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【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
[307]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:30:24 ID:??? 非常に低いレベルの戦いだ
[308]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:31:44 ID:??? ポプルってマリオの敵キャラにいそうだ。 しかし松山勘の良さも伝染してきたか
[309]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 16:32:33 ID:??? うひょう、喧嘩はからっきしだよ荒鷲さん!
[310]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/10(日) 19:34:49 ID:??? >>307-309 A出してよく勝った……! しかもそれで6差って……。 松山の握手!(霊夢補正+1)+(勘+3)+ (+3) → スペードA = 8 ダイヤかハートで力比べ、スペードかクラブで回避 ポブルセンの握手!→ クラブ2 ダイヤかハートで力比べ、スペードかクラブで拳打 松山、回避成功! 松山の差し出した『左手』を取る前に、ポブルセンは前髪で表情を隠すように顔を伏せた。 ポブルセン「フン……そうかいそう来るか。………………悲しいよ」 顔を俯かせ、喉の奥から震える声を出す。若干肩も震わせてた。 松山の顔がまさかと歪む。 最初の印象と、霊夢の発言で固定されてたポブルセンのイメージが揺さぶられる。 松山「……」 抱いた印象と、霊夢の発言を疑ったのではないが、目の前でダイレクトにこう出られると……迷いが出た。 レミリア「(この程度で緩めるか……甘いわ)」 扱き下ろすレミリア。 当然、松山の作った隙を、ポブルセンは突いてきた。 ポブルセン「ケッ! ……アマちゃんが!!」 松山「!?」
[311]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/10(日) 19:34:59 ID:??? 松山の出した手を、ポブルセンががっしと握り、そのままぐいと引き寄せた。 つんのめって上体が泳いだ松山の後頭部目掛けて……空いてる右の拳を垂直に落とす! 霊夢「光!?」 気だるそうにしていた霊夢が、身を乗り出す。 その反応、横のレミリアには意外に感じたが……もっと意外な展開が目の前で起きた。 レミリア「何……かわしたの!?」 松山が自分から敵意を示しておきながら…… 警戒を緩めて、不意をつかれて、完全に掴まって。それでもポブルセンの打撃は松山に当たらなかった。 確実に当てられると思ったポブルセンの拳が遅かったのもあるが……それでも道理に合わない。 松山「……この野郎!」 そこで松山が、掴まれている左手を力任せに振り払った。 ポブルセンは……まるで狐か狸に化かされたような表情をしている。 あの状況でかわされたのが、場数を踏んできただけに信じられない様子で……その間に松山は距離を離した。
[312]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/10(日) 19:35:16 ID:??? レミリア「(あんな失策をしたのに当たらない……偶然? 幸運? そんなのが許されるのは……)」 横の霊夢をそっと見る。 巫女本人は既に何事もなかったかのように、賽銭箱の端に腰掛けてた。 霊夢「避けたからいいけど……にしてもアイツ、殴りかかっといて何で呆然としてるのかしら」 レミリア「……さぁ? 確実に当たると思った攻撃が、すり抜けた様に見えたんじゃない?」 何よそれ? と霊夢が小首を傾げて聞いてくるが、レミリアは曖昧にぼかした。 そうしながら、新しい玩具を値踏みするように、松山を注意深く視る。 レミリア「(あれから三週間……その間に、これほど運命が変わってたとはね)」 運命を操る吸血鬼は、決して表に出さず心の奥底で低く笑った。 *レミリアの評価値が大きく上がりました *レミリア → (愉しめそう) → 松山
[313]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/10(日) 19:36:20 ID:??? 萃香「さ、小競り合いはもうその辺でいいだろう」 取り仕切るように、パンパンと手を叩いて萃香が皆の意識を自分に萃めた。 萃香「もうそろそろ来るよ。光、準備はいいね?」 今話すと語気が荒くなりそうなので、松山は黙って頷く。 計らずも今の騒動で、気持ちが昂ぶり、研ぎ澄まされていた。 萃香「私と霊夢とレミリアは屋根の上。あんたは……どっか適当に隠れてな。悪さしたら……わかるね?」 ポブルセン「ちみっこいの。悪さしたらどうしようって……グバッ!?」 レミリアが、指先から撃った弾が、ポブルセンの泣き所に当たった。 悶絶してるポブルセンを、小柄なレミリアが軽々と片手で引きずっていく。シュールだった。 その様に溜飲が少し下がったので、松山は一人になった境内で行動を開始する。 松山「(ここで隠れるなら……鳥居の陰か)」 森の方から出てくるというので、見つからないように息を潜めて待つ。 そして、長く感じる時間が流れて……対象の男、ヴァニラ・アイスが姿を見せた。 こんな神社に何故来たのか、把握しかねる様子で、キョロキョロ忙しなく視線を動かし……背を向ける。 松山「(よし……今だ!)」 用意した布を手に、松山は身体を浮かせて、背を向けてるヴァニラ・アイスに接近した……!
[314]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/10(日) 19:36:32 ID:??? 先着2名様で クリーム捕獲なるか!? → !card ヴァニラ・アイスの反応速度! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 *クリーム捕獲なるか!? の数値が6以上で成功。 *5以下で失敗。戦闘になります。2以下の場合は……? *ヴァニラ・アイスの反応速度! のマークがダイヤ・ハートで、捕獲数値を上回ると強制失敗になります。
[315]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 19:37:37 ID:??? クリーム捕獲なるか!? → ダイヤA
[316]森崎名無しさん:2009/05/10(日) 19:38:57 ID:??? ヴァニラ・アイスの反応速度! → ダイヤJ
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0ch BBS 2007-01-24