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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[94]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/30(木) 12:27:16 ID:??? >A.誰かと話をしよう(後で誰と話すか選べます) ========================================================================================= 反町(そうだな、試合前に緊張してる奴もいるかもしれないし……話でもするか) ベンチ内を見渡してみると、静葉は妖精2と動きについての入念な話を。 穣子は橙と話をしている。 椛、にとり、妖精1と2はDFラインについて何やら話し合っているようで。 リグルはリフティングをして体を温めており、大妖精はガチガチに固まって腰掛けていた。 反町(さて、誰と話そうかな……) A.静葉と妖精2 B.穣子と橙 C.椛とにとりと妖精1と妖精2 D.リグル E.大妖精 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[95]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/30(木) 12:28:36 ID:??? 妖精2が分身している…! >>94のCは妖精2ではなく妖精3です。
[96]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 12:37:05 ID:wqifnX9I E
[97]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 12:51:23 ID:16AT5qxw E
[98]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/30(木) 15:35:42 ID:??? >E.大妖精 ========================================================================================= 反町(緊張しているメンバーを励ますのも、キャプテンの務めだ) そう考えた反町は、緊張でガチガチに固まっていた大妖精に声をかける。 大妖精は反町の言葉にも敏感に反応し、一瞬ビクついたが。 すぐに謝罪をするとまた再び目を泳がしはじめた。 反町「そんなに緊張するなよ……別に、今日が始めての試合って訳じゃないんだし」 大妖精「それはそうなんですけど……。 やっぱり、昨日もルーミアちゃんに点を取られてしまいましたし。 今日はそのルーミアちゃんよりも強い、騒霊楽団さんが相手ですから。 私なんかがゴールキーパーじゃ何点取られちゃうかと不安で……」 大妖精のゴールキーパーとしての能力は、決して悪いものではない。 だが、その性格故か。 大妖精は自身の力を卑下する傾向があり、周りの者が自分よりも断然強いと思ってしまっている。 反町(いけないな……何て言ってやろう) A.「何点取られようが、俺が点を取り返してやるさ!」 自分の力をアピールする B.「大丈夫さ、大妖精なら絶対に止められる!」 自分の力を信じるよう強く励ます C.「今日は守備を重視したフォーメーションなんだ、気負う事は無い」 周りの仲間を頼るよう励ます D. その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[99]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/04/30(木) 15:38:46 ID:9G6LlWSk C
[100]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 16:02:46 ID:Q+qB5tSc B
[101]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 16:08:18 ID:wqifnX9I C
[102]森崎名無しさん:2009/04/30(木) 16:39:44 ID:bHbwDmFk D 「俺も自分の力に絶対の自信なんて持ってないさ… けど自分の全力も出さずに負けたら悔しいじゃないか。お互いできることを精一杯やろう!」
[103]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/30(木) 17:11:58 ID:??? >C.「今日は守備を重視したフォーメーションなんだ、気負う事は無い」 周りの仲間を頼るよう励ます ============================================================================================= 大妖精「そう……ですね」 反町の言葉に、大妖精は小さくだが頷いてくれた。 自分ひとりだと思うと気負ってしまいそうになるが、DFが五人もいるという事を思い出して大妖精は元気を取り戻す。 反町(とはいえ、妖精1と3はDFの練習はあまりしてないんだよな……って、言っても仕方ない事だけど) その後、反町と大妖精はしばしの間GKとしての動きとDFへの指示について話し合う。 本職はFWとはいえ、反町は他の者達に比べてサッカー経験は豊富だ。 反町の言葉は、大妖精にとってとても有意義なものとなっただろう。 ※大妖精の評価値が上がりました。 そうしてしばらくの時が経った後……不意に、コートの外にいる観客から歓声が沸きあがる。 一体何事かと周囲を見渡すと、果たして向かい側の通用門から。 騒霊楽団のメンバーと思しき者達が入ってきた。 反町「にしても……凄い人気だな」 観客達はコートの向かい側へと移動していき。 旗や垂れ幕のようなものまで使って選手達を激励していた。
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0ch BBS 2007-01-24