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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[557]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 20:39:50 ID:??? 前半開始僅か3分という時間でのゴール。 その呆気なさに観客達は呆然とし、夜雀友の会のキャプテン・ミスティアも口をあんぐりと開けている。 ミスティア「え、えぇ〜? リグルってあんなに強かったかしら〜♪」 リグル「ふふん、まあエースストライカーだから! まあミスティアも、私のいるチームと当たったのは運が悪かったわね!」 ミスティア「う、うぅ〜ん……」 ミスティア(何だか思い切り調子に乗ってるなぁ……点を取られたから、何もいえないけど〜♪) 驚くミスティアに胸を張って自慢をするリグル。 まずはハットトリックの内の一点をゲット……などと言いながら喜び跳ね回っている。 静葉「やったわね、リグルちゃん。 いいシュートだったわ」 橙「にゃにゃ! オータムスカイズに入ったばかりの時は、私の飛翔毘沙門天ともそう変わらなかったのになぁ……」 リグル「まあ、あれよ、これが私の実力よ! 騒霊楽団戦のあれは、ちょっとしたミスって奴ね!」 先制点を挙げたという事もあり、リグルの周りには静葉と橙が集まりリグルのシュートを褒めていた。 実際、リグルのシュート力は反町には及ばなくとも、現在かなり高いレベルで安定をしている。 特に名のあるDFやGKを有していない夜雀友の会相手ならあっさり点を取ってしかるべきなのだが……。 反町(さて、どうしよう? リグルの事を俺も褒めてやるかな……) A.「よくやった! 次もガンガンお前に回していくぞ!」 素直に褒め、次の攻撃でも使うと言う。 B.「よくやった! だが、しばらく休んでおけ。 次は俺が決める」 素直に褒め、次は自分が決めると言う。 C.「まだまだ、この試合10点は取るぞ!」 強気にこの程度で満足するなと鼓舞する。 D.男に言葉は不要。反町一樹はクールに去るぜ(自陣に) E.「妖精2、お前もよくドリブル突破をしたな」 さりげなく近くにいた妖精2を褒める F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[558]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:40:56 ID:3DHXm13Q E
[559]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:41:59 ID:73mBJVnA A
[560]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:43:08 ID:??? GKだってずっと雑魚じゃないんだから 一対一のためにも普通にドリブルも必要だろ
[561]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:43:17 ID:0KmplRrI E
[562]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:46:17 ID:??? 一対一という状況が中々ないだろう。 反町はボール上げてもらってなんぼだ
[563]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:50:16 ID:??? >>555 誰もパスやドリブルをシュートと並べるくらい上げようだなんて思ってないと思うぞ
[564]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:51:18 ID:??? まあどんな風に成長するにせよ、その場その場で周り見て最善のプレイをすればいいんじゃね
[565]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:02:21 ID:??? >E.「妖精2、お前もよくドリブル突破をしたな」 さりげなく近くにいた妖精2を褒める ======================================================================================= 反町はリグル達に駆け寄ろうとしていた妖精2を呼び止めると、先ほどのドリブル突破を褒めた。 事実、妖精2のドリブルは見事なものである。 相手は名無しとはいえ、二人がかりで来たところを突破したのだ。 まだまだ静葉達には及ばないまでも、確実に力をつけているという何よりの証拠である。 妖精2「へ、へへ。 うん、まあ、当然でしょ!」 反町「ドリブルにはもっと自信を持っていいぞ。 これからは、お前のサイドアタックもどんどん使っていくからな」 妖精2「お、おう! まっかせとけー!!」 あまり褒められる事に慣れていないのか。 妖精2は反町と話している間、忙しなく目を泳がせて頬をかいていた。 何とも、勝気な妖精2にとっては珍しい事である。 その後、リグル達と共に自陣へと戻っていく反町達。 そこで再びDF陣の手荒い歓迎をリグルは受け……しかし、どことなく嬉しそうだった。 そうしてしばらくし……。 ようやく落ち着いた面々は、次の攻撃のパターンを決める事とした。 ※妖精2の評価値が上がりました。
[566]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:02:37 ID:??? 反町「まずは一点を先取したが、まだ開始3分だ。 試合はまだまだこれから。 そこで、次はどういうパターンで攻めるかだが……」 リグル「まあどういうパターンでもいいけどさ、私に上げればいいよ。 うん」 穣子「はいはい、調子に乗らない。 大体あんた、あのキックで結構体力使ってんでしょ?」 リグル「大丈夫よ、まだまだ体力は余ってるしさー」 静葉「でも……明日は大会の初日があるし、控えめにしておいた方がいいんじゃないかしら?」 先取点を取ってほくほく顔のリグルであったが、あの必殺シュートを撃つのにはやはり体力を消費する。 まだ顔には出ていないものの、もう二発、三発撃てばすぐに限界が来るだろう。 そう考えると、リグルをこれ以上使うのは明日を考えれば無理かもしれない。 反町(とはいえ、しばらくは問題無いだろう。 ヤバそうならば、にとりと交代をすればいい話だしな……と。 すると、考えるべきはどういうパターンでボールを運ぶかだが……) 使えるパターンは左サイドの橙の突破、右サイドの妖精2の突破、中央の静葉の突破。 ……妖精1が右サイドにいれば、或いは妖精達の連携も使えたのだろうが……。 反町(さて……どうするかな) A.やはり静葉さんに任せるのが一番だ。次は静葉さんを起点にして攻撃するぞ B.ここは一気に追加点を決めたい。次は左サイドの橙で速攻だ C.妖精2にもっと自信をつけさせてやりたいな。次も右サイドの妖精2を使うか D.妖精1を右サイドバックにポジションチェンジさせて、妖精達の連携を使ってみよう E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24