないよ……」 先着3名様で、 ルナサ→ !cardパス 44 +(カードの数値)= 椛→ !cardパスカット 38 +(カードの数値)= 妖精1→ !cardパスカット 31 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】-MAX【守備側】 ≧2→パス成功! ボールは見事、メルランの元へ =1~-1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉⑧がフォロー、毛玉⑥がフォロー、妖精3がフォロー) ≦-2→オータムスカイズ、パスを阻止。
[155]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 23:31:25 ID:??? ルナサ→ ダイヤ2 パス 44 +(カードの数値)=
[156]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/01(金) 23:32:07 ID:??? 椛→ クラブQ パスカット 38 +(カードの数値)=
[157]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 23:45:27 ID:??? ルナサ→ ダイヤ2 パス 44 +(カードの数値)=46 椛→ クラブQ パスカット 38 +(カードの数値)=50 ≦-2→オータムスカイズ、パスを阻止。が確定。 ========================================================================================== ルナサの放ったパスは、実に模範的なものであり正確なものであった。 だが、それ故に軌道が読みやすい。 椛(これなら……取れるッス!!)「わふーん!!」 ルナサ「っ……!?」 雄叫びを上げながら、ジャンプ一番。椛は高く跳躍し、ボールをカットする。 その光景にルナサは驚き小さく息を飲み、メルランは目を丸くしていた。 観客達も、ざわざわとざわめいている。 それもそのはず、ダークホース級とはいえルナサのパスは中堅にすら並ぶレベルなのだ。 そのパスを軽々とカットをするような選手が、弱小のチームにいるとは誰も考えていなかったのである。 椛「へへ……さぁ、カウンターッスよ!!」 ルナサ「……今日は、あまり調子が出ないな」 椛が左サイドの妖精2に大きくフィードさせるのを見ながら、ルナサはぽつりと呟いた。 ルナサ(中盤の要である私が仕事出来なくてはメルランもシュートは撃てない……。 少し……次は気合を入れるとしようか……)
[158]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 23:45:37 ID:??? ルナサがため息をつきながら自陣に戻る一方、妖精2は一人でサイド際をドリブルで進んでいた。 右サイドではやはり橙が手を上げてボールを要求しており、静葉は黙って中央部を走っていた。 前方では反町とリグルがバイタルエリアへと入ろうとしていたが、 リリカと毛玉達が二人のFWのマークについている。 妖精2(さぁて……どうしたもんかしらね) 先着1名様で、 妖精2の選択→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→いっそここからシュート撃っちゃう! ダイヤ→やっぱり静葉に渡して突破してもらおう ハート→一気に攻めるってんなら、右サイドの橙の足を活用しないとね! スペード→ボールをPAに放り込んでやるわ! あのFWの二人なら競り合いにも負けないでしょ! クラブ→ここは私が突破するっきゃないでしょう!!
[159]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/01(金) 23:48:34 ID:??? 妖精2の選択→ ハート8
[160]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/01(金) 23:53:24 ID:??? 妖精2の選択→ ハート8 =一気に攻めるってんなら、右サイドの橙の足を活用しないとね! ========================================================================================== 妖精2(さっきの攻撃の時は中途半端な形で終わったしね……もう一度、右サイドから攻めてもらおう!) そう決断すると、妖精2は大きくボールをはたいてサイドチェンジを試みる。 が……中盤にはルナサ以外のMF達がまだ残っていた。 大きくはたいたボールに向かって、毛玉達が大きく飛び上がりカットに向かう。 先着3名様で、 妖精2→ !cardパス 32 +(カードの数値)= 毛玉⑥→ !cardパスカット 34 +(カードの数値)= 毛玉⑦→ !cardパスカット 34 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】-MAX【守備側】 ≧2→パス成功! ボールは橙に無事に渡る =1~-1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、毛玉⑧がフォロー、毛玉④がフォロー) ≦-2→騒霊楽団、パスを阻止。
[161]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 23:55:02 ID:??? 妖精2→ スペードK パス 32 +(カードの数値)=
[162]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 23:55:18 ID:??? 毛玉⑥→ ハート9 パスカット 34 +(カードの数値)=
[163]森崎名無しさん:2009/05/01(金) 23:58:10 ID:??? 毛玉⑦→ クラブJ パスカット 34 +(カードの数値)=
[164]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/02(土) 00:14:19 ID:??? 妖精2→ スペードK パス 32 +(カードの数値)=45 毛玉⑥→ ハート9 パスカット 34 +(カードの数値)=43 毛玉⑦→ クラブJ パスカット 34 +(カードの数値)=45 =0→ボールはこぼれ球に。毛玉⑧がフォロー ======================================================================================== 妖精2の横パスは高く弧を描いて橙の元へと向かっていた。 あの高さならばほぼ間違いなく、パスは成功する。 妖精2はそう確信を持ってボールの行方を見守っていたのだが……。 毛玉⑦「……!!」 妖精2「な、なにィ!?」 どれだけボールが高く弧を描こうと、いずれは下に落ちてくる。 その隙を狙って飛び出した毛玉⑦はボールにどうにか触れ、パスが橙の元に届くのを未然に防ぐ。 完全にカットは仕切れなかったようだが、弾かれたボールは転々と転がり毛玉⑧が確保をした。 オータムスカイズと騒霊楽団、どちらもまだ決定的なチャンスを迎えないまま前半の10分を過ぎる。 中盤でボールを奪い合うものの、前線まではまだどちらも運べていないのだ。 中盤の選手の数は騒霊楽団の方が多いものの、橙と静葉という名有りの選手を二名保有しているオータムスカイズとはまだ均衡が取れている。 しかし、それでもやはり3人しかいない中盤。 どうしても相手のパスワークには追いつけず突破を許すのだが……その先のオータムスカイズのDF陣の壁が厚く。 騒霊楽団のFWはまだボールに触れていない。 お互い、攻め手に欠く攻撃しか出来ていなかった。 今はまた、再びパスをカットした毛玉⑧がボールを持っているが……。 反町(どうする? このままだと埒があかないぞ……)
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0ch BBS 2007-01-24