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【全国大会行き】キャプテン霧雨20【まもなく発車】
[325]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 21:27:16 ID:??? ネーミングセンスが松山寄りに→勝利(+1)+ クラブ10
[326]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/11(月) 21:31:13 ID:??? ちぇえええええん!→ スペード2 ちぇえええええん!
[327]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 21:48:40 ID:??? >>326 ちぇええええええん! ワンツーでもマジックミサイルは発動→勝利(+1)+ スペード8 ネーミングセンスが松山寄りに→勝利(+1)+ クラブ10 ちぇえええええん!→ スペード2 >>魔理沙パス+1 田中パス+1 藤木は成長なし 魔理沙「結構練習の効果はあったな」 (11)田中「そうですね」 ワンツーで華麗に藤木を抜いたことで勢いをつけたのか、2人の練習は上手く進んだ。 一方、藤木はといえば、パスカットというよりは動きの練習に終始し、結果は得られなかったようだ。 (4)藤木「んー……アクロバテック…」 魔理沙「……藤木、お前本当に何があったんだ?」 ※魔理沙パス値 40→41
[328]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 21:49:05 ID:??? ここから、時間は少々前後する。 ―美味家 客間― 三杉「……………」 天子『要するに、あなたは長く走らなさすぎた。それじゃあいくら元に才能があろうと追い越される。 兎と亀の競争の話を知っていて?……あの話なんかいい例よ』 脳内で、登山の時の天子の声が響いている。 彼にとって、その忠言は耳に痛かった。 彼自身、体力さえあればという思いが強かったために、それ以外の練習を疎かにしていた節があった。 三杉「あの子は、口だけじゃない。実力もあった……」 自分と松山をまとめて跳ね飛ばしたあのパワー。 それが彼女の言葉に重みを加えていた。
[329]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 21:49:20 ID:??? 三杉「……ベストコンディションに仕上げる、か。僕も随分と格好をつけたもんだ」 くすぶってても仕方がない。彼なりに特訓するために、着替えて立ち上がる。 彼の目標はある。…自分を遥かに超えた天才、八意 永琳だ。 三杉「よし、何の練習をすべきか考えてから動くか……」 先着1名様で ピコーン!→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→よし、全能力を鍛えるぞ! ハート→やはり、ドリブルとパスを鍛えよう スペード→守備もできるように…タックルとブロックを鍛えよう クラブ→…まぁ、体が資本だよね。マラソンしよう! クラブA・2→ベストコンディションベストコンディション…さて寝よう JOKER→永琳さんに弟子入りしよう!
[330]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 21:49:47 ID:??? ピコーン!→ クラブJ
[331]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 21:50:00 ID:??? ピコーン!→ スペード8
[332]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:03:35 ID:??? ピコーン!→ クラブJ >>…まぁ、体が資本だよね。マラソンしよう! しかし、突然特訓すると言っても、三杉には何をすればいいのか思いつかない。 というのも、紅白戦で見せた永琳の技があまりにも多岐に渡りすぎ、どれを鍛えるべきかわからなかったのだ。 三杉「(あの強力なシュート…いや、あの華麗すぎるパスか?それとも、圧倒的なタックル? 無駄のないパスカット?あの超テクニックのドリブルか?……う、うう…っ…)」 あらゆる彼女の動きが脳内で再生され、それは三杉を苛んでいく。 脳裏に浮かぶ絶対的ともいえる永琳の動きの数々に、果て無き階段を上っているような心地さえあった。 三杉「……ダメだダメだ…。とりあえず、体力を鍛えるとこからやりなおさなくては… 技術をつけるのは後でいい…とりあえず、バテない体力だ…」 何かに憑かれたような顔のまま、三杉は外に走りに出ることにした。 走っている間だけは、何も浮かばずにすむ。それに、弱ってるならば、体力を鍛えるには絶好だ。 ……既に、相当な走りこみによって体力は充分にあるのだが。 先着1名様で ガッツ増強だけで三杉の強化フェイズ終わった…→!card と書き込んでください。数字で分岐します K→最大ガッツ+100 8〜Q→最大ガッツ+50 4〜7→最大ガッツ+30 A〜3→効果なし JOKER→最大ガッツ+150 【疲れにくい】追加
[333]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 22:05:19 ID:??? ガッツ増強だけで三杉の強化フェイズ終わった…→ ダイヤ9
[334]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:44:17 ID:??? ガッツ増強だけで三杉の強化フェイズ終わった…→ ダイヤ9 >>最大ガッツ+50 三杉「……はぁっ……はぁっ…!」 無心にひたすら走りこむ三杉。 結果的にはそれがよかったのだろう。いつもよりは長い距離を走り続けることができた。 三杉「毎日走りこんで、結構……体力がついたのかな…」 ダダダッ…… (1)美味「お、三杉さん。お帰りなさい」 三杉「ただいま」 適当なところで引き返し、美味亭まで戻ってくる。 丁度、朝食にはいい時間だろう。 (1)美味「もう明日ですね、出るの」 三杉「………ああ。そうだね。勝とう」 (1)美味「(俺は結局、萃香さんには勝てなかったが……まだ、終わってない!親父を見返すんだ!)」 ※三杉の最大ガッツが50上昇しました!
[335]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:45:36 ID:??? 更に時間は前後する。 ―南葛中 グラウンド― 古尾谷「よし、今日の練習は終わりだー!」 監督の一声で、今日の練習は終了。 南葛のメンバーたちは散っていく…が。一人の少年が、とある少年に声をかけた。 翼「……森崎、残ってもらえないか」 森崎「…?珍しいな、お前がそんなことを言うなんざ」 石崎「翼、俺も……」 翼「石崎くん。俺と森崎の話なんだ。先に帰っててくれないか?」 相も変わらずに翼についていこうとする石崎に一言加え、翼は背を向ける。 石崎がそんなァとか言いながら、肩を落として帰っていったが、気に留める様子はない。 他のメンバーたちも、その異様な様子に怯えつつ帰っていく。 森崎「……もう他には誰もいないぞ」 翼「そうか。……森崎、俺が雑誌のインタビューで、一番戦いたい選手の名前と聞かれて、何と答えたか、覚えてるか?」 あまりにも衝撃的だったそのインタビューのことを忘れるわけがない。森崎はすぐに答える。 森崎「蓬莱山 輝夜……だったか。岬も若林も日向も松山も三杉も…俺でさえ無視して、そう答えやがったな。 県大会でのプレイを見てから、随分とご執心だな」
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0ch BBS 2007-01-24