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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[748]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 22:47:39 ID:Vk/gxVzs B
[749]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 22:48:27 ID:LvbnjSyM B
[750]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/21(木) 22:53:57 ID:??? >B.静葉の散歩に付き合う ======================================================================================== 穣子「へー、ほー、ふーん。 反町は私より姉さんを選ぶんだ」 反町「なんだよ……別に、ただ俺もぶらぶら歩きたかっただけさ。 幻想郷の事も、まだまだ知らないからな」 穣子「はいはい、わかってますって。 んじゃ、また夜にね〜」 そう言いながら、穣子は背を向けて反町達の下から去っていく。 その姿を反町はため息を吐きながら眺め、静葉はくすくすと笑いながら見ていた。 静葉「あれで拗ねてるのよ、穣子も。 なんだかんだで、一樹君に懐いているみたいだから」 反町「懐いているって、犬猫じゃないんですから……」 静葉「あらあら、それは椛ちゃんや橙ちゃんに失礼よ」 反町の言葉にも、静葉は愉快そうにはぐらかしながら笑いつつ答えた。 静葉「まあ、それはさておいて……どこに行きましょうか? 一樹君は、どこか行きたい場所はある?」 反町「行きたい場所か……」 A.廃洋館 B.太陽の畑 C.無縁塚 D.無名の丘 E.ミスティアの屋台 F.静葉にお任せ G.特に無いのでぶらぶら散歩したい 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※静葉の評価値が上がりました。
[751]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 22:56:00 ID:xwbKqSqg F
[752]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 22:56:30 ID:Vk/gxVzs F
[753]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 22:56:37 ID:7I8FBohg B
[754]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/21(木) 23:04:40 ID:??? >F.静葉にお任せ ======================================================================================== 反町「いえ、静葉さんに任せます。 元々、静葉さんの散歩に付き合う形でしたし……」 静葉「あら、そう? わかったわ。 それじゃあ行きましょうか」 反町の言葉に静葉は頷き、そのまま歩き出した。 その歩調は決して早くも無く遅くも無く、反町は静葉と並び。 サッカーの事などを話し合いながら歩いていく。 そして、静葉が向かった先は……。 先着1名様で、 静葉さん、どこ行くん?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→妖怪の山のてっぺんの神社……? 何か静葉さんの様子がおかしい ダイヤ→鮮やかな色を魅せる紅葉がある妖怪の山だった ハート→黄色味を帯びた葉を揺らす竹がある竹林だった スペード→まるで紅葉のように真っ赤に染まったお屋敷の前だった クラブ→幻想郷各地の紅葉スポット巡りだった クラブA→エンカウント発生! 緑の髪をした日傘を差した女性と出会ってしまう…
[755]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 23:05:45 ID:??? 静葉さん、どこ行くん?→ スペードQ
[756]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/21(木) 23:22:50 ID:??? 静葉さん、どこ行くん?→ スペードQ =まるで紅葉のように真っ赤に染まったお屋敷の前だった ======================================================================================== 静葉に連れられて歩くこと数十分。 反町がやってきたのは、先日プリズムリバー三姉妹の住む廃洋館に行く時に前を通りがかったお屋敷。 紅魔館の少し離れた場所だった。 反町「……静葉さん、どうしてこんな所に?」 静葉「ええ……確か、にとりも言っていたと思うけれど。 幻想郷とは基本的に危険な場所なのよ……だから、私も今日は一樹君にその注意を呼びかけようとしてね」 反町「……ここもまた、危険だっていう事ですか」 反町の問いかけに、静葉は重々しく頷いた。 この幻想郷に来た時、チームメイトを探す時にも静葉から少しだけはこの館の噂を聞いていた。 吸血鬼……幻想郷サッカー界でトップクラスの能力を持つFW、レミリア・スカーレットのいる紅魔館。 静葉「そう……そして、それらの周りにいる者達も皆、厄介な人妖ばかり……。 門番さんはあまり悪い人ではないけれど、近づかないに越した事は無いわ」 反町「なるほど……」 静葉が言いながら紅魔館の門へと視線を向け、反町もそれにならう。 距離が遠すぎてあまり見えないが、紅魔館の門の前では確かに誰かが立っている。 静葉の言葉を信じるなら、あの人はそう危険な人物では無いのだろう。
[757]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/21(木) 23:23:13 ID:??? 反町(しかし、太陽の畑といい無縁塚といい紅魔館といい。 自由に動けるような場所ってのは意外と少ないもんだな……) 幻想郷での行動の制限の多さにため息を吐く反町。 まともに行けそうな場所といえば、人里か廃洋館、そして妖怪の山くらいなものだろう。 無論、妖怪の山も完全に安全という訳ではないのだが……。 静葉「ともかく、ここに何かが用がある時は誰かと一緒に来た方がいいわ。 ……紅魔館にパイプを持っている人物は、今のところオータムスカイズにはいないけど」 反町「わかりました」 そう締めて、そろそろ帰りましょうかと静葉が言ったその時……。 先着1名様で、 紅魔館の人たち→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→虹色吸血鬼「ねぇ……あそぼ?」 いつの間にか反町達の背後に虹色の羽を持ったお嬢さまが! ダイヤ→門番「あのー、何か御用でしょうか?」 何と、離れた場所にいた筈の門番さんがいつの間にか反町達の前に。 ハート・スペード→何事も無かった。無事に帰れそう クラブ→メイド「あら? そんな所でこそこそと、何か用かしら?」 いつの間にか背後に銀髪のメイドさんが! クラブA→魔法使い「っとと、そこをどけー!!」 背後から猛スピードで箒に乗った魔法使いが突進してきた。
[758]森崎名無しさん:2009/05/21(木) 23:23:31 ID:??? 紅魔館の人たち→ ハートJ
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