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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[415]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:17:18 ID:a2arYNo+ C
[416]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:20:39 ID:PrOYvicc C
[417]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:48:40 ID:??? >C.大妖精 ======================================================================================== 反町「大妖精、俺と一緒に来てくれ」 大妖精「え!? わ、私ですか!?」 反町「ああ……そのミスティアって奴とは、知り合いなんだろ?」 大妖精「え、ええまあ……チルノちゃんのお友達ですから」 交渉をするというのなら、誰かその知り合いを連れて行った方がいい。 静葉と穣子、にとりや椛はミスティアとはあまり面識が無いらしいし。 チルノは面識があったとしても、反町と共に行動をするのは嫌がるだろう。 そうなれば、大妖精を連れて行くしかない。 チルノ「人間! 大ちゃんに変な事したら冷凍人間にしてやんだかんね!!」 反町「わかってるよ……それじゃあ、行ってくる」 穣子「ん、気をつけてね」 椛「頑張ってきてくださいッス!」 反町と大妖精は、すぐさま家を出発しミスティアの元へと向かったのだが……。 家に残された二人……にとりと静葉は、微妙な面持ちで二人の背中を見守っていた。 にとり(何事も無いとは思うけど……何かあったら、あの二人だけじゃ不安だねぇ。 大妖精も、それほど強いって訳でもないしさ) 静葉(かといって、私はミスティアちゃんとはあまり親しくないから行っても意味があまり無いのよね……。 ……二人とも、無事だといいけれど)
[418]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:48:50 ID:??? 一方、家を出た二人はそんな心配など露知らず魔法の森近くまで歩いていた。 大妖精の話によると、ミスティアはいつも魔法の森の外で屋台を開いているらしい。 大妖精「朝や昼は竹林の中にいるんですけどね。 大体、夕方からは屋台を開いてるんです」 反町「ふぅん……」 既に日は暮れかけており、ミスティアも屋台の準備をし始める頃だろう。 営業中に交渉をするのはやはり不躾という事もあり。 二人はなるべく急いでミスティアのやっている屋台というものを目指した。 それから数十分。 歩き続けていた二人の前に、目指していた屋台が姿を表した。 なんともレトロな屋台に、赤提灯、そして暖簾には"八目ウナギ"と綺麗に書かれてある。 しかし、そこには……。 先着1名様で、 屋台にお客様?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「マジカル☆ゆかりん参上!」 ジャーンジャーンジャーン! げぇっ、ババア!? ダイヤ→なんとルーミアが店主と思われる女性と仲良く談笑をしていた。 ハート→なんか赤い髪をした民族衣装を着た女性が泣きながらお酒を飲んでいた。 スペード→別になんともない。 店主と思われる女性が開店準備をしている。 クラブ→日傘を持った緑の髪をした女性が店主と思われる女性に絡んでいるんですが……。 クラブA→クラブ+、更に反町と大妖精にも日傘の人が気づいたみたいです……。
[419]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:50:00 ID:??? 屋台にお客様?→ ダイヤK
[420]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:50:00 ID:??? 屋台にお客様?→ スペードA
[421]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:50:04 ID:??? 屋台にお客様?→ ハート4
[422]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 20:22:22 ID:??? 屋台にお客様?→ ダイヤK =なんとルーミアが店主と思われる女性と仲良く談笑をしていた。 =========================================================================================== 屋台には、なんと先日試合をし、更には練習の際に不意に出会ったルーミアが先客としていた。 一体どうしてここに? と思いつつも反町達が近づいていくと。 仲良く談笑をしていたルーミアと、背中に羽を生やし奇妙な帽子を被った店主と思われる女性が。 一斉に反町達の方が向き笑顔でいらっしゃいと言った。 店主?「大妖精、久しぶりね〜♪ そちらの人間は?」 大妖精「お、お久しぶりですミスティアちゃん。 こちらは反町さん。 私が今所属しているオータムスカイズのキャプテンさんです」 ミスティア「あ〜、なるほどね。 ルーミアから噂は聞いているわ〜♪」 反町「……こんばんわ」 ルーミア「こんばんわは〜」 反町達が近づいていくと、ルーミアは隣の席を勧め反町達はそこに座り込む。 ミスティア「噂は結構聞いてるわよ〜、オータムスカイズ♪ ここってほら、飲み屋さんだからね〜♪ 色々、そういう情報とかが結構入ってくるのよ〜。 確か、リグルとチルノもそっちのチームにいるんだったっけ〜?」 反町「あ、ああ。 ここに来たのも、チルノの紹介があったからなんだ」 ミスティア「あらそうなの〜? それじゃあ、今後ともご贔屓にぃ〜」
[423]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 20:22:40 ID:??? 陽気に歌うようにテンポをつけながら話す店主――ミスティア・ローレライ。 彼女の話によると、ルーミア、リグル、チルノ、ミスティアの四人は仲が良く。 サッカー以外の事をする時は基本的にいつも一緒に遊んでいるのだという。 ルーミアがいてくれた事もあってか、反町はすぐにミスティアと打ち解ける事が出来た。 反町「それで、今日来た用件なんだが……」 ミスティア「はいはい〜? 何をご希望か伺いましょう、そうしましょ〜♪」 反町「その……俺達と試合をして欲しいんだ。 練習試合」 ミスティア「練習試合〜?」 大妖精「うん。 急で悪いんだけれど、明日の午前に……お願いします」 ミスティア「そうねぇ〜……」 先着1名様で、 屋台にお客様?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「あややや、面白そうですね。 私も混ぜてください」 疾風迅雷! 黒い羽を持った少女が颯爽と登場。 ダイヤ・ハート・スペード→快く練習試合を引き受けてくれる クラブ→悪いけど、パス
[424]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/17(日) 20:23:05 ID:3bTN1SW+ 屋台にお客様?→ ハート10
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0ch BBS 2007-01-24