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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[566]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:02:37 ID:??? 反町「まずは一点を先取したが、まだ開始3分だ。 試合はまだまだこれから。 そこで、次はどういうパターンで攻めるかだが……」 リグル「まあどういうパターンでもいいけどさ、私に上げればいいよ。 うん」 穣子「はいはい、調子に乗らない。 大体あんた、あのキックで結構体力使ってんでしょ?」 リグル「大丈夫よ、まだまだ体力は余ってるしさー」 静葉「でも……明日は大会の初日があるし、控えめにしておいた方がいいんじゃないかしら?」 先取点を取ってほくほく顔のリグルであったが、あの必殺シュートを撃つのにはやはり体力を消費する。 まだ顔には出ていないものの、もう二発、三発撃てばすぐに限界が来るだろう。 そう考えると、リグルをこれ以上使うのは明日を考えれば無理かもしれない。 反町(とはいえ、しばらくは問題無いだろう。 ヤバそうならば、にとりと交代をすればいい話だしな……と。 すると、考えるべきはどういうパターンでボールを運ぶかだが……) 使えるパターンは左サイドの橙の突破、右サイドの妖精2の突破、中央の静葉の突破。 ……妖精1が右サイドにいれば、或いは妖精達の連携も使えたのだろうが……。 反町(さて……どうするかな) A.やはり静葉さんに任せるのが一番だ。次は静葉さんを起点にして攻撃するぞ B.ここは一気に追加点を決めたい。次は左サイドの橙で速攻だ C.妖精2にもっと自信をつけさせてやりたいな。次も右サイドの妖精2を使うか D.妖精1を右サイドバックにポジションチェンジさせて、妖精達の連携を使ってみよう E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[567]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:03:45 ID:73mBJVnA D
[568]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:04:02 ID:+25rMTe+ C
[569]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:04:03 ID:3DHXm13Q A
[570]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:05:28 ID:0KmplRrI D
[571]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:33:30 ID:??? >D.妖精1を右サイドバックにポジションチェンジさせて、妖精達の連携を使ってみよう ========================================================================================= 反町「……よし、妖精1。 お前は右サイドバックにポジションを変更だ。 椛はそのまま左サイドバックに入ってくれ」 椛「ス!?」 妖精1「ふぇ?」 反町「次の攻撃は、妖精達の連携で突破してもらう。 この試合の中で、三人の力を試しておきたいからな」 右サイドを妖精達だけで固め、そこから上がり三人の連携で進むように反町は指示する。 妖精2と妖精3は待ってましたと言わんばかりに頷き。 妖精1も少し困った表情のまま……どことなく納得いかないように、頷いた。 そして、その後ろでは静葉が何やら難しい顔をしている。 妖精1(……私達を一緒に使うなら、最初から私を右サイドにおいておけばいいのに。 もしかしてこいつ、結構適当なんじゃ……) 静葉(妖精1ちゃんを左に置いたのには何か理由があると思ってたのだけど……。 この序盤からすぐにポジションチェンジをするという事は、何も考えてなかったのかしら? ……一樹君の考えが、わからないわ) ※静葉と妖精1の評価値が下がりました。 −J−H− Jリグル H反町 −−I−− I静葉 G−−−F G橙 F妖精2 −−E−− E妖精3 D−C−B D椛 Cチルノ B妖精1 −−A−− A穣子 −−@−− @大妖精 ※オータムスカイズがポジションを変更しました。
[572]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:33:58 ID:??? 妖精2「ふっふっふ、いよいよ私達の本当の姿を見せる時が来たわね!」 妖精3「頑張ろうねぇ〜」 妖精1「……まあ、やるからには成功させましょう」 妖精2「ふっふっふ……。 ここで成功させればチルノ打倒は成ったも同然よ。 さぁチルノ! そこでじっと私達が活躍する姿を指銜えて眺めてなさい!」 そう言い、思い切りチルノのいるポジションに向けて指を指す妖精2。 妖精1と妖精3は気が気でないが、その様子を固唾を呑んで見守っている。 しかし……。 チルノ「大ちゃ〜ん、あたいつまんない」 大妖精「だ、駄目だよチルノちゃん。 ちゃんと位置についてなきゃ……」 なんと、チルノは所定の位置にはついておらず。 思い切り下がって大妖精と何やら喋っている。 当然ながら、妖精2の指を指す先には誰もいない訳で……。 妖精2「……。 畜生ー!! 妖精1、妖精3、やるわよ!! 絶対に見返してやるわよ!!」 妖精1「ん……まあ、頑張りましょう」 妖精3「そうだねぇ〜」 そのあまりにもアウトオブ眼中な態度に妖精2は怒りの炎を燃やし。 妖精1と妖精3はため息を吐くのだった。 因みに、その後チルノは穣子に耳を引っ張られつつ、ちゃんと所定の位置につきました。
[573]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:34:12 ID:??? 審判の笛が鳴り響き、試合再開となる。 バケバケの蹴り出したボールをミスティアは持つが……。 しかし、他にボールを回せる人物は夜雀友の会には誰もいない。 仕方なく、と。 決してドリブル突破が得意ではないミスティアが自らボールを運ぶのだが……。 反町「悪いが、もう一点、すぐに取らせて貰うぞ」 リグル「ハットリック! ハットトリック!!」 そこに、すぐさま反町とリグルがボールを奪いに襲い掛かる。 先着3名様で、 ミスティア→ !cardドリブル 39 +(カードの数値)= 反町→ !cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 反町→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! ミスティア、そのまま中央突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケIがフォロー、バケバケJがフォロー、静葉がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[574]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:35:21 ID:??? ミスティア→ クラブ4 ドリブル 39 +(カードの数値)=
[575]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:35:32 ID:??? ミスティア→ スペード10 ドリブル 39 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24