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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[171]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/02(土) 22:22:21 ID:??? >A.こうなれば俺がボールを奪って攻め込んでやる! ========================================================================================== 反町(このままじゃジリ貧だ! こうなれば、俺が何とかするしかない!!) 静葉がボールを運ぶにしても、中央にはルナサがいる為にそれも儘ならない。 右サイドの橙を使うにも、敵はそのサイドアタックを警戒しておりセンタリングを自由に上げられない。 左サイドの妖精2は毛玉達にも基礎能力で負けている。 現状を打破するには、自身が動くしかないと反町は考え……そして、動いた。 ボールを持っていた毛玉⑧は、殆ど流れ作業のような形でパスを回そうとする。 静葉や橙はそれに反応出来ず、ボールは再び前線へと渡ろうとしていたのだが……。 反町「うおおおおおっ!!」 静葉「!? 一樹君!?」 猛ダッシュで中盤まで戻った反町は、その毛玉⑧のパスをカットしようと飛び上がる。 反町(ここでインターセプトをして、一気に攻めあがる……! 空気を、俺が変えるんだ!!) 先着2名様で、 毛玉⑧→ !cardパス 34 +(カードの数値)= 反町→ !cardパスカット 40 +(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】-MAX【守備側】 ≧2→パス成功! ボールは毛玉⑨へ渡る =1~-1→ボールはこぼれ球に。左から(ルナサがフォロー、毛玉⑥がフォロー、妖精2がフォロー) ≦-2→オータムスカイズ、パスを阻止。
[172]森崎名無しさん:2009/05/02(土) 22:23:14 ID:??? 毛玉⑧→ ダイヤ5 パス 34 +(カードの数値)=
[173]森崎名無しさん:2009/05/02(土) 22:23:53 ID:??? 反町→ スペード4 パスカット 40 +(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)=
[174]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/02(土) 22:30:38 ID:??? 毛玉⑧→ ダイヤ5 パス 34 +(カードの数値)=39 反町→ スペード4 パスカット 40 +(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)=42 ≦-2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ======================================================================================== 反町は基本的にどの能力に特化しているというものはない。 この幻想郷に来て、ずっとシュートの練習ばかりをしていた為シュート力が強化されつつあるが。 元々は全ての能力が平均的なあまり個性のない選手であった。 しかし、個性がないという事はオールラウンダーであるという事。 FWでありながら、反町のディフェンス能力は非常に高いものとなっていた。 反町「この程度のパスなら……!」 毛玉⑧「!?」 ルナサ「ほう……」 故に、当然のように毛玉⑧のパスをカットし、ボールをキープする事に成功する。 反町(さて、問題はここからだ……俺が攻めるといっても、攻め方は色々ある……。 ゴールまでの距離は……30Mといったところか。 ここからゴールを狙うのは俺のシュート力では厳しいが……どうする?) A.ここは中央突破だ! ルナサさんを抜いて、一気に駆け抜ける。 B.名無しのGK相手ならいける! 思い切って、超ロングシュートだ! C.近くに静葉さんがいる……ワンツーをして突破しよう! D.その他 反町が中心となって取れる作戦を 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[175]森崎名無しさん:2009/05/02(土) 22:31:43 ID:Tup267fM D タイガーショットをうってみる
[176]森崎名無しさん:2009/05/02(土) 22:31:50 ID:VP8RV6ak B
[177]森崎名無しさん:2009/05/02(土) 22:41:56 ID:g7W5rpfQ C
[178]森崎名無しさん:2009/05/02(土) 22:45:14 ID:XahXNzdk B
[179]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/02(土) 23:00:07 ID:??? >B.名無しのGK相手ならいける! 思い切って、超ロングシュートだ! ========================================================================================= 反町(はっきり言って今の俺にはドリブル突破が出来る程の体力も残ってない……。 こうなれば、一か八かのロングシュートに賭けるしかない!!) そう判断すると、反町は思い切り足を振りかぶってゴールへと視線を向けた。 これに驚くのは、当然ながら騒霊楽団のDF陣とGK。 そして、静葉達オータムスカイズのメンバー達もである。 何せゴールからは30メートル近くも離れている位置からの超ロングシュート。 これが入るとは到底思えない。 橙「そ、反町さん!?」 静葉「っ……リグルちゃん、フォローに回って!」 リグル「わ、わかってるよ!!」 シュートが弾かれた時の為にと、静葉は前線のリグルにこぼれ球を狙うよう指示を飛ばす。 一方の騒霊楽団側も、ルナサがDF陣に対して指示を出していた。 ルナサ「リリカ、それに②番と④番はブロックに! ③番はこぼれ球を拾うようにポジションを取れ!」 リリカ「はいはい~。 にしても、あの位置から撃ってくる普通? メルラン姉さんじゃあるまいし……」 ルナサ(さて……ただの馬鹿なのか、それとも余程自分のシュートに自信があるのか……。 前者ならば、この試合も楽そうなのだがな)
[180]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/02(土) 23:00:25 ID:??? 反町の超ロングシュートに対して、リリカと毛玉②と④がブロック体勢に入る。 リリカも、口では色々と不満を言いながらも表情は真剣だ。 反町(強烈なシュートが発動してくれれば……絶対に決められる! よし……いくぞ!!) バゴォッ!! 先着5名様で、 反町→ !card超ロングシュート 49 +(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(超ロングペナ-5)= リリカ→ !cardブロック 40 +(カードの数値)= 毛玉②→ !cardブロック 34 +(カードの数値)= 毛玉④→ !cardブロック 34 +(カードの数値)= 毛玉①→ !cardパンチング 37 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】-MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは騒霊楽団のゴールに突き刺さる =1~-1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、ゴールラインを割る、毛玉③がフォロー) ≦-2→騒霊楽団、シュートを阻止。 ※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が-4以内の場合、その都度に-1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
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0ch BBS 2007-01-24