※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[276]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 21:23:40 ID:??? 言いながら、大きく足を振りかぶるメルラン。 前半は既に半分以上を過ぎており、それまでにまだ一度もシュートを撃てていない彼女は。 かなり鬱憤が溜まっていたのである。 それを見て、にとりは焦りながらも妖精達に指示を出しながらシュートコースに入る。 にとり「いいかい、止めようと思わないでいい! あんた達は威力を殺す事だけ考えな! 大妖精、頼んだよ!!」 妖精1(ブロックなんて、全然出来ないってのに!) 妖精3「お腹すいたなぁ〜」 大妖精「ままままま、回って回ってとめとめ、止めますよぉぉ〜!!」 先着5名様で、 メルラン→ !cardヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)= にとり→ !cardブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 妖精1→ !cardブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 妖精3→ !cardブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 40 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Hがフォロー、ルナサがフォロー、椛がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のポロロッカ」が発動し+4の補正。 ※大妖精のマークがダイヤ、ハートの場合「ローリングセーブ」が発動し+4補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正。クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[277]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/04(月) 21:24:32 ID:??? メルラン→ ダイヤ10 ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)= HA!
[278]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/04(月) 21:25:06 ID:??? にとり→ スペード3 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[279]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:25:59 ID:??? 妖精1→ クラブ7 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[280]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:26:09 ID:??? 妖精1→ ハート10 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[281]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:26:27 ID:??? 妖精3→ ダイヤ3 ブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[282]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:27:03 ID:??? 大妖精→ クラブ6 セービング 40 +(カードの数値)= SRGK「とめるったら、とめる!」
[283]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 21:37:38 ID:??? 今のハメでしょ?俺のシマじゃノーカンだから 改めてみると反町のシュートすごいんだな
[284]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 22:31:00 ID:??? メルラン→ ダイヤ10 ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)=59 にとり→ スペード3 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=51 妖精1→ クラブ7 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=40 妖精3→ ダイヤ3 ブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+2)=35 大妖精→ クラブ6 セービング 40 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=46 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる ========================================================================================= メルラン「私のヒノ・ファンタズムを受けて、無事だったボールは無いのよ!!」 そう叫ぶと同時にメルランはボールを大きく蹴りぬいた。 シュートコースに入っていたにとりは、すぐさまブロックにいくが……。 にとり(駄目だ、早い……っ! これじゃあスペルは使えない!?) 河童のポロロッカを発動するには時間が足りないと判断し、そのまま体を使ってボールにぶつかる。 しかし、鬱憤を込めたメルランのシュートはにとりの予想以上の威力を持っており、にとりは呆気なく吹き飛ばされてしまう。 そうなれば当然、脆い妖精達も同じように簡単に吹き飛び、ボールはゴールに向けてまるで威力を劣らせる事無く突き進んでいく。 大妖精「ま、ままま、ままままままま、まわわわ〜!?」 ピンチに混乱していた大妖精は、思わず回る事を忘れてしまいそのままキャッチングに向かう。 だが、それなりにセービング力を持つ大妖精といえど所詮は弱小レベルでの話。 メルランのシュートにキャッチングなどで対抗出来るはずなく……。 大妖精「きゃあああああああああ!?」 ズバシュッ! ピピィーッ! ボールは大妖精をも吹き飛ばし、オータムスカイズのゴールネットを揺らした。 オータムスカイズ1−1騒霊楽団
[285]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 22:31:14 ID:??? メルラン「あはははは〜!! い〜い音! 何度聞いても、ゴールネットに突き刺さるあのバシュッ! って音はいいもんよねぇ〜!!」 ルナサ「……ナイスシュートだ、メルラン」 リリカ「や〜っと同点かぁ。 ま、こうなりゃ私達のもんよねぇ〜」 ようやくシュートを撃てたという事、そしてそのシュートが決まったという事ではしゃぐメルラン。 そんな彼女に対し苦笑しながらも、静かに褒めるルナサ。 そして、ホッとした様子で腕を後ろで組みながら二人に歩み寄るリリカ。 騒霊三姉妹の周りに毛玉達も集まっていき、明るい雰囲気で自陣へと戻っていく。 一方、こちらはオータムスカイズ陣営。 ブロックをしたにとり達はようやく地面から起き上がり、大妖精も目を回しながらポストにもたれかかって呆然としている。 そこに穣子、椛、妖精2。更に前線からは反町達も戻ってき、にとり達に声をかける。 橙「だ、大丈夫ですか? 凄く吹き飛ばされてたみたいですけど」 にとり「……まぁ、大丈夫さ。 体の方は、問題無い。 それよりも、悪いね……ちゃんとゴールを守れなくて」 大妖精「あ、あの、すみません! 回って止めなきゃと思ったんですけど、慌ててて……」 静葉「そんな、気にする事無いわ」 にとりと大妖精はバツの悪そうな顔をしながら頭を下げ、静葉がそれを止める。 穣子たちも、パスをさせてしまった事を謝っていたが。 それを言い出したらキリが無いと、反町は諌めた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24