※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
[872]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 00:38:18 ID:g2LOIin6 C
[873]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 00:51:06 ID:0EQg8+M2 C 乙でした
[874]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 01:05:18 ID:rjC9+ap+ C
[875]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/22(金) 13:00:34 ID:??? C こちらからも自己紹介をする 勝手に注文された品を撤回しようと考えたが、こちらからはまだ自己紹介してない事を思い出す。 松山「(それに俺に驕らせるつもりで頼んだ……なんて訳ないしな)」 兎に角。名乗っておくことを優先した松山は…… まだ何か頼むつもりなのか品書きに全意識を集中してる姫様に話しかける。 松山「蓬莱山輝夜さんだね。俺は松山光っていうんだ」 輝夜「(……)」 しかし輝夜からは返答も反応もなかった。こちらに目を向けもしなかった。 やっと品書きから視線を動かしたと思ったら、店の奥の店員を呼んでは、また幾つか菓子を注文する。 その後は隣の妖怪兎達と談笑を始めた。松山は少し気を悪くした。
[876]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/22(金) 13:01:00 ID:??? 松山「(聴こえなかったのか?)あ、あの、俺は松山光……」 輝夜「知ってるわよそれぐらい。でなきゃ声かけたりしないわ。……で?」 松山「……いや、で? なんて言われても……」 その松山の反応に、輝夜はふ〜っと息を吐いて、しょうがない奴だと言わんばかりに瞳を伏せる。 輝夜「私はね、退屈なの」 松山「はぁ……?」 輝夜「だからほら自己紹介なんかより、もっと面白いこと話しなさい。貴方の時間は有限なんだから」 上から目線の、少々癇に障る言い様だった。 松山の表情に険が混じる。しかしそれを見ても輝夜は、悪びれるどころか逆に面白そうに眺めるばかりだ。 そこでテーブルに串団子が運ばれてきた。ひとつ手に取り、輝夜は甘味に目を細める。 輝夜「私から一つ話題を提供してあげる。サッカーの話? 山の神社の話? 外の世界の話? ほら話して」 松山「…………」
[877]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/22(金) 13:01:20 ID:??? どうしますか? A サッカーの話をする B 守矢神社の話をする C 外の世界の話をする D 注文を撤回させる E 沈黙を貫く F 永遠亭の関係者か訊ねる G その他 輝夜達に対しての発言や行動を併記してください *『13:10』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *後2回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[878]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 13:51:22 ID:rjC9+ap+ C
[879]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/22(金) 14:10:16 ID:??? 流石はてるよもといかぐや。 松山には扱いにくいタイプ…って大抵の幻想郷の人物はそうだった!
[880]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 14:28:17 ID:0pXjwofQ C
[881]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 15:25:41 ID:bptXP8Sk C
[882]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/22(金) 20:12:55 ID:??? >>879 幻想郷住人は基本的に我が強かったり何考えてるかわからなかったりマイペースですからね ただ松山自身も相当に扱いにくいタイプって気がしてきました。 C 外の世界の話をする 松山「(サッカー……もし永遠亭の関係者なら不味いよな。守矢神社の話も。とすると……)」 外の世界の話……とはいえ、それだって漠然としすぎてる。 初対面の相手と、外の何について話せばいいのか悩む間にも、注文された和菓子を食べ放題していく。 その光景に不安に駆られながら、何について話したいか希望を訊ねてみた。 輝夜「貴方、外の世界の盆栽については? あと古代の秘宝について……え、どっちも無理?」 無茶振りもいいところだった。学校の授業で習った範囲でならともかく、専門的な事が解るはずが無い。 輝夜が不機嫌な顔つきになってきた。仏頂面でつまんないつまんないと言い始める。 松山「つまんないって……初対面からそんな会話こなせって、難題過ぎるだろ」 輝夜「何よこれで難題扱い? 永琳ならどんな話題振りだって完璧にこなすわよ」 松山「(永琳さんの名前を……やっぱり永遠亭の関係者? それにしたって……)」 *松山 → (ワガママ) → 輝夜 段々、話するのも思考重ねるのも不毛に感じてきて、松山は唸った。 それとは別に、テーブルに増えてきた皿の数も心配になってきた。 松山「(何話そうかな……こんな応対に困る相手は久しぶりだ……)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24