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【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
[259]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 00:28:43 ID:??? A 誘いに応じて縁側に行く 快諾した松山に、霊夢は屈託なく微笑んでから、うんうんと頷く。 霊夢「お仕事をしたら縁側でお茶よ。光もわかってるわね」 *霊夢の評価値と好感度が上がりました それが当たり前だと霊夢はのたまうが、ふと松山は気になって聞いてみる。 松山「それで……お茶を呑んだらどうするんだ?」 霊夢「ん? 掃除に決まってるでしょ。落ち葉は放っておけばどんどん積もるんだから」 松山「……掃除が終わったら?」 霊夢「お茶」
[260]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 00:29:21 ID:??? カクンと肩と顎を落とすが、霊夢は気にせず実に上機嫌。暢気に鼻歌混じりで松山の先を歩いていった。 その後を追いながら、松山はふと、自分の趣味というものについて考えてみる。 松山「(……がむしゃらに練習して、休む時間をどう使うかなんて最近考えたこと少ないな……)」 普通に趣味はある。サッカー以外の他のスポーツを気分転換に試した事も何度かある。 しかし空いた時間はこれだと決めてる趣味は、今のところなかった。 松山「(趣味か。幻想郷にいる間に新しいの考えてみよう。どんなのが俺に合うかな)」 縁側には、萃香が座ってて陽気に松山に笑いかけてきた。 萃香「来たね。さっきは妖精に逃げられちゃって残念だたね」 霊夢「? 何それ」 千里眼でも持ってるのか、ずっとここにいた筈の萃香は、松山と妖精達の悶着を知ってる風だった。 松山「(紫さんといい……こっちではプライバシーとかあっさり踏み越えてくる人がいるよな)」 まさかよく知ってるGKが、名前だけで相手の能力を識ることが可能な巻物を持ってるなど知らず 松山は情報などが筒抜けにされてることに、若干の不快感を抱く。 松山「(近くに寄られただけで、他の人の過去とか、考えてること分かる人もいたり……そんなまさか)」 気付くと、前と同じように霊夢が、お盆に急須と湯呑みを用意していた。 縁側に楽に座り、お茶を頂き、啜りながら……残された時間は二人と話して過ごそうと決めた。
[261]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 00:29:53 ID:??? 松山「(お茶は確かに美味しいよな……。何話すか)」 どうしますか? A 神奈子と諏訪子の封書を見せる B 森で会った妖精達について話す C ヴァニラ・アイスについて聞く D よし、酒呑もう酒! E 博麗神社について訊ねる F その他 霊夢と萃香に対しての発言や行動を併記してください *『00:40』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *後2回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[262]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 00:30:17 ID:??? 今日はここまで。 三妖精関連でゴタゴタさせちゃって、申し訳ないです。 森崎in幻想郷さんやレナートさん、霧雨さんの選手特徴みたいにもっと東方キャラ紹介にも力入れなくちゃ。
[263]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 00:33:48 ID:??? 微妙に魅力的な選択肢が多いが… F 女神像に起こったことをありのまま話す
[264]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 00:40:49 ID:GM291atU A
[265]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 01:13:09 ID:KRV/yzj+ A
[266]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 01:30:27 ID:aemi2pRs A
[267]森崎名無しさん:2009/05/09(土) 06:34:51 ID:??? 霊夢の好感度どうなってるんだろう・・・ さすが早苗さん、所詮2Pカラーだったのか
[268]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 12:49:50 ID:??? 現人神「>>267さん…………(ニコッ)」 大切な場面の引きの強さは、後に大きな差となりますね。 まぁ……ぶっちぎりです。 評価値と好感度は、節目に一度公表する形で検討してます。 A 神奈子と諏訪子の封書を見せる 晴天の中でお茶を啜ってから、一息ついて 控え室で、神奈子と諏訪子から霊夢に封筒を預かってるのを思い出した。 霊夢「私に? ……ああ、あの件か」 興味をそそられた萃香が、封を切って中の手紙を取り出すのを待って、こっそり盗み見しようとして…… 霊夢に両目を突かれて、座敷を転がって奥の柱にしたたかにぶつかった。萃香は……動かなくなった。 松山はしょうがないなと座敷に上がって、萃香の様子を見に行く。 その間も、霊夢は黙って手紙の内容に目を通していた。そこで萃香が起き上がる。 萃香「もーひどいじゃないかっ! ……ん?」 萃香の瞳の中で、霊夢の顔が強張っていた。 最初のうちは、予想通りの内容ね、って余裕綽々の顔だったのが 今は萃香の問いにも答えずに、表情を変える事もしない。 萃香「どうしたのさ、手紙に何が……え、え?」
[269]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 12:50:06 ID:??? 萃香の伸ばした手が、霊夢の片手に押さえられた。 それからちょっと乱暴に、性急に手紙を封筒に仕舞ってしまう。さらに簡易な結界まで施した。 その挙動に、萃香は不満を抱いて口を尖らせる。 萃香「……なんなの? 霊夢らしくないよ」 松山「確かに……(一体あの手紙に何書かれてたんだ?)」 松山も流石に気になって問いただしてみるが、霊夢は、反応を示さずに黙秘を貫いた。 松山「……気になるけど、今はそっとしとくべきかな」 萃香「う〜〜〜! わけわからない! らしくないぞ霊夢!」 瞳に色濃く憤慨して、鬼娘が自棄っぽく酒を呑む。 それでも霊夢は止めに入らず難しい顔をしていた。 霊夢「(私だってわかんないわよ。こんなの……)」 *封書が霊夢の手に渡りました。
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0ch BBS 2007-01-24