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【全国大会行き】キャプテン霧雨20【まもなく発車】
[708]森崎名無しさん：2009/05/20(水) 00:20:36 ID:??? この部屋は暗くないけど→ クラブA
[709]森崎名無しさん：2009/05/20(水) 00:21:44 ID:??? 空気読んだクラブのAさん・・・
[710]森崎名無しさん：2009/05/20(水) 00:36:04 ID:??? どんだけゆっくりなんだろう
[711]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/05/20(水) 00:53:04 ID:??? >>709 最近は意味のないところで出てくれるので助かってます >>710 そりゃあ、普段の彼女くらいのんびりと…
[712]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/05/20(水) 00:53:21 ID:??? 暗いところで本を読むと目が悪くなるよ→ ハート9 +苦手分野（-1） この部屋は暗くないけど→ クラブA >>魔理沙は理解した！ オーレリーズと上海威力+1 幽々子はちんぷんかんぷん 魔理沙「……ふむふむ。なるほどな…」 幽々子「んん～？」 寝転がり状態から胡坐になった魔理沙は、手元の上海人形を本を見つつ弄っている。 逆に幽々子は魔法のことはさっぱりなようで、ページを見ては首をかしげている。 魔理沙「なるほどな。出力を上げるんじゃなくて、よりスムースな使い魔の操作か。 パスカットの精度を上げるには、こういう手もあるんだな……」 幽々子「ひ～～ま～～～」 魔理沙「ええい、お前読書するんじゃないのか！」 べとつく幽々子を引き剥がし、作業をしつつ話を向ける。 幽霊の癖に体温は人並み。ついでに今は夏だ。鬱陶しいにも程がある。 幽々子「魔法は不得手みたいねぇ…ちっともわからないのよ」 魔理沙「ふぅん……ま、妖夢といい、プリズムリバーの連中といい…魔法使いには縁がなさそうだもんな」 ※【空間把握式使い魔使役法】を読み終わりました！ 永琳の本全てに効果があったので、ボーナスが永琳との会話時にもらえます
[713]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/05/20(水) 00:53:41 ID:??? 幽々子「暇だし、もう寝るわ。おやすみ～」 読書もできない、他にすることもない幽々子は、布団をかぶる。 魔理沙は一応電気を消し、小さい灯りを代わりに魔法で出しておく。 魔理沙「誰かが来たら用心棒頼むぜー」 幽々子「ZZZ………」 魔理沙「もう寝てるのか…なんてヤツだ。これを読み終わったら私も寝るか」 先着1名様で 夜襲→!card と書き込んでください。マークとか数字で分岐します ダイヤの2以下→うどんげ ハートの4以下→パチュリー スペードの2以下→アリス クラブ2→フラン クラブ以外のA→現人神 クラブA→気づいたら魔理沙は死んでいた JOKER→大会中は夜襲はしないことが決議されたようです 今日はここまで。明日には試合が始まる…といいなぁ……いいよね、うん。
[714]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/05/20(水) 00:56:24 ID:??? 追記：指定された数字以外の場合はぐっすりすやすや快眠できます
[715]森崎名無しさん：2009/05/20(水) 00:56:53 ID:??? 夜襲→ クラブ4
[716]森崎名無しさん：2009/05/20(水) 00:56:58 ID:??? 乙でした…って次のクラブAこわすぎ
[717]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/05/20(水) 20:34:56 ID:??? >>716 ヒント：幽々子の能力 ちなみに一番怖いのは死んでも種族：亡霊として話が続いてしまいそうなところです 夜襲→ クラブ4 >>快眠 魔理沙「……さて、そろそろ寝るか」 最後まで読了した頃には、深夜と言うべき時間になっていた。 その程度の時間で済んだのは、魔理沙が永琳の本に慣れたことと、永琳がわかりやすい本を渡したということが重なったためだ。 魔理沙「（写本…はしなくていいな。この前のもそうだが、魔法の本というよりは技術書だったし）」 魔法の灯りを消し、座っていた自分の体温で若干温まった布団へ再びもぐりこむ。 念のために幽々子と距離を取っておくのも忘れない。…無意識に殺されてはかなわない。 魔理沙「明日は試合か…がんばるぜ……ZZZ…」 幽々子「（………今日は誰も来ないみたいね？なら、私もそろそろ寝ようかしら）」 幽々子も、抱えていた村雨を脇に置き、枕に頭を預ける。 その数秒後には、彼女からも寝息が聞こえ始める。こうして、部屋⑭は完全に眠りについた。
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0ch BBS 2007-01-24