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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[291]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 22:46:41 ID:MXFDJYLk D
[292]森崎名無しさん:2009/05/04(月) 23:38:23 ID:??? >>288 でもあんまりすごそうに見えないのが ある意味ですごい
[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:06:58 ID:??? >D.いつも通りに行こう。こういう時こそ、平常心が大切だ。 ========================================================================================= 反町「いや……作戦を立てる事は無い」 にとり「? どういう意味だい?」 反町の言葉に、にとりをはじめオータムスカイズ一同は首を傾げる。 反町「そもそも皆、色々と気負い過ぎているんだ。 相手が格上だからといって、それじゃあいけない。 事実、格上と言ったって穣子は騒霊楽団の得意パターンを防いだし、リグルは先制点を上げた。 俺達の力は十分騒霊楽団と渡り合えるくらいあるんだ。 だから、いつも通り……いつもの練習と同じように戦えば、絶対に勝てる!」 静葉「……そうね、一樹君の言う通りだわ」 椛「ッス! そうッス、まだ同点ッスもんね!!」 はじめは一同も反町の言葉を聞いて困惑をしていたが。 すぐに静葉が同意し、椛もまたそれに乗る。 それを見て、他の者達も徐々に活気付き、先ほどまでの意気消沈していたムードは既に無くなっていた。 反町「攻撃パターンは静葉さんを中心に、サイドの橙も使っていくぞ。 センタリングは俺とリグル、合わせやすい方に上げてくれ」 橙「はい!」 静葉「ええ、任せてちょうだい」 リグル「んー……まあ、使われないって訳じゃないしいいか。 でも、出来れば私に上げてよね!」
[294]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:07:15 ID:??? 確認するように言う反町に、橙と静葉、リグルは頷きながら返事をする。 その姿を見ながら、反町は妖精2を見ながら言った。 反町「お前は基本的にフォロー役だ。 もしもこぼれ球が出たら、すぐに拾いに行け」 妖精2「あんた達の尻拭い役って事? ったく、仕方ないわね、やってあげるわよ!」 反町「DF陣は尚もメルラン選手、ルナサ選手を警戒だ。 穣子は機があればルナサ選手のパスを積極的にカットに行け!」 穣子「任せなさいって!」 にとり「今度は確実にシュートをブロックするよ……」 妖精1「……まぁ、やるだけやってみるわ」 妖精3「お腹すいたなぁ〜」 反町「大妖精、お前はもう少し自分を出していいぞ。 DFにも、ちゃんと指示を出すんだ」 大妖精「わ、わかりました……なんとか、やってみます」 キャプテンとして、メンバーそれぞれに声をかけていく反町。 反町(この試合で勝てば優勝なんだ。 絶対に勝つぞ……!) 一方、自陣に戻っていた騒霊楽団は、キックオフを前にしてオータムスカイズと同じように作戦を練っていた。 先ほどは上手くいったとはいえ、騒霊三姉妹のコンビプレイを使うのは正直言って博打の作戦。 DFの要であるリリカを前面に押し出せば、どうしても騒霊楽団のディフェンスラインは不安定になるのだ。 このまま一気にもう一点、このフォーメーションで取りに行くか。 それともリリカをDFに戻すか、彼女達は考える。
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:07:27 ID:??? メルラン「ばば〜っと、もう一点楽ぅ〜に取っちゃいましょうよ! もうすぐ前半も終わるし〜、2−1で折り返しましょ?」 リリカ「って言っても、アレって結構疲れるんだよね……。 使わないでいられればそれにこした事無いんだよね、私としてはさ」 ルナサ「むぅ……」 先着1名様で、 ルナサの作戦2→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「それには及びません! ここは私にお任せ下さい!!」 騒霊楽団側に助っ人参上!? ダイヤ→リリカを下げ、前半は1−1で折り返せるよう守備に全力を注ぐ。 ハート→リリカを下げ、ルナサがボールを運ぶ攻撃法で行く スペード→先ほどと同じく、ライブポルターガイストで突破してメルランに繋ぐ クラブ→ライブポルターガイストで突破し、更にもう一つのトリオプレイで追加点!?
[296]森崎名無しさん:2009/05/05(火) 00:08:15 ID:??? ルナサの作戦2→ ハート4
[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:08:38 ID:??? >>292 本当は凄いんですけどねぇw 反町は報われないというか、なんというか…
[298]森崎名無しさん:2009/05/05(火) 00:17:12 ID:??? 派手さが無いぶん油断を誘えるのが救いか?w 必殺じゃなくいっそクリティカル特化のキャラとか面白いかもしれぬ
[299]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:19:43 ID:??? ルナサの作戦2→ ハート4 =リリカを下げ、ルナサがボールを運ぶ攻撃法で行く ========================================================================================== ルナサ「……同点になったんだ、何も無茶をする必要は無い。 リリカは下げよう。 ボールは私が運ぶからな」 リリカ「はぁ〜い。 っと、今度はあの虫っ子にやられないようにしないとね」 メルラン「ん〜、まぁ、姉さんが言うなら仕方ないかな〜。 でもでも、絶対にパス繋いでよね、姉さん! 前半、せめてもう一本はシュート撃たないと気がすまないから!!」 ルナサ「……任せておけ」 −−@−− @毛玉 −−D−− Dリリカ A−C−B A毛玉 C毛玉 B毛玉 −−−−− G−E−F G毛玉 E毛玉 F毛玉 −−I−− Iルナサ −H−J− H毛玉 Jメルラン ※騒霊楽団がフォーメーションを変えました
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:19:58 ID:??? センターサークルでキックオフの笛を待つ間、反町は騒霊楽団側で再びフォーメーションの変更があった事を目ざとく見つけた。 後ろを振り返ると、静葉もまたその事に気づいているらしい。 反町(リリカ選手は後ろに下がった、か。 ……ゴール前では要注意だな) 試合再開の笛が鳴り、リグルの蹴り出したボールを受け取る反町。 リリカが下がった事によって向こうは再びバランスの取れた布陣となった。 先ほどまでと同じようにリリカが前に出てくれていれば、中盤を突破した後が楽になったのだが……。 反町(……いや、それでもオータムスカイズも負けてないはずだ……! 差し当たり、どう攻めるかな?) A.ボール運びは静葉さんに任せよう B.右サイドの橙を使おう C.左サイドの妖精2を使ってみよう D.ここは俺がドリブル突破をしてやる! E.いっそここから超々ロングシュートだ!! 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24