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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[141]森崎名無しさん:2009/05/15(金) 12:09:44 ID:??? 前半は活躍の場面もあった どうもリリカに止められたあたりから引きがしょっぱくなっている これはスランプを疑ってもいいかもしれんね
[142]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 17:29:05 ID:??? 静葉のドリブル→ ダイヤA + 穣子のタックル→ クラブJ =12=静葉のドリブル+2、穣子のタックル+2 静葉のパス→ ハート3 + 穣子のパスカット→ ハート6 +(マーク一致+5)=14=静葉のパス+2、穣子のパスカット+2 ============================================================================================= 何だかんだいがみ合う事はあっても、二人は姉妹。 かつて反町と出会う前と同じように、二人だけでの練習に精を出すのだが……。 穣子「ちょっと姉さん、どうしたのよ!?」 静葉「……ごめんなさいね、穣子」 この日の練習において、静葉の動きはあまり思わしくなかった。 穣子がタックルをかませばすぐさまボールを奪われ、パスも軽々とカットされる。 先日の騒霊楽団戦より、静葉の動作は精彩を欠いていた。 とはいえ、この日の早朝の練習は穣子が奮闘をしたという事もあり。 二人にとってそれなりの成果は得られたと言えよう。 穣子「でも、姉さんがもっと頑張ってくれてればもっと成果は出たでしょうけどね……」 静葉「……返す言葉も無いわ」 穣子「ともかく、一旦帰りましょ。 朝飯作らないと妖精達もやかましいだろうし。 それに、この後もすぐ練習があるしね」 言いながら、穣子は姉を励ますように明るく振舞い家路へとついた。 その道中、二人は色々とサッカーについて話し合う。 穣子「ただ……能力がどれだけ上がっても、私達も必殺技を手に入れないといけないわ」 静葉「そうね……。 また今度の練習で試してみましょう」 二人が自宅へと辿り着くと、穣子はすぐさま台所へと向かい朝食の支度に取り掛かる。 静葉は卓の上を整理し始め……しばらくすると、皆も起き出してきた。
[143]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 17:29:23 ID:??? 大妖精「おはようございます」 反町「おはよう静葉さん」 静葉「ええ、皆おはよう」 朝の挨拶を交わしながら、静葉は皆に早朝練習をしてきた事を告げる。 リグルはまだ午前にも練習があるんだからわざわざする事も無いのに……と、静葉を見ていたが。 他の者達は成果はどうだったかと尋ねる。 静葉は少しだけ表情に陰を落としながらも、十分得るものはあったと伝えた。 その後、オータムスカイズ一同は共に朝食を取り始める。 チルノは大勢での食事には慣れていなかったのか、朝食の席で成される会話に少しばかり萎縮していたようだが。 それも始めの内だけの事であり、ものの数分経つと自ら会話の中へと入り込んできた。 基本的に人見知りなどとは無縁なのである。 朝食を取り終えると、少しばかりの食休みをしてから一同は人里近くのコートへと向かう。 リグルは若干退屈そうにしていたが……。 特に問題も無く、オータムスカイズは練習を開始する事にした。 反町(さて、どういう練習をしようかな……) A.チルノの能力を測り、他の者には個人練習をさせる。 (チルノの能力がわかり、他の者の能力は普通に上がります。 チルノ+反町の能力上昇は少しです) B.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します) C.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります) D.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります) E.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[144]森崎名無しさん:2009/05/15(金) 17:34:48 ID:5alhzcI+ E
[145]森崎名無しさん:2009/05/15(金) 17:42:47 ID:8IaBVnKE A
[146]森崎名無しさん:2009/05/15(金) 17:54:10 ID:i2XbOevg A とりあえず能力がわかってた方が便利だしね
[147]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:04:37 ID:??? >A.チルノの能力を測り、他の者には個人練習をさせる。 > (チルノの能力がわかり、他の者の能力は普通に上がります。 チルノ+反町の能力上昇は少しです) =========================================================================================== 反町「今日は個人練習だ! ただし、チルノは俺と一緒に練習をしてくれ。 チルノの能力の詳細が知りたい」 チルノ「あん? なんであんたにそんなの教えなきゃいけないのよ!!」 大妖精「チ、チルノちゃん……ちゃんと練習やってよぉ」 反町に対して敵意を持っているチルノは、反町の指示を無視しようとする……が。 大妖精の言葉を聞いて渋々頷く。 反町(やれやれ……とにかく、こいつの実力を見せてもらうとするか) 先着2名様で、 反町の練習→!card チルノの練習→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークと数字によって分岐します。 JOKER→全能力値+1! ダイヤ→一番得意な能力 ハート→二番目に得意な能力 スペード→二番目に苦手な能力 クラブ→一番苦手な能力 A〜9→効果が無かった… 10〜K→+1 ※他の者達の判定はこの後あります。
[148]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 18:09:36 ID:??? 反町の練習→ クラブ2
[149]森崎名無しさん:2009/05/15(金) 18:09:51 ID:??? チルノの練習→ ハート8
[150]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:30:20 ID:??? 反町の練習→ クラブ2 =効果無し… チルノの練習→ ハート8 =効果無し… ========================================================================================== 反町とチルノは、コートの隅の方でマンツーマンで練習をしていた。 反町がチルノの能力を見る時に重点的に見ていたのはディフェンス能力。 タックルの威力、パスカットのタイミング、何れもチルノの能力は低いものではない。 そして、何よりも特筆すべき点はやはりというべきかチルノのブロックだ。 反町とて既にかなりのシュート力を持っているというのに、幾ら練習で若干の手を抜いているとはいえ。 チルノはまるで平気そうな顔をして反町のシュートを何発も受け止めていたのだ。 チルノ「やっぱりあたいってばさいきょーね!!」 鼻息荒くそう宣言するチルノを、しかし反町は受け流して更に練習を続ける。 次はチルノのオフェンス能力を見ようと、反町はまずドリブルをするように指示をしたのだが……。 チルノ「あたいってばドリブラーね!!」 反町「…………」 反町は、そのチルノのドリブルを見てすぐさま頭を抱えた。 チルノのドリブルは、はっきり言ってド下手であったのだ。 スピードは無い、安定感も無い、一見すれば素人でも止められそうなドリブル。 ボールは常に足元から離れた場所にあるし、しかもあっちこっちに飛んでいっていて危なっかしい。 反町(……こりゃボール運びは出来そうにないぞ)
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0ch BBS 2007-01-24