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【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
[147]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/05(火) 22:25:57 ID:??? A GK 松山に呼び止められた幽霊GKはイーグルス加入を喜んで受け入れた。 すぐに幽々子のところへ飛んでいって、一生懸命に何か話している。 松山「(控えのキーパーが加入したし、紅白戦だってやれるな)」 幽霊GKは、幽々子に言いつけられたか話を切り上げて、控え室に挨拶に向かった。 復帰した実況の声や、観客の勝利を祝す声援が、今日のイーグルスメンバーに贈られる。 静葉「(といっても大部分がレティコールよね。くぅぅ……)」 レティはこの試合で一気にファンを増やしたようで あまりの声援の多さと激しさに気恥ずかしくなったのか、本人は早々に戻ってしまってた。 ここで松山も、静葉がレティにライバル意識を抱いてるのに気がつく。 松山「(紅白戦の時はチーム分け熟慮の必要あるなあ)」
[148]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/05(火) 22:26:59 ID:??? 【幻想郷・24日目・イーグルス控え室】 試合が終わり、イーグルスのメンバー達は控え室で体を休めていた。 松山「これで二回戦突破だ! ここからの相手は強敵続きになる! 一層気を引き締めてかかろう!!」 と、発言を終えて松山は、休んでいるメンバー、とくに助っ人から推薦された三人を見る。 楓は残念だったが、フル出場した早苗と、ドライブパスを成功させた穣子には収穫があった。 今はまだ活躍しきれてないが、三人が本格的に伸びるのは、この大会が終わったあとからだろう。 その時、自分がチームにいないのがちょっと残念になったが、全て自分の決めたことと振り払った。 今日のこれからの予定を思い出す。 松山「(この後は……博麗神社に行かないとな)」 多分フライハイトや他のメンバー達は、午後の永遠亭の試合を観戦するだろう。 松山も気にならないわけじゃなかったが、当初の約束と予定通りに、博麗神社に向かうことにした。 メンバーにそう伝える。するとそこで、神奈子と諏訪子が真剣な目をして話しかけてきた。
[149]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/05(火) 22:27:15 ID:??? 松山「ど、どうしたんですか?」 訊いてみるが、二神の眼差しは、松山が視線をそらせないほど真剣なままだ。 神奈子「松山君。御守りは持ってる?」 松山「え? お、お守り……?」 さっぱり要領を得ない話だった。困惑するのを落ち着かせるように、諏訪子が優しく語りかけてくる。 諏訪子「きっと覚えがあるはずだから。ほら……思い出して?」 先着で 御守りの記憶 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 思い出す スペード・クラブ→ 思い出せない
[150]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/05(火) 22:29:10 ID:??? 御守りの記憶 → ハート10
[151]森崎名無しさん:2009/05/05(火) 22:30:03 ID:vkAXOUCc 紅葉は寒いとより綺麗になったりするんだがのうw
[152]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/05(火) 22:30:38 ID:??? 御守りの記憶 → ハート10 ダイヤ・ハート→ 思い出す 一応、言われるまま記憶の糸を手繰ってみる。 ……そういえば、幻想郷に初めてやってきた時、お守りを手にした記憶が確かにある。 松山「そうだ。お守り! あれ……どうしたんだっけ?」 諏訪子「思い出したんだね?」 寂しそうに言う諏訪子の小さな手に、いつしかお守りが握られていた。 はっとして見ると、お守りに『洩矢』と、あの時と同じ名前が添えてあった。松山が握っていたお守りだ。 そのお守りに、まず諏訪子から可憐な唇を近づけて、何かのおまじないをする。次に神奈子も。 ふぅっと、諏訪子が疲れを見せながら、小さな声で呟いた。 諏訪子「……これで完全に私達の手から離れちゃったね」 松山「あの……何を?」 御守りを懐に仕舞うと、諏訪子は答えるかわりに松山に封書を渡した。
[153]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/05(火) 22:31:57 ID:??? 諏訪子「今はわからないでいいよ。……博麗の巫女達によろしくね」 神奈子「まだまだ大会はこれからが本番なんだから。松山君の力を頼りにしてるわよ」 その封書は巫女に渡してと言われた。「巫女には昨日の朝に話はしてある」とも言われる。 さっぱり二神の真意は飲み込めなかったが、自分を頼りにしていると言われてはそれに応えるしかない。 松山「任せてください。この大会で優勝するのに力になれるかはわからない。けど全力で尽くします!」 そうハッキリ言ってから、松山はそのまま控え室を出た。 途中で射命丸とすれ違う。松山に会釈してから、弾む足取りで天狗さんは控え室へ入った。 霊夢のいない試合なので、久しぶりにイーグルスの記事を書けるということで、文はとても上機嫌だった。 『毎度お馴染み射命丸です。いやぁ今日の試合、レティ選手の重量感あるドリブルは圧巻でしたね!』 松山「さてっと、行くか。ああでも、行く前にスタジアム歩いてみるのもいいな」
[154]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/05(火) 22:32:41 ID:??? どうしますか? A スタジアムを散歩してみる B 今すぐ神社へ行く C ここだ! ここで控え室へ戻るぞ! *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[155]森崎名無しさん:2009/05/05(火) 22:42:20 ID:E641A8qs B
[156]森崎名無しさん:2009/05/05(火) 22:48:31 ID:VaLNrXI+ B
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