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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[817]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 20:17:39 ID:??? 弾かれたボール→ スペードA
[818]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 20:28:19 ID:??? 弾かれたボール→ スペードA =毛玉Fがフォローをしていた! だが、奪えない事は無い…! ======================================================================================== 弾かれたボールは、騒霊楽団左サイドを走る毛玉Fがフォローをしていた。 その光景を見てリリカはガッツポーズを取り、橙は今にも泣き出しそうな顔になる。 リグルはといえば、なにやらぶつぶつと独り言を言っていた。 リグル「私はエースストライカー、私はエースストライカー、私はエースストライカー……」 何だか危険な気はしたが、今はそれどころではない。 反町は、最後の望みを賭けて声を張り上げて叫ぶ。 反町「穣子ォォ! 頼む!! 取ってくれぇぇぇ!!」 そう、左サイドを走る毛玉Fのすぐ近くには、呆然としていた穣子が残っていたのだ。 反町の言葉を聞いて穣子はようやく気がついたかのように正気を取り戻すと。 すぐさまサイドを走る毛玉Fの元へと駆けつけようとする。 ルナサ「!? 毛玉、キープはいい! 思い切り蹴り上げろ、ボールを渡すな!!」 オータムスカイズの前線から戻ってきていたルナサは、穣子の動きを察知するとすぐさま指示を出す。 それを受けて毛玉Fはボールを高々と蹴り上げた。 穣子の位置からでは距離がありすぎて届かないようにも見えるが……。 穣子(止める……止めなきゃ、絶対に止めなきゃ! そうでないと、本当にただの足手まといになっちゃう!!)
[819]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 20:28:29 ID:??? 先着2名様で、 毛玉F→ !cardクリアー 34 +(カードの数値)= 穣子→ !cardパスカット 40 +(カードの数値)+(距離ペナ-2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→クリアー成功! そして試合終了のホイッスル! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Eがフォロー試合終了、妖精1がフォロー、妖精2がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、クリアーを阻止。 ※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動。+4の補正。
[820]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/11(月) 20:29:43 ID:w5O3mYxg 毛玉F→ ハート10 クリアー 34 +(カードの数値)=
[821]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 20:30:35 ID:??? と、正しくは穣子のパスカットは41です。 穣子→ !cardパスカット 41 +(カードの数値)+(距離ペナ-2)=
[822]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 20:36:52 ID:??? 穣子→ ダイヤ5 パスカット 41 +(カードの数値)+(距離ペナ-2)=
[823]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 20:53:59 ID:??? こりゃ駄目だ、自信喪失する来生だ
[824]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 21:03:13 ID:??? オヲトシハーベスターで勝ってるんじゃ?
[825]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 21:04:05 ID:??? いえいえ、リグル氏の方よ
[826]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 21:28:04 ID:??? そう考えると来生って優秀だなあ 決定力はともかく折れないってのは強い オータムスカイズにそういう精神的支柱が生まれてくれるのを期待しよう
[827]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 21:34:52 ID:??? 毛玉F→ ハート10 クリアー 34 +(カードの数値)=44 穣子→ ダイヤ5 パスカット 41 +(カードの数値)+(距離ペナ-2)+(オヲトシハーベスター+4)=48 ≦−2→オータムスカイズ、クリアーを阻止。 ========================================================================================= 穣子の何よりも他者より優れているもの。 それは、気合、気迫、情熱である。 技術でこそ他の者に比べて数段劣るものの、気合ならば誰にも負けない。 穣子「うお、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおらァァァァ!!」 試合終了間際、既に体力も底をつきかけている穣子であったが。 持ち前の気合を込め、吠えながらボールとの距離を詰め飛び上がった。 震える足でボールをガッシリと掴み取ると、そのまま空中で静葉へとパスを送る。 穣子「姉さん! 頼んだわよ!!」 静葉「穣子……!」 ボールを受け取った静葉は、穣子の言葉を受けて振り返らずに前を向く。 その後姿を見ながら、穣子は着地をすると……。 そのまま、地面にへたり込んだ。 穣子(早く……フォローに、行かないと……! でも……) 後半戦、ルナサのマークについて体力を浪費していた穣子は既に満身創痍だった。 穣子(姉さん、反町……後は、頼んだわよ……)
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0ch BBS 2007-01-24