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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[891]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/12(火) 18:37:53 ID:??? >B.どこか散歩にでも行こうかな(後で誰かと共に行くか選べます) ======================================================================================= 今日は試合で疲れていた反町であったが、だからこそ体が温まってどこか動かしたい気分であった。 といっても、流石にサッカーの練習などという事は出来ない。 従って、夕食までの数時間をどこか散歩でもして潰そうと思ったのだが……。 反町(一人はやっぱり危険だよな……。 どうしよう? 誰かを誘うか? といっても、他の皆も疲れてるだろうから体力の余ってそうな奴じゃないと断られるかもしれないけど……) A.静葉を誘う B.穣子を誘う(夕食の準備があるので選べません) C.橙を誘う D.にとりを誘う(断られる可能性があります) E.椛を誘う F.大妖精を誘う(断られる可能性があります) G.リグルを誘う H.妖精1を誘う I.妖精2を誘う J.妖精3を誘う K.一人で出来るもん! 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[892]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 18:38:42 ID:S392bDRA G
[893]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 18:47:49 ID:C0MlawUw G
[894]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 18:48:13 ID:??? リグルがGなのはわざとだったりして
[895]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 18:57:39 ID:??? 何を今さら
[896]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/12(火) 19:00:05 ID:??? >>894 やだなあ、狙ってるわけないじゃあないですかあ^^ ======================================================================================= >G.リグルを誘う ======================================================================================= 反町(そうだな……あいつは結構体力も余ってるだろうし、リグルを誘おう) 反町はそう決めると、すぐさまリグルの部屋へと赴き扉を叩きリグルを呼んだ。 すぐさまリグルが扉を開け、反町は事情を説明する。 すると、リグルは諸手を上げて喜んで反町との散歩に同行する事に同意してくれた。 何だかんだでリグルも精神的にはまだまだ幼い。 部屋でじっと一人でいるよりも、どこか外で遊びたいらしい。 リグル「で、ところでどこに行くの?」 反町「ん? そうだな……」 適当にぶらぶらしてみるという選択肢もあるが、どこか目的地を決めた方がいいかもしれない。 何せ夕飯までには戻らなければならないのだ。 時間は限られている。 反町(さて、どこに行こうかな……) A.人里に行ってみる B.人里近くのコートに行ってみる C.太陽の畑に行ってみる D.無縁塚に行ってみる E.無名の丘に行ってみる F.ぶらぶら歩く G.リグルに任せてみる H.その他 行きたい場所など(まだ反町が行った事の無い場所は不可) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[897]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 19:01:31 ID:Mv+5Omac C
[898]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 19:02:26 ID:S392bDRA F
[899]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 19:03:52 ID:C0MlawUw F
[900]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 19:04:37 ID:??? こ、こやつ・・・もうケロっとしてやがる・・・
[901]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/12(火) 19:15:38 ID:??? >F.ぶらぶら歩く ====================================================================================== 反町「適当にぶらぶら歩いてみようぜ、散歩ってのはそういうもんだろ」 リグル「確かにねー。 それじゃ、行こっか」 反町達は家を出ると、特に目的地を決めぬまま歩き出した。 二人は並んで歩きながら、今日の試合の事を振り返る。 二人ともFWという事でサッカーの事などでは共通の話題もあり、話は中々盛り上がったのだが……。 不意に、今日の試合終了直前。 リグルが決定的なチャンスを迎えた時に話題が移ると……。 リグル「ま、私はエースストライカーだけど! たまには失敗もするよ、仕方ない! だけど次は私が絶対あいつらからハットトリックを決めてやるんだからね!! そうやってリベンジすれば、今日のミスもチャラだ!」 反町「……そうか」 リグル「反町も頑張りなよ、早く私に追いつくようにね!」 反町「…………」 試合終了後、何かとびくびくしていたリグルだったが。 あれから時間を置いた事により自信を回復したようだ。 反町(まあ……自信喪失されるよりは良かった、か? ……はぁ) どことなくリグルの性格というものがわかってきた反町であった。 そうしてまた他愛も無い話をしながら歩くこと数十分……反町達が辿り着いた場所は。
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0ch BBS 2007-01-24