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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[978]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 13:53:58 ID:0hcGSKoA 妖精2の練習→ ハートQ
[979]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 13:58:01 ID:??? 妖精3の練習→ ハート8 =
[980]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 15:27:36 ID:??? 【妖精を】幻想のポイズン3【養成!】
[981]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 17:44:26 ID:??? 3人揃うと強くなる… ジェットス(ry
[982]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 18:49:34 ID:??? 【封印が】幻想のポイズン3【とけられた】
[983]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 18:57:55 ID:??? 【燃える男と】幻想のポイズン3【妖精さん】
[984]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 20:05:04 ID:??? 【自分を】幻想のポイズン3【信じて!】
[985]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:09:44 ID:??? 妖精1の練習→ スペード4 =全能力+1! 妖精2の練習→ ハートQ =全能力+2! 更に固有スキルゲット!! 妖精3の練習→ ハート8 =全能力+1! 4+12+8+(マーク一致+5)=29=トリオプレイ×2を入手! ========================================================================================== 妖精達は、いつになく真剣に練習に取り組んだ。 三人とも、昨日の試合での雪辱をいつか晴らしてやりたいと意気込んでいたのだ。 その中でも特にやる気になっていたのは、妖精2。 人一倍意地っ張りであり負けん気が強く、我が強い彼女。 昨日の試合で全く動いていなかった為に体力をあまり消費していないのか。 早朝の練習において、妖精2はとにかく動き回っていた。 妖精2「ヘイヘイヘイヘイ!! こっちパスパァス!!」 妖精1「言われなくても、っと」 妖精3「こっちにもちょうだ〜い」 今、妖精達は三人でパスを回しながらフィールドを駆ける練習を行っていた。 MFとして動く事を想定している彼女達は、しかし、ボールを持って突破出来る程の力はまだ持っていない。 そこで考え出したのが昨日見た、プリズムリバー三姉妹のトリオプレイと同じ事をやるというもの。 まだまだ稚拙なパス回しではあり、三姉妹が見せたそれには到底及ばない精度のそれだったが。 それでも、多少なりとパスカットがおいそれと出来ないパスワークが出来た。 妖精1「でも、まだまだね……」 妖精2「へんっ! だったら、また今度やりゃあいいじゃない。 いずれ私達のトリオプレイも完成させてやるわよ!」
[986]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:09:58 ID:??? 妖精1の言葉に、妖精2は笑いながら答えた。 しかし、笑ってはいるものの表情はいつになく勝気なものとなっている。 妖精2(昨日の試合じゃ全然使われなかったけど、いずれ私をメインで使うようにさせてみせるわ。 騒霊楽団だろうがチルノだろうが、全員ぶっ倒してやる!) 一言で言えば怖いもの知らず。 妖精2は、いつでも上にいる者たちを倒そうと野心を燃やしていた。 ある意味では、妖精3やチルノ以上に……内に秘めた闘志は大きいのかもしれない。 早朝の練習もそろそろ終了という間際。 不意に、妖精1が他の妖精達に話を切り出した。 妖精1の話は昨日の試合の中で終了間際にルナサに対して妖精三人で行ったタックルについて。 あの時は不発に終わったものの、もしも自分達の息があっていればボールも奪えたのではないだろうか? 妖精3「そうだねぇ〜、昨日は惜しかった」 妖精2「でも、息を合わせるってどうやってよ?」 妖精1「わかんないけど、さっきやったパス回しと同じ感じじゃない? 私達がお互いの動きを予想して、敵の動きを封じるようにそれぞれが動くとか」 妖精2「……ま、いいわ! とにかくやってみましょ!!」 妖精3「お腹すいたなぁ〜」
[987]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:10:11 ID:??? その後、妖精達は仮想の敵を作り出して三人で囲む動きを練習してみた。 しかし、やはりそこは妖精。 イメージトレーニングなどはやはり苦手で、あまり成果は芳しくない。 加えて、MFの練習ばかりをしていた為にタックルは妖精3以外の者はそれほど得意ではなく。 結局はあまり成果も出ないまま練習を終える事となった。 その後、妖精達は帰路につこうとするが……。 妖精3が、不意に妖精達に昨日反町と話し合った事を打ち明けた。 基本的に和を大切にする妖精3にとって、隠し事などはしたくないらしい。 他の妖精達は妖精3の思い、そして反町の言葉に驚きつつ……。 妖精3「で、今日またこれから練習をするんだけど〜。 二人も一緒にしようよ〜」 妖精2「そうね! 大体あんた一人だけ強くなろうってのがズルいわ! 私もその中に入れなさい!」 妖精1「……でも、あいつ私達も入れてくれる?」 妖精2「だいじょーぶよ! あいつ人間にしてはいい奴だからね!!」 そんな事を話しつつ、妖精達は家へと帰っていくのだった。 ※妖精1・2・3が【妖精トリオ(未完成)】を習得しました。 必殺ワンツーで補正+2。 消費ガッツは60。 ※妖精1・2・3が【息の合った囲みプレイ(未完成)】を習得しました。 必殺タックルで+2の補正。妖精達のマークが一致する毎に敵の−1の補正がかかります。消費ガッツは100。 ※妖精2がスキル【強気な妖精】を習得しました。 名有りキャラと対戦する時に無条件で補正+2。
[988]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:10:20 ID:??? その頃、反町はようやく起き出して居間へとやってきていた。 居間にいたのは静葉、大妖精、にとりといった面々。 他の皆はどうしたのか? と聞くと、リグルは朝早くから遊びに行き、橙は藍の所へ報告に。 椛は仕事へと行き、穣子は朝食を作っているという。 反町は納得しつつ、しばらく三人と雑談をしていた。 するとそこに、練習から帰ってきた妖精達が居間へと入ってくる。 反町含め、静葉達もまさか妖精達が自主的に練習をするとは思っていなかった為。 泥だらけの服になって帰ってきた妖精達を見て驚いたのだが……。 妖精2「にんげーん! 妖精3に練習を教えてやるんだってぇ!? 私達にも教えろー!!」 反町「え?」 反町は妖精2の言葉を聞き、すぐさま妖精3を見た。 妖精3はいつもの能天気な笑顔で反町の顔を見返している。 反町(……まあ、隠す必要は無いけどさ。 しかし、どうしよう? 俺が教えてやるって言ったのはあくまでも妖精3だけだし、三人まとめてとなると効率も悪くなるぞ。 もっとも、やる気があるけど実力がまだまだという事なら他の妖精も同じ事なんだが……) A.今日のところは妖精3だけを鍛える B.妖精1・2も一緒に鍛えてあげる C.やっぱり今日は練習をやめておく D.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24