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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[36]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 21:37:47 ID:??? >A.ドリブルを特化 =================================================================================== 反町「妖精2、お前はドリブルだ。 しっかりやれよ!」 妖精2「合点承知! 任せときなさいって!!」 昨日の試合において、妖精2はドリブルでそれなりの動きを見せていた。 反町にとってはあまり思い出したくない直線的なドリブル。 しかし、それもまた妖精2の個性である事には違いない。 反町(残るは妖精3……さて、どう伸ばしてあげようか) ●現在の能力値 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計 妖精3 32 32 32 33 31 31 32 1/1 500/500 223 A.ドリブルを特化(選べません) B.パスを特化(選べません) C.シュートを特化 D.タックルを特化 E.パスカットを特化 F.ブロックを特化 G.せりあいを特化 H.浮き球を特化 I.セービングを特化 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[37]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:38:21 ID:ykQrfq0+ D
[38]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:39:47 ID:ng8ubF1w D
[39]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 21:45:41 ID:??? >D.タックルを特化 ==================================================================================== 反町「妖精3、お前はタックルだ!」 妖精3「はぁ〜い」 妖精3は基本的に暢気で能天気な性格をしている。 しかし、何かと頑固な点があるというところは昨日の一件でわかっていた。 そういう性格は、ディフェンス能力で大いに発揮される。 反町「よし、方針を決めたところで練習を始めよう。 ガンガンいくぞ!」 先着4名様で、 反町のコーチング→!card /3 = 妖精1の練習→!card= 妖精2の練習→!card= 妖精3の練習→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 二人の数字の合計値が…。 1〜2=効果が無かった… 3〜4=+1 5〜6=+2 7〜10=+3 11〜16=+4 17〜22=+5・更に必殺技フラグ習得 23以上=+5・更に必殺技習得 ※反町のコーチングと妖精の練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。 ※反町は三人を同時に見ている為、反町のコーチングの数字を3で割った数字が加算されます(小数点切捨て)
[40]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:46:42 ID:??? 反町のコーチング→ スペード9 /3 =
[41]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/13(水) 21:47:10 ID:??? 妖精1の練習→ クラブ7 =
[42]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:47:46 ID:??? 妖精2の練習→ クラブ10 =
[43]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/13(水) 21:47:49 ID:NhNsjhKw 妖精2の練習→ クラブ8 =
[44]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:49:53 ID:??? 妖精3の練習→ スペード4 =
[45]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 22:20:52 ID:??? 反町のコーチング→ スペード9 /3 =3 妖精1の練習→ クラブ7 +(反町のコーチング+3)=10=パス+3 妖精2の練習→ クラブ10 +(反町のコーチング+3)=13=ドリブル+4 妖精3の練習→ スペード4 +(反町のコーチング+3)+(マーク一致+5)=12=タックル+4 ===================================================================================== 反町「いいか妖精1、パスの基本は精度だ。 どれだけ速くても、見当違いな場所に飛んでいけばパスの意味は無い。 だから、まずは狙った場所にボールを飛ばせる練習を積むんだ」 妖精1「……わかった!」 基本的に素直な妖精1、反町の言葉を素直に聞き練習に励んでくれた。 最初はぎこちなかった妖精1のパスの精度も、反町が修正箇所を教える度に頷いて聞いてくれる。 その甲斐あって、妖精1のパスの精度はかなりの上昇を見せてくれた。 ルナサどころか静葉らには及ばないまでも、少なくとも穣子や椛以上の精度である。 とはいえ、まだまだ実戦で使うのは心許ない。 妖精1もそれをわかっていてか、悔しそうな顔を見せていたが……。 反町「練習ははじまったばかりだ。 焦んなよ」 妖精1「うん……」 反町「妖精2、お前のドリブルの威力は俺もわかっている。 だが、その直線的なドリブルには弱点があるんだ」 妖精2「何ィ!?」 反町「直線的なドリブルに必要なのは、スピードとパワー。 だが、お前は橙ほどの速さも無いし俺のようなパワーも持っていない。 これはすぐに矯正をするというのは無理だから、まずは安定してドリブルが出来るようにするんだ」 妖精2「んー、つまんなそうだけど……人間が言うなら、仕方ないかな
[46]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 22:21:06 ID:??? 反町に一番懐いている妖精2は、反町の言葉を素直に受け取る。 キープ力……つまり、安定してボールを運べるようにする為に、と妖精2はある意味一番地味な訓練を積んだ。 その訓練とは、コートの周りを延々とドリブルをして走るというもの。 目立ちたがり屋で派手なもの好きな妖精2が、こういった地味な練習をするというのは本当に珍しいのだが……。 それだけ、いち早く強くなりたいという思いを持っていたのだろう。 その甲斐あってか、練習を終了する頃には妖精2のドリブルは始めた頃に比べずっと安定をしていた。 反町「妖精3、タックルは一瞬が勝負になる行為だ。 だから、常に自分の周囲に気を配っておき相手の存在、位置を確認しておかなければならない。 そして、タックルに必要なのは正確な足の出し方とスピードだ」 妖精3「んぅ〜、頑張ってみる〜」 昨晩反町と新たな誓いを立てた妖精3。 反町の言葉を真剣に聞きつつも、どこか間の抜けた返事をするが……しかし。 一番内に秘めた闘志を持っている彼女は、誰よりも熱心に反町の言葉を聞いていた。 そして、それを的確に練習で実行をする。 ボールを持つ反町の前に立ち威圧し、足元からボールを素早く掠め取る。 流石に全てのボールを奪うなどという事は出来なかったが、10本中2本は止められる程に成長はした。 それだけ出来れば、十分強くなったと言えるだろう。 反町(だが、まだまだだ……誰もまだ、俺どころか他の皆に追いついてすらいない。 ……でも、ようやく背中は見えてきただろう。 ここからだ……ここから、追いつき、そして一緒に進んでいく。 オータムスカイズ全員で、強者を打破していくんだ)
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0ch BBS 2007-01-24