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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[811]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 23:40:19 ID:??? 一方、フィールドの中央ではにとりと椛がタックルの練習を行っていた。 にとりはどちらかといえばブロックやせりあいが得意だとはいえ。 ディフェンス能力全般において、椛を凌駕している。 このコーチングも、にとりが椛に教えられる点は多分にあった。 にとり「よし、いいよ椛! お前は反射神経はいいんだから、相手が動いてからタックルに行っても十分間に合う。 ただ、それだと私には通用してもそれ以上の奴には通用しない。 だから、相手がどちらに動くかをちゃんと予期して動くんだ」 椛「ッス! 了解ッス!!」 基本的に向上心が有り余っている椛。 にとりの指導は不慣れな点も多く、多少効率は悪かったものの。 しっかりと椛は成長をしていた。 にとり「うん……ここまでにしておこうか。 あまり無理をしても試合に影響があるからね」 椛「ッス! にとり、コーチングありがとッス!!」 にとり「よしなよ、水臭い。 私とあんたの仲だろうに。 ま、これからもとにかく精進、精進だ。 頼むよ、椛」 椛「あい、わかったッス!!」
[812]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 23:40:48 ID:??? 反町達がマンツーマンでのコーチングをしている一方、残った面々。 妖精達にリグルにチルノ、橙は思い思いの練習をしていた。 そして、その練習結果は……。 先着2名様で、 チルノの練習→!card 橙の練習→!card リグルの練習→!card 妖精1の練習→!card サンタナの練習→!card 妖精3の練習→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 チルノと橙とリグル、妖精1・3とサンタナは一緒にコピペをしてください。 マークと数字によって下記の表に従い分岐します。 (フィールダー用判定表) JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得! ダイヤ→一番得意な能力 ハート→二番目に得意な能力 スペード→二番目に苦手な能力 クラブ→一番苦手な能力
[813]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 23:40:56 ID:??? (穣子・橙・リグル・椛・大妖精・チルノ用判定表) A〜3→効果が無かった… 4〜8→+1 9〜Q→+2 K→+2、更に必殺技フラグ獲得! (妖精三人組用判定表) A〜2→効果が無かった… 3〜6→+1 7〜10→+2 J〜Q→+3 K→+3、更に必殺技フラグ獲得!
[814]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 23:41:20 ID:??? チルノの練習→ クラブ8 橙の練習→ ダイヤJ リグルの練習→ ダイヤ8
[815]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 23:42:31 ID:??? 妖精1の練習→ スペード3 サンタナの練習→ クラブ2 妖精3の練習→ ハート3
[816]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 23:42:46 ID:??? 妖精1の練習→ スペード3 サンタナの練習→ スペードQ 妖精3の練習→ クラブ8
[817]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:09:48 ID:??? チルノの練習→ クラブ8= ドリブル+1 橙の練習→ ダイヤJ = ドリブル+2 リグルの練習→ ダイヤ8= シュート+1 妖精1の練習→ スペード3 =ドリブル+1 サンタナの練習→ クラブ2 =成果無し… 妖精3の練習→ ハート3 =パスカット+1 ======================================================================================== コートの隅の方では、橙と妖精1、そしてなんとチルノまでもがドリブルの練習に励んでいた。 何故ドリブルが苦手な上に、あまり好みそうにないチルノが? と、疑問が沸くが……。 理由は非常に単純明快なもの。 最初に橙と妖精1がドリブルをしていたところを、チルノが単に見ていたのだ。 そして、その妖精1のドリブルの上手さに驚いたのである。 基本的にはパスを伸ばしている妖精1も、ドリブルは少しずつであるが鍛えてある。 その上手さは既にチルノのはるか上をいっていたのだ。 チルノは、とても単純な上に極端な負けず嫌いである。 名も無い妖精などに、どんな分野においても負ける事は彼女のプライドが許さない。 故に、橙や妖精1の後を追ってドリブルを開始したのだが……。 チルノ(ちっ、畜生っ! 全然追いつけやしない……!!) チルノもドリブルを開始して幾分かは上手くなったものの。 本日絶好調のドリブルを見せる橙、そして妖精1にも追いつけず、悔しそうに歯噛みをする。 チルノ(へ、へんっ! でも、あのドリブルだってそんなに上手くないわ! ブロックが出来るあたいのほーが、あんなのよりさいきょーなんだから!!) 心の中でそう言いつつも、その視線は妖精1のドリブルを追っていた。
[818]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:10:00 ID:??? 一方、ゴール前ではリグルが単身、黙々とシュートの練習を行っていた。 ここ最近、リグルは常にシュートの練習をしている。 無論、それには理由がある。 リグル「私はエースストライカー。 故に、私は必ず点を入れなきゃならない!! 今日の試合、必ずハットトリックを決めてやるわ!!」 こちらもまた、非常に単純な理由でシュート練習に励んでいたのだった。 しかし、実際問題、ここ最近の練習でリグルキックを発動させれば反町とも変わらない威力を出せるようになったリグル。 それほど軽視出来ない存在なのかもしれない。 そして、フィールドの中央部。 こちらでは妖精3がパスカットの練習を、サンタナに付き合ってもらいながらやっていた。 妖精3「ごめんねぇ〜、付き合ってもらってぇ〜」 サンタナ「なぁに、いいっていいって。 それより、私が練習相手になってやってんだから、ちゃんと上手くなんなさいよ?」 妖精3「うん! ありがとう、サンタナ!!」 強気なサンタナと、暢気な妖精3。 だが、やはりこれでも馬は合うらしく、練習の仕上がりは上々となったが……。 練習に最後まで付き合ったサンタナの能力は、まるで上がらないのだった。
[819]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:10:18 ID:??? そして、静葉と穣子。 彼女達は反町達や妖精達のいないコートで、たった二人で練習をしていた。 その練習の内容とは、二人で使うコンビプレイ。 今日、明日と試合を重ねていく中……何か一つ、必殺技を持っていないと不安である。 そこで、二人は以前の早朝練習で話した時と同じように、コンビプレイの練習をしていたのだった。 果たして、二人の練習の成果は……。 先着2名様で、 静葉の技術→!card = 穣子の根性→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 二人の数字の合計値が…。 1〜2=効果が無かった… 3〜8=コンビプレイフラグを入手! 9〜18=コンビプレイ(未完成)を入手! 19〜26=コンビプレイを入手! 27以上=コンビプレイを入手! 更に全能力+1! ※静葉と穣子のマークが一致した場合、合計値に+5の補正がつきます。
[820]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 00:11:00 ID:??? 静葉の技術→ クラブA =
[821]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 00:11:35 ID:??? 穣子の根性→ スペード9 =
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0ch BBS 2007-01-24