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【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
[665]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 16:57:07 ID:??? A 迷宮探索に行くと答える 松山「俺は……時間調整で迷宮に行こうとしてるだけです」 どうにか平坦な声音でそう言うと、幽々子が迷宮のある方を見やって、一人呟いた。 幽々子「あの荒魂もどきね。……一人で行くのですか?」 松山「誰も誘えなかったし、そうしようかと」 孤独ねぇと笑いながら言われ、何か言い返したくなったが黙っておくと、突拍子もないことを言われた。 幽々子「それなら私も、一度そちらへ往こうと考えてましたし……ご一緒させてもらうわね」 どういうことかと考え、素直に迷宮探索に同行してくれると受け取る。 松山「あ、ありがとうございます。助かります」 幽々子「いえいえ。サッカーみたく『力をひとつに』頑張りましょうね〜」 *幽々子の評価値と好感度が上がりました。 *幽々子に迷宮探索へ同行してもらえることになりました。 *迷宮探索1ターンにつき、松山のガッツが100減少していきます。現在は(900/900)です。
[666]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 16:57:39 ID:??? 桜色の髪たなびかせて、微笑む幽々子。 松山も、笑い返そうとして……妙に力の入らない自分を不思議がりながら、迷宮の門を開いた。 先着で 紅白の巫女勘! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 霊夢が察知してやってくる ハート・スペード・クラブ→ 霊夢は来なかった。 出かけてきます。続きは後ほど。
[667]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 17:00:03 ID:??? 紅白の巫女勘! → ハート5
[668]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:06:13 ID:??? またミスを……しかもハート引いてる
[669]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:16:49 ID:??? 天の声「ひとまずこのまま進めますじゃ」 紅白の巫女勘! → ハート5 ハート・スペード・クラブ→ 霊夢は来なかった。 迷宮の門を開く。 しかし幽々子はとくに急がず(慌ててるところを見たことないが)松山の背後を漂っている。 松山「じゃあ、行きますよ」 そうとだけ声をかけて進む。 背後から妙にひんやり肌寒い気というべきものが感じられるので、ツいてきてるのだろう。 松山「う……(ブルル)なんか、血が冷えてく感じ。力とか吸い取られてく気……」 そっと背後の幽々子の様子を窺うが、別段変わった様子も外見もない。 松山は気のせいと振り払い、そのまま迷宮の奥へと進んだ。
[670]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:17:08 ID:??? 先着で 松山の発見! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 カードの数値が…… 13→性質変化の泉を発見しました 12→モンスターは逃げ出した! 11→鋼の剣が落ちてる細い通路 10→モンスターは逃げ出した! 9→サッカー関連アイテム発見 8→モンスターは逃げ出した! 7→宝箱を発見しました 6→モンスターは逃げ出した! 5→幻の食材発見! 4→モンスターは逃げ出した! 3→女剣士と出くわしました 2→モンスターは逃げ出した! 1→強モンスター出現! しかし? クラブA、2→超強モンスター出現! JOKER→財宝!?
[671]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:18:00 ID:??? 松山の発見! → ダイヤ6
[672]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:21:45 ID:??? 幽々子様凄え!?
[673]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:24:34 ID:??? そりゃ背筋も凍る罠w
[674]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:49:52 ID:??? >>672-673 幽々子は同行させるだけで松山のガッツを削ります。 引き換えに、モンスターが逃げ出すので戦闘回避できます。 松山の発見! → ダイヤ6 6→モンスターは逃げ出した! カツンカツンと、足音と装備したアイテムの金属音をたてながらで松山は進む。 幽々子は浮いてるので、足音どころか気配も希薄だ。 時々ついてきてるか確認するが、一定の距離をぴったりとついてきてる。 松山「あっちはなんか暗いからはぐれないように……」 幽々子「はいは〜い」 危険な迷宮にそぐわない余裕たっぷりの返事。 そもそも松山には、きっと他の者にも、西行寺幽々子が苦手とするものはイメージできない。 迷宮壁の発光が弱い道を歩いてると……前方で動きがあった。 松山「! モンスター!?」 察知にも長けてきたので、すぐに体勢を整える。 暗がりの中から、三つの眼が松山達を補足、凝視した。
[675]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:50:07 ID:??? ???『…………? キ………………!?!?!?』 三つ眼がくわっと見開かれる。 松山の背後で、幽々子が幽かな独り言を呟いた。 幽々子『………………おいしそう、暖かさそう』 ???『ギィイイイーーーーャァアァッ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?』 恥も外聞も獲物もなく生存本能のままに、モンスターと思しきモノは反転、背を向け暗闇に消えた。 そのつんざく絶叫に耳を塞ぎ、立ち尽くした松山は追撃も、事態の把握もできない。 松山「な、なんだったんだ!? ……凄い叫び、心底脅えた感じでしたけど」 幽々子「ね? どうしたのかしらね〜?……」 *松山のガッツが減りました。(900/900)→(800/900)
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0ch BBS 2007-01-24