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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[41]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/13(水) 21:47:10 ID:??? 妖精1の練習→ クラブ7 =
[42]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:47:46 ID:??? 妖精2の練習→ クラブ10 =
[43]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/13(水) 21:47:49 ID:NhNsjhKw 妖精2の練習→ クラブ8 =
[44]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 21:49:53 ID:??? 妖精3の練習→ スペード4 =
[45]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 22:20:52 ID:??? 反町のコーチング→ スペード9 /3 =3 妖精1の練習→ クラブ7 +(反町のコーチング+3)=10=パス+3 妖精2の練習→ クラブ10 +(反町のコーチング+3)=13=ドリブル+4 妖精3の練習→ スペード4 +(反町のコーチング+3)+(マーク一致+5)=12=タックル+4 ===================================================================================== 反町「いいか妖精1、パスの基本は精度だ。 どれだけ速くても、見当違いな場所に飛んでいけばパスの意味は無い。 だから、まずは狙った場所にボールを飛ばせる練習を積むんだ」 妖精1「……わかった!」 基本的に素直な妖精1、反町の言葉を素直に聞き練習に励んでくれた。 最初はぎこちなかった妖精1のパスの精度も、反町が修正箇所を教える度に頷いて聞いてくれる。 その甲斐あって、妖精1のパスの精度はかなりの上昇を見せてくれた。 ルナサどころか静葉らには及ばないまでも、少なくとも穣子や椛以上の精度である。 とはいえ、まだまだ実戦で使うのは心許ない。 妖精1もそれをわかっていてか、悔しそうな顔を見せていたが……。 反町「練習ははじまったばかりだ。 焦んなよ」 妖精1「うん……」 反町「妖精2、お前のドリブルの威力は俺もわかっている。 だが、その直線的なドリブルには弱点があるんだ」 妖精2「何ィ!?」 反町「直線的なドリブルに必要なのは、スピードとパワー。 だが、お前は橙ほどの速さも無いし俺のようなパワーも持っていない。 これはすぐに矯正をするというのは無理だから、まずは安定してドリブルが出来るようにするんだ」 妖精2「んー、つまんなそうだけど……人間が言うなら、仕方ないかな
[46]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 22:21:06 ID:??? 反町に一番懐いている妖精2は、反町の言葉を素直に受け取る。 キープ力……つまり、安定してボールを運べるようにする為に、と妖精2はある意味一番地味な訓練を積んだ。 その訓練とは、コートの周りを延々とドリブルをして走るというもの。 目立ちたがり屋で派手なもの好きな妖精2が、こういった地味な練習をするというのは本当に珍しいのだが……。 それだけ、いち早く強くなりたいという思いを持っていたのだろう。 その甲斐あってか、練習を終了する頃には妖精2のドリブルは始めた頃に比べずっと安定をしていた。 反町「妖精3、タックルは一瞬が勝負になる行為だ。 だから、常に自分の周囲に気を配っておき相手の存在、位置を確認しておかなければならない。 そして、タックルに必要なのは正確な足の出し方とスピードだ」 妖精3「んぅ〜、頑張ってみる〜」 昨晩反町と新たな誓いを立てた妖精3。 反町の言葉を真剣に聞きつつも、どこか間の抜けた返事をするが……しかし。 一番内に秘めた闘志を持っている彼女は、誰よりも熱心に反町の言葉を聞いていた。 そして、それを的確に練習で実行をする。 ボールを持つ反町の前に立ち威圧し、足元からボールを素早く掠め取る。 流石に全てのボールを奪うなどという事は出来なかったが、10本中2本は止められる程に成長はした。 それだけ出来れば、十分強くなったと言えるだろう。 反町(だが、まだまだだ……誰もまだ、俺どころか他の皆に追いついてすらいない。 ……でも、ようやく背中は見えてきただろう。 ここからだ……ここから、追いつき、そして一緒に進んでいく。 オータムスカイズ全員で、強者を打破していくんだ)
[47]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 22:21:26 ID:??? その後、正午となり練習を終えた反町達は帰宅をした。 流石にやる気に燃えていた妖精達といえど、体力の限界もある。 昨日試合をしたばかりで今日になって早朝と午前に練習をしたのだ。 午後は、自室でぐっすり眠ると三人はそう言って部屋へと戻っていった。 反町「……今日はよくやったな、あいつらも。 俺も、その期待に応えてやらないと」 改めてそう思いつつ、反町は穣子の作った昼食を食べながら午後の予定を考える。 反町(えーっと、妖精達は自室で寝てるからまず一緒に何かは出来ないな。 リグルは外に遊びに、橙は藍さんの所に、椛は仕事に行ったんだっけ。 残ってるのは静葉さん、穣子、大妖精、にとりか。 さてと、午後はどうしようかな?) A.俺も寝よう。今日は疲れた(ガッツ回復中・自動的に夜になります) B.どこかに行こうかな(誰かと行動をするか後で選択出来ます) C.誰かと話をしようかな(誰と話すか後で選択出来ます) D.練習でもしようかな(誰かを誘うか後で選択出来ます) E.新しいメンバーを探しに行こうかな(誰かと相談するか後で選択出来ます) F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[48]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 22:22:45 ID:B+SC8MTQ E
[49]森崎名無しさん:2009/05/13(水) 22:24:00 ID:ykQrfq0+ D
[50]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/13(水) 22:24:42 ID:NhNsjhKw D
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0ch BBS 2007-01-24