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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[390]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:21:55 ID:ufrrCIhk E
[391]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:25:28 ID:??? 点を取るのは結構だが・・・ 馬力のある車ほどボディがあったまるんだぜ・・・・「カロリー」使うからな
[392]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:25:59 ID:N11WG6lc A
[393]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:35:40 ID:0aSVKp36 >A.速攻だ! 右サイドの橙の足なら、十分速攻が狙える! ========================================================================================= 反町「橙ッ!」 橙「は、はいっ! 任せてください、反町さん!!」 大きくボールを叩き、サイドにいる橙にボールを渡す反町。 橙が大きく返事をしながら高速であがっていくのを見ながら、自身もゴール前へと走っていく。 前半は残り数分……この攻撃が恐らく最後。 ボールを取られれば、そこで前半は終了となる。 ルナサ「むぅ……! サイドアタックか……」 メルラン「あはは〜! 残念ねぇ。 中央突破なら奪おうと思ったのに!」 騒霊楽団のルナサとメルランは、サイドを駆ける橙を見ながらため息を漏らした。 ルナサ(むぅ……しかし、このままサイドを走られると危険だな。 何だかんだであちらの攻撃力も馬鹿には出来ん……万が一にも同点にされれば問題だが……) 先着1名様で、 ルナサの判断→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→リリカ「そう来ると思ってたわ!」 なんと、リリカが橙の動きを読みタックルに向かっていた ダイヤ→前半残り時間は少ない。 ここは後ろのリリカ達に任せておこう ハート→やはり私も念のために下がろう。 橙には毛玉を仕向ける スペード→私自らボールを取りに行こう。 ここを突破させる訳にはいかない クラブ→ルナサ「メルラン……アレを使うぞ!」
[394]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:42:07 ID:??? ルナサの判断→ クラブ4
[395]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 19:03:06 ID:0aSVKp36 ルナサの判断→ クラブ4=ルナサ「メルラン……アレを使うぞ!」 ========================================================================================= メルラン「!? ちょっ、姉さん、本気!?」 ルナサ「……ここで、同点にされる訳にはいかないからな」 ルナサの言葉にメルランは思わず驚き聞き返すが、ルナサはただ走る橙を見つめたまま静かに返す。 前半を1点差のままで終えるのと、同点にされて終えるのとでは訳が違う。 それがロスタイムにギリギリで追いつかれたとされるならば尚更だ。 チームの士気は落ち、後半にも支障が出る。 だからこそ、ここでの橙のドリブル突破は必ず止めなければならなかった。 メルラン「で、でも、後ろにはリリカちゃんがいるし……」 ルナサ「リリカはブロックが脆いし競り合いも弱い。 ゴール前に放り込まれればあいつでは守りきれない」 メルラン「あああもう、わかったわよ! あれって体力使うからあまりしたくないのにぃ!!」 ルナサ「……いいから早くしろ、メルラン。 時間が無い……」 メルラン「はいはい、それじゃあ行くわよ姉さん!」 ルナサ「うむ……!」 頭を掻き毟り癇癪を起こしそうになっていたメルランだったが、やがて折れた。 何だかんだで姉でありキャプテンであるルナサには反抗が出来ないらしい。 すぐさまメルランとルナサは高速で走る橙の方へ走っていくが……。 不意に、その時メルランが地面に対し背を向け寝転がりながら芝生の上を滑り出した。
[396]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 19:03:16 ID:0aSVKp36 反町「!? あ、あれは……!?」 ゴール前へと走りながら、振り向いてその光景を確認する反町。 芝生の上を滑るメルランは足を縮め、まるで何かの発射台のようなフォームを取っている。 そのメルランの奇行には、反町も見覚えがあった。 全国中学生サッカー大会において花輪中学に所属する立花兄弟が、南葛戦にて使ったアクロバティックな技。 反町「まさか……スカイラブ!?」 メルラン「姉さん!」 ルナサ「メルラン!!」 驚く反町を余所に、メルランとルナサはお互いに声を掛け合い居場所を確認する。 ざわめく観衆をBGMにしながら走っていたルナサはおもむろにジャンプすると……。 寝転がっていたメルランの足の上に己の足をぴたりと貼り付け圧し掛かった。 観客A「ぜ、前半のロスタイムでもう使うのか!?」 観客B「流石ルナサさん、観客を飽きさせないぜ!!」 観客C「で、出るぞ! 騒霊三姉妹お得意のアクロバティックプレイ!!」 ルナサ・メルラン「「ファントムディニング!!」」 先着2名様で、 橙→ !cardドリブル 42 +(カードの数値)= ルナサ→ !cardファントムディニング 47 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! ファントムディニングをかわし、更にサイドを進む =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、穣子がフォロー、毛玉Fがフォロー・前半終了) ≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。前半終了の笛が鳴る
[397]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 19:08:11 ID:??? 橙→ クラブ9 ドリブル 42 +(カードの数値)=
[398]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 19:08:55 ID:??? ルナサ→ ハート7 ファントムディニング 47 +(カードの数値)=
[399]森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:26:23 ID:??? ヒノ二発にライブポルターガイスト、そしてファントムディニング ハーフさえなければメルランの息切れを狙えるんだが… どうにか一度ヒノを防がないと引き分けすら狙えなさそうだ
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0ch BBS 2007-01-24