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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[647]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:25:32 ID:??? 静葉姉さんマジ切れは痛すぎる・・・ そして妖精2はシッポ振りすぎだww
[648]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 16:26:14 ID:??? クラブAさん、なんというタイミングで……。 まあ、特にAだからという事で特に予定と変化はさせません。 指定してないので。
[649]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:42:22 ID:??? ま、カッコつけるとどうなるのか、って事だな
[650]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 16:53:03 ID:??? リグルの反応→ スペードK =反町の態度に悲しみ。無視された…… 橙の反応→ ハート5 =反町の態度に納得。自分も静かに自陣に戻る。 静葉の反応→ クラブA =反町の態度に大激怒。無視すんな! 妖精2の反応→ ダイヤK =反町の態度に納得。自分も静かに自陣に戻る。 ========================================================================================= 橙(そうですね! まだ、同点になっただけですもんね!!) 妖精2(よし! さっさと試合開始して一気に逆転よ!!) 反町の意図を汲んだ橙と妖精2は、反町に続いて自陣へと戻っていく。 一方、リグルと静葉はといえば二人並んで反町の背中を見ていた。 しかし、双方の表情は違う。 リグルは眉を八の字に曲げており、静葉は逆に眉を吊り上げていた。 リグル(うぅ……虫だけに無視とか、やめて欲しいなぁ。 結構そういうネタでいじられたりするんだよねぇ……) 妖怪ではあるものの、力は決して強くないリグルはよく力のある妖怪に遊ばれる。 その時のトラウマを思い出したリグルは、先ほどまでの勢いとは逆に意気消沈していた。 一方静葉は……。 静葉(一樹君……私達を無視って、それは、流石に、無いんじゃあ……ないかしら?) 表情は笑顔を保っている、しかし、目は笑っていない。 眉も吊り上っており、なんかもう稲田姫様に叱られるとかそういうレベルじゃないくらい。 静葉は怒りを静かに溜めていた。 静葉(そう……そうよね、一樹君の実力ならゴールを決めても当然って事よね。 私達が悪戦苦闘するのなんて、一樹君から見てみればただの小競り合いってとこよね。 ふふふ……そう、そうよね……)
[651]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 16:53:13 ID:??? しかし、怒りを溜めていくと同時に、静葉の眉は下がっていき……。 最終的には、リグルと同じように八の字になってしまった。 静葉(もっと……強くならないと、ね。 今のままだと一樹君がこういう態度をするのも、当然だわ……) ※妖精2、橙の評価値が上がりました。 ※リグルの評価値が下がりました。 ※静葉の評価値が凄く下がりました。
[652]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 16:53:27 ID:??? 自陣へと戻った反町の元に、穣子、そしてDF陣が駆け寄ってくる。 チルノ「よくやったわ人間! これで後は一気に逆転ね!!」 にとり「うんうん、残り時間は10分少々……ってとこだね。 これなら、十分逆転が狙えるよ!」 同点となった事を喜ぶチルノとにとり。 前線からようやく静葉とリグルが戻ってきたところで、次の作戦を練る事となる。 にとり「問題はあっちがどう出るかだ。 同点となった以上、あっちも再び例のトリオプレイで上がってくるかもしれない」 穣子「……あれくらい、もう一度私が止めてやるわよ」 にとりの言葉に穣子は反論をするが、やはりいつもの元気は無い。 どうやら後半中、ルナサのマークの役目をあまり果たせていない事に対して負い目があるらしい。 にとりはあえてその事には触れず、更に続ける。 にとり「……残りは10分少々、ここで一点を取られるとこちらは本当に厳しい。 仮に一点返せたとしても、延長戦になればこっちが不利だからね」 橙「体力があんまり残ってないですもんねー……」
[653]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 16:53:40 ID:??? そう、延長戦になるとすればオータムスカイズは圧倒的に不利なのだ。 あちらはまだ交代が出来る選手がいるものの、こちらには交代する人員がいない。 前半後半の間にあるハーフタイム程の時間も取れない為、体力の回復も見込めない。 オータムスカイズが勝つには、必ずゴールを守りきりもう一点を取らなければならないのだ。 チルノ「だいじょーぶよ! あたいってばさいきょーだから! またシュートを止めてやるわ!!」 静葉「……とはいえ、警戒をしておかなきゃいけないのも道理ね」 リグル「でも、守る事ばっかり考えてても点は取れないよ? 点を取らなきゃ、結局同点になっちゃうんじゃない?」 反町「うーん……」 A.ここは速攻だ。 橙とFW二人だけで点を取りに行こう。 B.普段どおりに行こう。 変に策に頼るのは間違いだ。 C.カウンター狙いだ。 リグルだけを上げておき、深めの位置に下がるぞ。 D.いっそ延長狙いだ。 全員で守備をして延長戦に持ち込むぞ。 E.俺のロングシュートだ。 あれが決まれば、試合は貰ったも同然だ。 F.その他 作戦など 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[654]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:55:21 ID:egX5fWn+ B
[655]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:55:45 ID:LOa+Gja2 B
[656]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 17:15:04 ID:??? >B.普段どおりに行こう。 変に策に頼るのは間違いだ。 ========================================================================================= にとり「ん、確かにそうだね。 それじゃあ、特に作戦を立てずに行くよ」 反町「ああ。 ただ、やはりあの三人のトリオプレイには注意をしておくんだ。 妖精2と橙も、気持ち下がり目の位置で守備に積極的に参加してくれ」 橙「はい!」 妖精2「まっかせときなさいって!!」 反町「得点は俺とリグルが必ず上げる! 頼んだぞ!」 オータムスカイズ一同が作戦について話し合っている一方。 騒霊楽団の面々も自陣に集まって今後の対応について検討しあっていた。 ルナサ「まったく……油断をするな、といつも言っているだろう……」 リリカ「うぇ〜、ごめぇんルナサ姉さん」 反町のシュートを油断していたが為に止められなかったリリカを叱るルナサ。 と、そこにメルランが助け舟を出す。 メルラン「まぁまぁ! 気にしない気にしな〜い!! ま〜た私がすぐに点を取ってあげるってば!」 ルナサ「……お前ももう体力は限界に近いだろう」 メルラン「あはは〜! 大丈夫よ〜、あと一発くらいなら問題なく撃てるわ!!」
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0ch BBS 2007-01-24