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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[260]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:35:37 ID:??? >>258 どちらも大活躍ですからねぇ……。反町…… >>259 穣子「だからひねりこって言うなー!」 ========================================================================================== ルナサ→ クラブA ライブポルターガイスト 50 +(カードの数値)=51 リリカ→ ダイヤ6 ライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=53 メルラン→ ハート9 ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=54 穣子→ クラブK パスカット 41 +(カードの数値)=54 =0→ボールはこぼれ球に。サイドラインを割り騒霊楽団のスローインに ※穣子がKを出しましたが、完全勝利ではないので覚醒は無しです。 ========================================================================================== 穣子(取れる、取れる! 絶対取れる!! ここで止めれば、私がこの試合のヒーロー……もとい、ヒロインよ!!) 騒霊楽団のルナサが失念していたのは、この穣子のやる気。 確かに穣子の技術はそう高いものではないが、そのやる気だけはオータムスカイズでも随一である。 何が彼女をそこまで突き動かすのかはわからないが……。 ともかく、彼女は絶対に試合で活躍してみせるという意気を持っていた。 穣子の飛んだコースは、ルナサの選んだパスコースとは若干ずれている。 パスが通る……ルナサはそう確信するが。 穣子「舐めんなァァァァッ!!」 ルナサ「何……!?」 穣子はその足を目一杯伸ばし、ギリギリボールが届く場所まで持っていった。 そして大きくボールを蹴り飛ばし、クリアーをする。 クリアーされたボールは大きく弧を描いて飛んでいき、左サイドラインを割ったのだった。 もう少しボールとの距離が近ければ、恐らくはカットが出来たであろうが……。 しかし、それでもこれは大金星である。 たった一人で、騒霊楽団常勝の攻撃パターンを破って見せたのだから。
[261]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:36:01 ID:??? 観客A「お、おいィ? ちょとこれsyレにならんしょ…」 観客B「秋の神様ってあんなにサッカー上手かったか?」 観客C「そういえばさっき姉の方もルナサさんのドリブル止めてたよな」 騒霊楽団の攻撃を止められた事で、にわかに観客達もざわめき始める。 彼らの認識ではオータムスカイズは騒霊楽団に比べ格下のチーム。 そのチームの選手が、あの高速ワンツーを防ぐとは誰一人思っていなかったのだから。 いや、正しくは誰一人思っていなかったというのは観客だけではない。 攻撃をしていた騒霊三姉妹、そしてオータムスカイズの面々もまた、穣子がワンツーを防ぐとは思っていなかったのだ。 椛「す、すげぇッス穣子!! あんな早いパス回しをたった一人で止めるなんて!!」 大妖精「穣子さん……そういえば昨日の試合でも、パスカットで凄い技を見せてましたもんね」 妖精1(……私じゃ全然反応出来なかっただろうなぁ) 妖精3「なんだかよくわかんないけど、凄いなぁ〜」 にとり(あまり期待はしていなかったけど、予想以上の動きだったね) にとり「さぁ皆、気合入れなおすんだよ! まだあちらさんの攻撃は終わってないんだ! 椛、お前は上がってスローインからの再度の攻撃に穣子と一緒に当たるんだ! 妖精達は私と一緒に残って備えておくよ」 椛「ッス……わかったッス!!」
[262]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:36:15 ID:??? 静葉「穣子……凄いわ。 まさか、あのワンツーを止めるだなんて」 リグル「何だか凄く高く飛んでた気がするね」 反町(なんだか今日の試合は全然活躍出来てない気がする……静葉さんと穣子さん、それにリグルは活躍してるんだけどな) 反町「……っと、妖精2! お前も下がって穣子のフォローにまわるんだ! リグルは前に、ボールを奪ったらカウンター行くぞ!」 妖精2「よっしゃあ! 今度は私が活躍してやるわ!!」 リグル「うん、了解! じゃあ、絶対にボール回してよね!」 その後、にとりの指示を受けた椛と反町の指示を受けた妖精2が穣子の元へ駆け寄る。 穣子は荒い息をしながらも、二人が近づいてきた事に気づくとニヤリと微笑み。 大きな動作を取ってサムズアップをする。 穣子「ふふん、見たかしら? これがオータムスカイズDFの要、穣子ちゃんの力よ!」 椛「ッス! ちゃんとこのよく見える目で見たッスよ!! ありゃ凄かったッス!! と、それもあれスけど、今は再開の後の攻撃に備えて守るッスよ!」 穣子「OKOK、全部私に任せなさいって!」 妖精2「今度は私がボール奪ってやるんだから!」 そう言いながら、三人は左サイド側へと駆け寄っていく。 一方、騒霊三姉妹といえば、得意の攻撃を止められ少しばかり落ち込んでいた。
[263]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:36:43 ID:??? リリカ「まさかアレを止められるなんてねぇ……」 ルナサ「今のは敵が予想以上の動きをしたまでだ……そう思わんと、この先戦えん……。 ……時間が無い、リリカ、早くボールを出せ。 メルラン、パス行くぞ。 ……十分距離は稼いだ。 後は、私が直接打ち出す」 メルラン「はいは〜い! じゃあお願いね、姉さん」 ルナサに急かされ、メルランはゴール前へと走りリリカはすぐさまスローインをしてルナサにボールを渡す。 しかし、そこに再び穣子……そして、穣子のフォローにきた椛と妖精2が駆け寄ってくる。 穣子「さぁ、こんだけ狭い場所じゃご自慢の高速ワンツーも使えないでしょ! 今度は確実にボールを奪ってやるわ!」 椛「微力ながら自分も穣子のお助けに参上ッス!!」 妖精2「今度は私がボールを奪う〜!!」 猛然と迫り来る穣子たちに、しかしルナサは怯まず。 ただ、自身の周囲をふらふら浮き回っていたヴァイオリンをその手に取った。 ルナサ「来るなら来い……このヴァイオリンは、君達のカットを弾くぞ……!!」
[264]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:36:50 ID:??? 先着4名様で、 ルナサ→ !cardストラディヴァリウス 48 +(カードの数値)= 穣子→ !cardパスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 椛→ !cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 妖精2→ !cardパスカット 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ストラディヴァリウス成功! ボールはメルランの元へ =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リリカがフォロー、毛玉Gがフォロー、妖精3がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ライブポルターガイストを阻止。 ※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動。+4の補正。
[265]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:38:35 ID:??? 今までは確実に勝利したという時は以降の判定を引いていなかったのですが。 今度からは混乱防止などの為にも引いてくれるようお願いします。 ただ、確定した場合などは以降のものは一括全部で引いてください。 色々とごたごたして申し訳ないです。
[266]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/04(月) 20:39:00 ID:??? ルナサ→ JOKER ストラディヴァリウス 48 +(カードの数値)=
[267]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:43:32 ID:??? 一応まだ−1になる可能性がありますので、穣子はお一人で引いてください。
[268]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 20:44:30 ID:??? 穣子→ クラブ7 パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)= とりゃあ!
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:46:23 ID:??? 以下は一気に引いちゃってください。 椛→ !cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 妖精2→ !cardパスカット 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
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0ch BBS 2007-01-24