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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[623]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 23:03:44 ID:??? しかしこんな覚醒連発してたら、中の人のアイデア枯渇してしまわないか?
[624]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 23:04:15 ID:??? >>621 申し訳ないです。 正しくは>>615なので、そちらをコピペしてもう一度して下さい。
[625]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 23:07:03 ID:??? ミスで無効は勘弁願いたいなあ 大妖精 1vs1 41+ スペードJ =
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 23:10:12 ID:??? >>623 必殺技のアイデア自体は、結構その場その場で考えてなんとかなっています。 今のところは。 ただ、予想外の展開にどう書いていいのか迷う場合は多々あります。 >>625 申し訳ないです。以後、気をつけますので……。
[627]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 23:33:26 ID:??? ミスティアの選択→ ダイヤJ =ドリブル 大妖精の選択→ ハート8 =ドリブルに備える ミスティア ドリブル 41+ スペード6 =47 大妖精 1vs1 41+ スペードJ +(読み当たり+2)+(鳥目-4)= 50 ≦−2→大妖精、ゴールを守る。 ========================================================================================= 大妖精は、まず間違いなくミスティアはドリブルで来ると睨む。 ここまでオータムスカイズの選手たちをごぼう抜きにしたミスティアのドリブル。 ミスティア自身、かなり自信をつけたはずだろうし。 シュートに行くよりも、そのまま鳥目にした方が得点をしやすくなる。 大妖精(だから、ドリブルにヤマを張っておけば……絶対に止められる!!) 例え鳥目にしようとも、ミスティアの歩調もボールコントロールの力も変わる訳ではない。 ただ、見えなくなるだけ。 故に、大妖精はミスティアがどこへ向かいどこから抜き去ろうとするかを考え……。 ミスティア「さぁ、鳥目におなんなさい!」 大妖精(きたっ……!!) 予想通り、ミスティアは大妖精を鳥目にして抜き去ろうとする。 大妖精の目は既にかなり視界が狭まり、ボールは見えなくなっていたが……。 大妖精「っ……ここです!」 ミスティア「ええっ!?」
[628]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 23:33:38 ID:??? しかし、大妖精は目を瞑ったまま、ミスティアのドリブルで一瞬はなれたボールを素早くキャッチした。 完全に油断していたミスティアは呆然と口を開いて信じられないものを見る目で大妖精を見ている。 大妖精が取った戦術……それは、あえて隙を見せるというもの。 右側の防御をあえて少し甘めに見せる事で、ミスティアの進行方向を大妖精が決定させたのだ。 来るコース、そして相手の速度などを考えれば、決して一対一が苦手ではない大妖精。 それほど難しくなく、止める事が出来る。 大妖精「やったっ! みんなっ、皆さんっ! 取りましたよー!!」 チルノ「さ、流石大ちゃんね!! うん、あたいは大ちゃんに見せ場をあげる為に抜かれたのよ!! わざとなんだかんねっ!!」 椛「お、おお! 凄いッス大妖精!!」 未だに目が見えていないチルノが弁解するように叫び、椛はただ歓声を上げる。 大妖精も、試合の中でようやくボールを止められたという事もあり。 いつもとは違い、少し興奮をしている様子だった。 にとり(大妖精は既に一対一なら、私とそう変わらないレベルだ……。 課題は、単純なセービング力とせりあいの低さ。 そして、スタミナの無さか。 特に重点的に鍛えなきゃいけないのはセービング力だが……。 まあ、これは反町に相談してみるか) ボールを奪った大妖精を観察しながら、一人考えるにとり。
[629]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 23:33:49 ID:??? 反町「よし、ナイスだ大妖精! そのまま、妖精達に渡せ!!」 大妖精「はいっ!」 一方、ボールを止めた事で鳥目もすっかり消えた大妖精は。 こちらもようやく目が元に戻ってきた反町の指示を受けて、ロングスロー。 中盤、少し下がり目の位置にいた妖精2にボールを送る。 ミスティア「うわっ……ま、またあの妖精!?」 ゴール前に残っていたミスティアが慌てて戻ろうとするが。 ミスティアはまだ前半10分の時点だというのに既に多量に汗をかいていた。 どうやら、あのドリブルをするのは相当に体力が必要らしい。 妖精2「よし……!! さぁ、反撃開始よ!」 妖精1「といっても、妖精3はまだ鳥目が治ってないから私達だけだけどね」 妖精2「へっ、大丈夫よ。 妖精3! 鳥目が治ったら速攻上がってきなさい!!」 妖精3「う、うーん」 まだ鳥目のダメージが残っている妖精3と静葉、そしてDF陣。 現在元気なのは橙と妖精1と2、そしてようやく目が治った反町とリグルだけである。 本来の作戦では妖精三人で突破をするところだったが……。 妖精3が動けない以上、ここは残りの二人だけで右サイドを突破するしかない。
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 23:34:02 ID:??? 妖精達は互いにパスを回しつつ、ミスティアが戻る暇も無くサイドを駆け上がっていくが……。 バケバケF「バケ〜」 バケバケE「バケバケ〜」 そこに、中盤を守っていたバケバケFとEがボールを奪いにやってくる。 三人での連携は使えないが……。 妖精2「大丈夫よ! 私達だけでも、絶対いけるわ!!」 妖精1「……とにかく、やってみましょうか」 先着4名様で、 妖精2→ !cardワンツー 34 +(カードの数値)= 妖精1→ !cardワンツー 37 +(カードの数値)= バケバケF→ !cardパスカット 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)= バケバケE→ !cardパスカット 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ワンツー成功! 妖精3も上がってきて、三人で右サイドを駆け上がる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、サイドラインを割りスローイン、バケバケBがフォロー) ≦−2→夜雀友の会、ワンツーを阻止。
[631]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 23:36:17 ID:??? 妖精2→ JOKER ワンツー 34 +(カードの数値)=
[632]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 23:37:09 ID:??? 妖精1→ ダイヤA ワンツー 37 +(カードの数値)= これはすごい覚醒祭り
[633]森崎名無しさん:2009/05/19(火) 23:44:13 ID:??? バケバケF→ ハート2 パスカット 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
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0ch BBS 2007-01-24