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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[511]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/08(金) 20:29:48 ID:??? 橙→ ダイヤA ドリブル 42 +(カードの数値)=43 ルナサ→ スペード8 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=51 毛玉E→ スペードK タックル 34 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49 毛玉F→ スペード6 タックル 34 +(カードの数値)+(人数補正+2)=42 ≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。 ※毛玉EがKを引いていますが、その前にルナサが止めているので覚醒は無しです。 ======================================================================================== 橙はルナサが目の前まで迫ってきていた事に気づくのが遅れ、大いにうろたえた。 そうして、思わずドリブルを停止してしまいその場に立ち尽くしてしまう。 ルナサ「もらった……っ!」 橙「あにゃっ!?」 そうなれば当然、ルナサが橙の足元からボールを奪うのは至極楽。 橙のドリブルはスピードに乗ったものであるからこそ真価を発揮するものなのだ。 そのドリブルが止まってしまえば、止めるのも容易い事である。 ボールを奪ったルナサはすぐさま立ち上がりサイドを駆けようとするが……。 ルナサ「む……」 穣子「ここから先は、絶対に行かせない!」 そこに、すぐさま穣子が立ちふさがる。 後半戦、ルナサのマンマークを命じられた穣子。 ボランチのポジションから、ようやくここまで上がってきたのだった。 穣子「後半は……あんたに仕事はさせないわよ!」
[512]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/08(金) 20:29:56 ID:??? 先着2名様で、 ルナサ→ !cardドリブル 41 +(カードの数値)= 穣子→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(マーク補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! ルナサはサイドを上がり、徐々に中央に切り込んでいく =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Eがフォロー、サイドを割り、騒霊楽団のスローインに、静葉がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[513]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 20:30:27 ID:??? ルナサ→ ハート8 ドリブル 41 +(カードの数値)=
[514]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/08(金) 20:30:34 ID:??? >>510 な、なんだってー! ルナサ→ ハート9 ドリブル 41 +(カードの数値)=
[515]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 20:30:49 ID:??? 穣子→ ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=
[516]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 20:31:31 ID:??? >>510 穣子「な、なんだってー!」
[517]森崎名無しさん:2009/05/08(金) 20:32:04 ID:??? >>514 穣子「な、なんだってー!」 でした。 ルナサはキラーだな
[518]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/08(金) 20:32:17 ID:??? >>510 中の人「な、なんだってー!?」
[519]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/08(金) 20:45:29 ID:??? ルナサ→ ハート8 ドリブル 41 +(カードの数値)=49 穣子→ ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=47 ≧2→ドリブル成功! ルナサはサイドを上がり、徐々に中央に切り込んでいく ========================================================================================== ルナサは優秀なパサーである。 しかし、それ以外の能力――ドリブルやシュートは、今ひとつであった。 それを知っていた穣子は、ドリブルならば自分にも止められると思っていた。 ……それが、いけない。 ルナサ「……あまり、舐めないで欲しい」 穣子「!?」 油断をしていた穣子のタックルは、いつもよりやや精度が甘かった。 幾ら今ひとつとはいえ、ルナサもダークホース級のMFを務める者。 甘いタックルなどで止められる道理は無い。 当然のようにルナサは穣子のタックルをあっさりとかわし、サイドを突き進む。 穣子(私のタックルが……私の、タックルが……) 一方の穣子といえば、自身のタックルがかわされた事に対し絶望をしていた。 一番自分の得意な技……ドリブルもシュートもてんで駄目な自分に唯一残された必殺の武器。 それが、幾らか甘い精度だったとはいえ、あっさりとかわされてしまった。 しかも、マンマークにつけてもらって幾らか有利な体勢だったにもかかわらず。 穣子(……私の、タックルが……)
[520]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/08(金) 20:45:43 ID:??? 落ち込む穣子を余所に、ルナサは独走状態で中盤を駆け抜ける。 橙が後ろから向かってきてはいるものの、距離は離れておりまだ追いつくには時間がかかる。 逆サイドの妖精2は距離がありすぎ、ボランチであった穣子は既に抜いた。 中盤でルナサを止められる人員は、既にもういないのだ。 にとり(だから穣子をマークにつけるのは無謀だっつったんだ! って、今更言っても仕方ないか……さて、どうしたもんかね!?) 残るDFは4人。 チルノはメルランのマークについている為、動けるのはにとりと妖精達だけだ。 にとり(ここで失点すれば本当におしまいだ……! 考えるんだ、どうする……!?) 先着1名様で、 河童の知恵袋→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→妖精3「そろそろ私の真の力を見せる時が来たようだ……」 ダイヤ→パスカットは無理だ。ここはPA内を完全に固める! ハート→妖精達にルナサからボールを奪いに行かせる。二人ならなんとかなるかもしれない! スペード→こうなりゃ私がボールを奪いに行く。河童なめんな!! クラブ→チルノ一人だけを残し、残った三人でボールを奪いに行く。
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0ch BBS 2007-01-24