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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[274]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 21:23:10 ID:??? ほんまカードの神様は残酷やでぇ ========================================================================================= ルナサ→ JOKER ストラディヴァリウス 48 +(カードの数値)=62 穣子→ クラブ7 パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49 椛→ ダイヤ4 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)=44 妖精2→ スペードQ パスカット 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)=44 ≧2→ストラディヴァリウス成功! ボールはメルランの元へ ※ルナサがJOKERを引いて勝利したので、パス+1。 更に「ストラディヴァリウス」が進化!「スードストラディヴァリウス」に! ========================================================================================= ルナサが手に持ったヴァオイリンで、ボール目掛けて思い切り振りぬく。 もはやサッカーですらなく、ゴルフのような豪快なスイングだったが突っ込んではいけない。 穣子「でも私は突っ込むわ! ボールを奪う的な意味で!!」 言いながら、穣子は果敢にも打ち出されたボールに向かい。 椛と妖精2もそれに続く。 そうして、穣子の腹がそのボールに当たり見事カットに入れたかと周囲の者が思った直後。 穣子「へ……?」 そのボールは、文字通り消えた。 穣子の腹にもボールの衝撃は与えられず、穣子は思わず目を瞬く。 確かにボールはカットしたはずだというのに、一体これはどういう事だろうか。 呆然とする中……振りぬいた体勢のままだったルナサは目を細め。 構えを解き、小さく呟いた。 ルナサ「スード……そのボールは、嘘なんだよ……」 穣子「……嘘?」 ルナサ「背後を見てごらん……」
[275]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 21:23:25 ID:??? その言葉に、穣子たちは素直に後ろを振り向く。 すると、そこには大きくカーブをしながらメルランが走りこむ場所へと飛んでいくボールの姿。 そう、先ほど穣子がカットしたはずのボールは偽者。 ルナサの力であるように見せかけた、贋作なのだ。 そして、本来のボールは贋作にひきつけられた穣子たちの隙をつき。 穣子たちが気づく暇も与えないまま、素早くメルランへと送り届けた。 観客A「見たか! これが俺達のルナサさんの力だ!」 観客B「ルナ姉! 俺だ! 結婚してくれぇ!!」 観客C「流石ルナサさん、破壊力ばつ牛ンですね」 ルナサ「……それほどでもない」 盛り上がる観客に向け、小さく手を振りながらもルナサは移動をする。 スローインをしたリリカはもしもの時の為に備えて下がり目の位置まで行き。 穣子たちも、ようやく正気に戻って自軍ゴールへと引き返した。 一方、パスを受け取ったメルランは既にPA内へと進入をしていた。 メルラン「あはははは〜! やっぱり姉さんのパスは扱いやすくていいわぁ!! さぁて、それじゃあ早速本日一発目といきましょうかァ!!」
[276]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 21:23:40 ID:??? 言いながら、大きく足を振りかぶるメルラン。 前半は既に半分以上を過ぎており、それまでにまだ一度もシュートを撃てていない彼女は。 かなり鬱憤が溜まっていたのである。 それを見て、にとりは焦りながらも妖精達に指示を出しながらシュートコースに入る。 にとり「いいかい、止めようと思わないでいい! あんた達は威力を殺す事だけ考えな! 大妖精、頼んだよ!!」 妖精1(ブロックなんて、全然出来ないってのに!) 妖精3「お腹すいたなぁ〜」 大妖精「ままままま、回って回ってとめとめ、止めますよぉぉ〜!!」 先着5名様で、 メルラン→ !cardヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)= にとり→ !cardブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 妖精1→ !cardブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 妖精3→ !cardブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 40 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Hがフォロー、ルナサがフォロー、椛がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のポロロッカ」が発動し+4の補正。 ※大妖精のマークがダイヤ、ハートの場合「ローリングセーブ」が発動し+4補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正。クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[277]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/04(月) 21:24:32 ID:??? メルラン→ ダイヤ10 ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)= HA!
[278]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/04(月) 21:25:06 ID:??? にとり→ スペード3 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[279]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:25:59 ID:??? 妖精1→ クラブ7 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[280]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:26:09 ID:??? 妖精1→ ハート10 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[281]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:26:27 ID:??? 妖精3→ ダイヤ3 ブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[282]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:27:03 ID:??? 大妖精→ クラブ6 セービング 40 +(カードの数値)= SRGK「とめるったら、とめる!」
[283]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:37:38 ID:??? 今のハメでしょ?俺のシマじゃノーカンだから 改めてみると反町のシュートすごいんだな
[284]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 22:31:00 ID:??? メルラン→ ダイヤ10 ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)=59 にとり→ スペード3 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=51 妖精1→ クラブ7 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=40 妖精3→ ダイヤ3 ブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)=35 大妖精→ クラブ6 セービング 40 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=46 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる ========================================================================================= メルラン「私のヒノ・ファンタズムを受けて、無事だったボールは無いのよ!!」 そう叫ぶと同時にメルランはボールを大きく蹴りぬいた。 シュートコースに入っていたにとりは、すぐさまブロックにいくが……。 にとり(駄目だ、早い……っ! これじゃあスペルは使えない!?) 河童のポロロッカを発動するには時間が足りないと判断し、そのまま体を使ってボールにぶつかる。 しかし、鬱憤を込めたメルランのシュートはにとりの予想以上の威力を持っており、にとりは呆気なく吹き飛ばされてしまう。 そうなれば当然、脆い妖精達も同じように簡単に吹き飛び、ボールはゴールに向けてまるで威力を劣らせる事無く突き進んでいく。 大妖精「ま、ままま、ままままままま、まわわわ〜!?」 ピンチに混乱していた大妖精は、思わず回る事を忘れてしまいそのままキャッチングに向かう。 だが、それなりにセービング力を持つ大妖精といえど所詮は弱小レベルでの話。 メルランのシュートにキャッチングなどで対抗出来るはずなく……。 大妖精「きゃあああああああああ!?」 ズバシュッ! ピピィーッ! ボールは大妖精をも吹き飛ばし、オータムスカイズのゴールネットを揺らした。 オータムスカイズ1−1騒霊楽団
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0ch BBS 2007-01-24